UZUZ

M.KOKUBO

M.KOKUBO

キャリアアドバイザー

埼玉県出身。新卒就活で悪戦苦闘し、ようやく内定が出た会社に飛びつくように就職する。空港の免税店にて、接客や店舗運営を担当。仕事内容は好きだったものの、次第に自身のキャリアに不安を抱くように。一度"ひとり”で転職活動を進めるもののお見送りの嵐に心が折れ、断念。そのまま2年間働いた後、今度は“誰か”の手を借りて転職しようと決意し、UZUZに登録。その後、自身の経験を活かすべくUZUZに入社。「どんな小さな不安でも一緒に解決する」をモットーに、キャリアアドバイザーとして日々奮闘中。

UZUZ入社までの経歴
免税店の“販売スキルだけ”で私大丈夫?将来の不安から始めた転職活動

キャビンアテンダントになることが、小さい頃からの私の夢でした。


単身赴任をしていた父を訪ねるため、6歳くらいから1人で飛行機に乗る機会があったんです。飛行機の中で見た、キャビンアテンダントさんは綺麗でキラキラしていて。乗客に不安を感じさせず、テキパキと仕事をこなす姿に憧れました。


高校卒業後は夢を叶えるため、キャビンアテンダントエアライン科がある専門学校に進学。専門学校では、所作から機内での接客、語学までありとあらゆるスキルを学びました。


しかし、いざ就職活動が始まると本命の航空会社からは全く内定が貰えず……。60~70社応募しても、最終面接など良いところまでは行くのですが、どうしてもあと1歩の所で落ちてしまうんです。


周りの子たちはどんどんと就職先が決まっていくのに、自分だけが決まらず「私ってダメなのかな」と劣等感を覚えましたね。


「就職浪人はヤバい」と思いながらも夢を諦めきれず、最後は空港内の売店などにも業種を広げてみたところ、やっとのことで空港の免税店への就職が決まり、正社員として働けることになりました。内心「空港で働くのは無理だろうな」と思っていたので、決まった時は嬉しかったですね。


免税店ではお客さんの接客がメイン業務だったのですが、これがすごく楽しく刺激的で!空港という特殊な環境もあり、お客さんは多国籍でなんというか良い意味でクセの強い方が多かったんです。


店内にラジカセを持ってくる方やコスプレをしてくる方なんかもいて、もう非日常空間(笑)。でも、英語や韓国語を使いながらお客さんのお土産を一緒に選んだり、お店のオススメをご案内したり。お客さんの役に立てていることが嬉しくて、毎日やりがいを感じていました。


すごく忙しい店舗だったので、おのずと対応力や接客力も伸ばすことが出来ましたね。会社史上初の入社1年目で“優秀者賞”をいただいたり、2年目からはチームリーダーを担当したり、順風満帆な正社員生活を送れていたと思います。


そんな私が転職を考え始めたきっかけは2つ。


1つ目は「会社の体質」です。鶴の一声というか、上司の心一つ、意見一つで職場の環境や職員の配属が決まってしまうことが多々あったんです。その不安定さに危機感を覚えました。


もう1つは「将来への不安」です。免税店の仕事自体は好きだったのですが「このまま販売のスキルだけを伸ばしていって、私大丈夫なのかな?」と、ふと思ってしまったんです。

現場の先輩を見ても年齢を重ねる度に責任だけ重くなって、やる業務はほぼ変わらない。その現実を見た時に「ここで働き続けたら、販売スキル以外に私には何が残るんだろう」と、自分のキャリアの広がりに不安を覚えるようになって。


また運の悪いことに、このタイミングでコロナが蔓延し週1日の出勤になってしまったんです……。週5日は家にいるから時間を持て余して、余計に考える機会が増えてしまって。これはもうダメだなと(笑)。


意を決して自分で転職活動を始めてみたのですが、軸のない転職だったので結果は散々。ほとんどがお見送りで、内定が出たとしてもなんだかしっくり来なくてお断りするのくり返し。


新卒時代のほろ苦い就活経験がフラッシュバックして「やっぱり私に転職は無理なのか……」と落ち込みました。結局そのまま転職活動を辞め、免税店で働き続けることにしました。


しかしそれから2年後、仲の良い同期の退職が相次いだことをきっかけに、2回目の転職活動を決意。前回の反省を活かし、この時はいくつかのエージェントに登録をしました。その登録したエージェントのうちの1つが“UZUZ”だったんです。


求職者として利用したUZUZで1番印象的だったのは、キャリアアドバイザーが「私の気持ちを理解してくれたこと」でした。


他のエージェントでは、見るからに内定だけを狙った求人や希望していない求人をいくつも紹介されて。でもUZUZは無理に求人を勧めてくることはなく、むしろ私の思いをくみ取って、転職のモヤモヤを晴らしてくれたんです。


どんな自分になりたいのか、夢を実現するためにはどんなキャリアアップが可能なのか“私のためのキャリアアップ像”を丁寧に考えてくれました。


私は昔から服が好きなのですが、将来的には自分の好きを仕事に繋げたいと思っているんです。その思いをアドバイザーに話したら「それなら物を売る経験を積めて、人を見極めるスキルも身につけられる“人材業界”がいいんじゃないか」と言ってくれて。


そこから人材業界に目を向けるようになり、UZUZのキャリアアドバイザー求人を紹介してもらいました。求職者に寄り添ってくれるUZUZでなら、私自身も気持ちよく働けるのではないかと感じ、思い切って応募を決めたんです。


その後は、無事に内定を獲得。めでたく私のキャリアアドバイザーとしての日々が始まりました!

UZUZでの役割
求職者の方が“1歩踏み出せた瞬間”が、キャリアアドバイザーとしての喜び

面接での回答や自己アピールなど、求職者の方が「苦手だったことが出来るようになった瞬間」は、いつでも嬉しいです。


就職・転職に1歩を踏み出すサポートをするのが、私たちキャリアアドバイザーの役割だと思っているので、求職者の方の成長に立ち会えると「本当にこの仕事をやっていて良かったな」と感じます。


内定が出て「一緒に頑張ってくれて、ありがとうございました」「1人じゃ無理でした」と求職者の方から感謝の言葉をかけていただくことも、私の大きな支えです。

また、自分に知識がついたという実感もやりがいに繋がっています。免税店で働いていた時も、チームメンバーから将来のキャリアについて相談される機会はあったんです。でも、当時は知識が無いが故、励ますことは出来ても具体的なアドバイスをすることは出来ませんでした。


しかし、今は違います。UZUZを通して職種・業種について学んだからこそ、プロとして根拠のあるアドバイス・サポートをすることができます。


日々の業務で、以前は出来なかったことがこなせるようになっていた時も「毎日大変だけど、私も少しは前進できているのかな」と小さな自信に繋がっています。これからも絶えず学び続けて、自分が出来るアドバイス・サポートの幅を広げていきたいです。

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
「私の挑戦を尊重してくれる」入社したからこそ気づいた、UZUZの魅力

「個人の能力を伸ばそうとしてくれる環境」は、UZUZに入社して驚いたことの1つです。


数字を追っていくことは、営業として大切な業務だと思います。でもUZUZは、数字を追うのと同じくらい“それぞれが自分の力を最大限発揮できる環境”を大切にしてくれるんです。


私の上司である渡辺も絶対に私のチャレンジを否定せず、見守ってくれます。「とりあえずやってみて、もし上手くいかなかったらまた一緒に考えよう」と、求職者の方だけでなく社員にも伴走してくれる会社なんです。

私自身も壁にぶつかったりして、笑顔でいられない日もあります。でも、周りの人に見守ってもらって、支えてもらったおかげで今日まで働いてこられたと思っています。


なんだか、会社の宣伝みたいで気が引ける部分もあるのですが……(笑)。でも改めて、UZUZは“人の可能性を信じて、伸ばそうとする会社なんだ”と実感しています。

キャリアサポートにかける想い
立ち止まって「求職者の方の本音」を聞けるように

キャリアアドバイザーとして大事にしていること


求職者の方の「可能性を摘まない」ことを大切にしています。


私自身、自分の就職や転職に対して諦め半分というか「きっと無理だろうな」「難しいだろうな」と、ネガティブな向き合い方をしてきてしまったなと思うんです。


でも、求職者の方には、私と同じように苦しい思いをしてほしくありません。


就職・転職に少しでもポジティブに向き合っていただけるように、少しでも多くの方に「私も就職・転職イケるんじゃないか!」と思ってもらえるように、キャリアアドバイザーとして奔走していきたいと思っています。


私の強み


「納得いくまでヒアリングする」ことは、私の強みだと思っています。面談中、求職者の方の迷いや戸惑いを感じたら、無理に選考を進めず、立ち止まって気持ちをお聞きするようにしています。


今どんなことを思っているか、どうしてそう思うのか、違う方法だったらどうか、とにかく細かく丁寧にヒアリングします。営業マンとしては、効率が悪いことかもしれないですが(笑)。


でも、求職者の方の本音を知ってこそ、私たちキャリアアドバイザーは幸せな就職・転職のためのサポートが出来ると思うんです。だからこそ、私は「きちんと立ち止まって本音を聞く姿勢」をこれからも忘れずにいたいですね。


過去の接客経験からも、相手の方の立場になって考えることや、ご本人のペースに合わせたご提案には自信があります。なので、ぜひ安心して本音を話していただけたらと思います!

面談に来てくださる方へのメッセージ


働く上で困っていること、不安なこと、何でも話しにきてください!むしろ「こんなこと相談してもいいのかな?」と思うことほど、ざっくばらんにお話ししてもらえたら嬉しいです。


1度色んな感情を取っ払って、UZUZのキャリアアドバイザーに相談いただけたら、方向性なりヒントなり、きっと何かが見つかると思います。私も苦しい就職・転職を経験しましたが、1人で思い詰めるくらいなら、どうか私たちを上手く利用していただきたいなと。


モヤモヤも些細なことも愚痴も、本当にどんなことでも大丈夫です。友達に話す感覚で、ぜひお気軽にご相談ください!

OTHER MEMBERS

その他のメンバー

H.OKAMOTO(岡本 啓毅)

代表取締役社長

S.KAWABATA(川畑 翔太郎)

専務取締役

T.KAWAHARA(川原 敬史)

常務取締役

Y.HABARA

経営企画

Y.MIYOTA

広報/マーケティング

S.SHIRAKAWA(白川 聖悟)

執行役員
ESES代表取締役社長
Otaks代表取締役社長

T.AKASHI

エンジニア

M.MICHIHATA

管理部

A.KUSANO

編集/ディレクター

Y.YANAGIDA

リクルーティングアドバイザー

R.HAYASHI

リクルーティングアドバイザー

R.MORI

講師

C.SAKAE

デザイナー

S.MIZUNO

マーケター

A.IMAYAMA

リクルーティングアドバイザー

Y.AZUMA

マーケター

S.FUJITANI

CTO
Otaks取締役

Y.YAMAGUCHI

編集/ディレクター

F.YOSHIUCHI

キャリアアドバイザー

K.MIYAKE

リクルーティングアドバイザー

R.FUDA

キャリアアドバイザー

M.TSUGANESAWA

キャリアアドバイザー/ESES(グループ会社)営業

H.UENO

プログラマー

S.SUGAYA

リクルーティングアドバイザー

Y.MIYOSHI

サポートチーム

T.USAMI

キャリアアドバイザー

M.IMAEDA

キャリアアドバイザー

S.ISHII

キャリアアドバイザー

S.WAGATSUMA

Otaks(グループ会社)営業

C.NONAKA

管理部

D.KAWAI

ウズウズカレッジ講師

T.TASHIMA

キャリアアドバイザー

K.OBATA

キャリアアドバイザー

J.OTANI

キャリアアドバイザー/ESES(グループ会社)営業

Y.SUISHU

キャリアアドバイザー(大阪支店長)

T.MIYAMA

キャリアアドバイザー

R.SHIGETA

キャリアアドバイザー

K.OKADA

キャリアアドバイザー

E.WAKABAYASHI

キャリアアドバイザー

T.WATANABE

キャリアアドバイザー

M.KOKUBO

キャリアアドバイザー

K.ASAMI

情報システム担当

S.WATANABE

マーケター

Y.TANAKA

キャリアアドバイザー

T.SUGIMOTO

マーケター

K.TANABE

キャリアアドバイザー

J.FUJITA

キャリアアドバイザー

R.KURIHARA

キャリアアドバイザー

K.TOKUDOME

リクルーティングアドバイザー

S.IWATA

ウズウズカレッジ講師

MOCO

コーポレートドッグ(就活犬)