UZUZ

K.YAMASHITA

K.YAMASHITA

キャリアアドバイザー

熊本県出身。高校ではラグビー部のマネージャーとして花園にも出場。学生生活を満喫すべく渋谷の女子大に進学し、バイトを掛け持ちしながら海外旅行に行く日々を送る。新卒で大手音楽配信会社に入社。半年でチームリーダーを任されるも、単調な仕事に飽きを感じ退職。その後かねてより夢だったオーストラリアへの留学を果たす。帰国後は営業職を中心に転職活動を行い、UZUZに入社。現在はキャリアアドバイザーとして、求職者との信頼関係構築を大切に業務にあたっている。

UZUZ入社までの経歴
コロナで何もできなかった海外生活。どん底を味わい気づいた自分の道

高校生の頃は割と目立つことが好きで、チア部に入ろうかと思っていたタイプでした。でも、父から「裏方として人を支える経験をしておいた方がいい」と言われたこともあって、ラグビー部のマネージャーを選んだんです。


花園と呼ばれる全国大会まで行く強豪校だったのですが、思っていたよりずっとマネージャーの仕事は大変でした。監督の補佐として動き回り、1日のスケジュールもマネージャーが考えるくらい責任重大。3年間、部活一色の高校生活となりました。


たぶんその反動でしょうね。東京での短大生活は楽しいことばかりやっていました!バイトに飲み会、そして大好きな旅行……。


ただ、短大だったので1年生の終わりには就活が始まります。私の場合「絶対にやりたい!」と情熱を感じる仕事はなく、唯一明確だったのは「兄と姉に負けたくない」という思いでした(笑)。


なぜなら、兄と姉はすごく優秀で一流企業に就職していたんです。


「家族の中で私も認められたい。おじいちゃんおばあちゃんでも分かるような有名企業に入りたい」。それだけを考えて動いた就活でしたが、ご縁いただいた大手音楽配信会社に就職することができました。


仕事は商品営業のテレアポ。クロージングまで一貫してできる営業は面白みがあり、実績も出せたので半年後にはチームリーダーになりました。


でも、だんだん“モヤモヤした感情”が積み重なっていったんです。

当時の会社では上司からも本当によくしてもらっていましたが、もっと自分のキャリアを磨きたい、新しいことに挑戦したいという気持ちが膨らみ、「本当に自分がやりたいことを見つけよう」と退社を決意。

それから間もなく、オーストラリアに1年間行きました。


「将来につながる何か」を見つけようと思い切って選択した海外生活。ところが、実際はコロナによるロックダウンも重なり、結局何もできないまま毎日が過ぎていくことに……。


正直、この時ほど人生でへこんだことはありません。海外生活でそれまでの貯金も使い果たしたのに、何もできず、次の仕事も決まっていない。「どうしよう……。私の人生、お先真っ暗だ」という焦りと不安の中、ものすごく苦しい時間を過ごしました。


とにかく仕事を探すしかない状況だったので、帰国を待たずにオンラインでの就活をスタート。その頃検索していたキーワードは「稼ぎたい」「営業」だったと思います(笑)。自分1人での就活は、業界も絞れず全然うまく進みませんでした。


流れが変わったのは、営業に特化した転職エージェントにサポートをお願いしてから。完全に自信を喪失していた私に「あなたの営業経験があれば、もう少し上が目指せますよ」とアドバイスいただき、いくつか面接にも進めるようになったんです。


最終的にいただいた内定は2つ。1つはSaaS系の企業で、もう1つがUZUZでした。


当初はSaaS系企業が第1候補で、UZUZは「エージェントに勧められたから」という軽い気持ちで受けたのですが……。それがなんと、採用面接で見事にひっくり返ったんです!


当時の私は、キャリアアドバイザー(CA)の方のアドバイスを受け、「社会人として、もう一度営業力を磨いていきたい」という思いを持って就活していました。そんな中、UZUZの面接で“本物の営業力”を見せつけられたんです。


それは採用面接なのに、まるで私のキャリア相談に乗ってもらっているかのような時間でした。


「どんな人間になりたいのか」「どんな人生を送りたいのか」という深いテーマで私の本音をグイグイと引き出しながら、UZUZという会社の魅力もしっかりとプレゼン。結果、私は見事に心動かされたんです。


「ここで働くことで私も成長していける。いろいろなことに挑戦したい」。そんな思いで、UZUZへの入社を決めました。

UZUZでの役割
どんなに条件が厳しくても可能性を諦めたくない

ずっとCAとして求職者の方のサポートをしてきました。


本当にいろいろな経歴の方を担当させていただく中、私自身の中に揺るがない思いがあることに気づきました。それは、「本気で頑張っている方なら、状況が厳しくても可能性を諦めたくない」ということです。


例えば、再就職しづらい経歴の方を担当した時のこと。

社内の他の社員に相談してみたのですが「志望する営業職は難しいだろう」という厳しい意見。でも、その求職者の方が本気で営業職を目指していたので、なんとかその思いに応えたくて面接対策を5〜6回やりました。


その他にも、営業職への転職サポートに定評のあるCAに面接対策のコツを聞いたり、毎回求職者の方に課題を出したり。とにかく、私にできることは何でもやりました。


その結果、ご本人の希望通り営業職への就職が決まった時は本当に嬉しかった。「可能性を諦めない」という在り方の大切さを再確認することができました。

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
求職者の方と二人三脚で壁を越えられた感動は最高の喜び

やはり、精一杯サポートした求職者の方が希望通りの就職を叶えられた時の感激が一番大きいですね。一人ひとりのことがとても記憶に残ります。


キャリア支援は、アドバイザーと求職者の方が二人三脚になることでいい結果が得られるもの。私が熱量高くサポートするのはもちろんですが、どうしても求職者の方に頑張っていただく場面も出てきてしまいます。


だからこそ、その方がものすごい努力をされて内定を掴み取る姿を見ると、毎回胸が熱くなります。


そして、大事なことは「就職決定」がゴールではないということ。支援した方が入社後に活躍されていることが分かると、「私が勧めた選択は間違いなかったな」と、心からうれしく感じます。

就職された後に、元求職者の方からメッセージをいただくこともよくあります。熱血サポートさせていただいたある方からは、こんな言葉をいただきました。


「実はたくさんの転職エージェントを利用していましたが、他のエージェントからは私の希望はとても厳しいと言われていました。山下さんが担当じゃなかったら、私はここまで来れなかったです」。


このメッセージをいただいた時の感動は忘れられません!私自身、転職エージェントの方の的確なサポートのおかげで苦しい時期を抜け出せたので、UZUZでの仕事に大きなやりがいを感じています。

キャリアサポートにかける想い
「相手にとってのベストは何か」を追求し続けたい

キャリアアドバイザーとして大事にしていること


求職者の方をサポートをする時、私は「内定を取っていただくため」とか「いい会社に入ってもらうため」というような向き合い方はしないようにしています。


いつも自分の軸にしているのは「その方の人生にとって何がベストか」を見極めること。


だから場合によっては、求人を紹介しないケースもあるんです。そうなると会社の売り上げにはならないわけですが、UZUZでは上司にもこう言われています。


「うちの会社で必ず内定を決めようと思うと自分都合の提案になってしまう。そうではなく、求職者の方にとってのベストは何かを考えていこう」。


とても大事な在り方だと思っているので、常に心がけています。

私の強み


私は、優しく接するタイプではないかもしれません(笑)。


自分で意識している1番の強みは「相手のためになるよう本気で考える」ことです。


社内には求職者支援や法人営業などいろいろな部署がありますが、どんな立場になっても常に「相手にとってベストは何か」を追い続ける在り方を貫きたい。


そのためだったら、何か壁に直面したとしてもへこたれず努力していけると思っています!


面談に来てくださる方へのメッセージ


私も人生に希望が見えず、どん底の気分の時にエージェントの方に救われた経験があります。その時、就活の大切さが本当に身に染みました。


自分に合う仕事に出会えると人生がものすごく変わります。これからも私はエージェントの立場から、ベストなマッチングをサポートしたいと思っています。


少しでも不安がある方はぜひUZUZに気軽に相談してくださいね!

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