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M.UCHIDA

M.UCHIDA

キャリアアドバイザー

広島県出身。牧場で牛に癒されたことをきっかけに、大学では農学部に進学。朝6時から馬の世話をし、牧場で実習を行う日々を送る。卒業後は農業高校の教員として勤務。生徒と共に朝から晩まで牛・豚・鶏・馬・羊の世話に奔走しながら、研究にも取り組む。進路指導を通して生徒の過去や価値観を知ることの大切さ・面白さを覚え、人材業界への転職を決意。UZUZではキャリアアドバイザーとして求職者の方の可能性を広げながら、最後まで向き合うサポートを心がけている。

UZUZ入社までの経歴
教員の仕事が大好きだった私が“転職”を選んだ理由

大学では農学部に在籍しながら、4年間畜産について学びました。


畜産に興味を持ったのは、高校時代に姉と一緒に行った牧場がきっかけでして!当時は勉強がハードで心にあまり余裕がなかったのですが、そんな私を見兼ねた姉が、ある日気分転換にと連れて行ってくれたんです。


牧場でぼーっと牛を眺めているうちに「牛は草を主食にしているのに、どうして美味しいお肉になれるんだろう?」と、急に彼らに興味が沸いてきてしまって……。


高校までは文系志望だったのですが、牛を研究したい一心で農学部を受験をすることにしました。進路を変更してからは牧場にインターンを申し込んだりして、我ながらすごい切り替えの早さだったなと(笑)。


その後無事に農学部へと進学し、授業では念願の牛の構造や牧草について学んだり、約20ヘクタール(東京ドーム4個分以上)の広大な畑にトラクターでトウモロコシの種を蒔いたりしました。


自分の興味ある分野を専門的に学べたので、本当に楽しい4年間だったなと思います。


大学を終えても畜産に触れる面白さは衰えず、卒業後は農業高校の教員として就職しました。


本音を言うと、大学1~2年の頃は「とりあえず教員免許を取っておきたいな」くらいの気持ちで、具体的な進路としては考えていなかったんです。でも3年生で農業高校に教育実習に行った際に、その魅力に引き込まれまして……!


イメージがつきづらい部分もあるかと思うのですが、農業高校は座学はもちろん、研究や実習など取り組めることがすごく幅広いんです。ご縁があれば、民間企業や研究機関に依頼し、共同研究を打診することもできます。


そんな自由度の高い環境を目の当たりにした時に「生徒と一緒に自分も成長できるなんて、とっても素敵な仕事だな」とビビっときたんです。


並行して一般企業も受けてはいたのですが、私自身がまだ畜産の研究に取り組みたかったこともあり、最終的には教員の道を選びました。


農業高校では、副担任として40人ほどのクラスを担当。教員としては「生徒と一緒にやる」スタンスを終始大事にしていました。


農業高校に入学する学生の中には、純粋に農業に興味があるというよりも「勉強が苦手だから」「家が近かったから」といった理由で入学してくる子も多くて。


もちろん入学理由に優劣はありませんが、農業や牛について学べる貴重な環境だからこそ、生徒にはできるだけ自分の選択に自信を持ち、3年間を過ごしてほしいなと思っていたんです。


だからこそ授業中や放課後に関わらず、自分から生徒に「一緒にやってみよう!」と声をかけることを意識していました。


せっかく入学したのなら1秒でも長く楽しい時間をみんなに過ごしてほしかったんです。


教員の仕事に関しては、私自身ものすごく楽しんで取り組めていたと思います!


朝7時からみんなで牛舎を掃除したり、牛の体重を量ったり。念願の研究では、自分にはない生徒の柔軟な発想に触れ「そんな考え方もあるんだ!」と刺激をもらった瞬間がたくさんありました。

そんな順風満帆な教員生活を送っていた私が転職を考え始めたのは、就職して1年ほどが経った頃。きっかけは「大会で優勝したこと」でした。


高校生が育てた和牛の質を競う“和牛甲子園”という大会があるのですが、1年目の時に生徒たちと一緒に出場し、優勝することができたんです!


みんなで一生懸命育てた牛だったので、1位を獲れたのは本当に嬉しかったです。でもそれと同じくらい、優勝するための工夫や切磋琢磨するプロセスに面白さを感じている自分もいて。


元々の負けず嫌いな性格も相まって、数字で計られる世界にあえて挑戦してみたいという思いが芽生え始めました。


決して農業への興味がなくなったわけではなく、なんなら今でも毎日農業新聞を読んでしまうくらいには好きです(笑)!


でも、農業が好きで教員という仕事が楽しいからこそ、今このタイミングで挑戦しないとずっと教員を続けてしまうなと。年齢のことを考えても挑戦するなら早いほうがいいと思い、営業職への挑戦を決めました。


数ある営業職の中で人材紹介を選んだのは「この仕事なら、誰かと一緒に考えられる環境・機会がある」と思ったから。


教員時代、生徒の進路指導に多く携わりましたが、あれはまさに「二人三脚で将来を一緒に考えていく時間」そのものだったと思うんです。


「本当はあれが嫌」「実はこれが好き」といった、進路指導の場だからこそ話してくれる生徒の本音や、授業とは違う側面に何度も触れてきました。


その経験があったからこそ、営業職でも「誰かに寄り添いながら働いていけたらいいな」と漠然と思っていたんです。


そして、そんな中で見つけたのが「UZUZ(ウズウズ)」です。


UZUZの考えに触れた時「ここでなら営業職としてチームメンバーと切磋琢磨しながら、数字を追うことも求職者の方に寄り添うこともどちらも実現できる」と感じました。


また少し違う視点だと、面接のフィードバックがすごく丁寧だったのも印象的で。私の良い部分も、不安な部分もどちらもちゃんと伝えてくれたんです。


自分自身を成長させたくて転職活動をしていた部分もあったので、足りない部分をちゃんと指摘してくれるUZUZだったら1歩ずつ着実に成長できると思えました。


……あとここだけの話、最終面接で役員の白川に「未経験だと業務の難易度が高い分、もしかしたら成果が出せるようになるまでちょっとだけ時間がかかってしまうかも」と率直な意見を言ってもらえたことで、私の負けず嫌い精神に火がついてしまいまして……。「難しいからこそ挑戦して、成果を出したい!」というハングリー精神で入社を決めた部分もあります(笑)。


何はともあれ、こうしてキャリアアドバイザーとして働く日々が始まりました!

UZUZでの役割
「自分が正しい」と思い込まない

キャリアアドバイザーとして「傲慢にならないこと」をいつも心がけるようにしています。


私自身、より良い道を一緒に探したい思いは確かにあるのですが、同時に“求職者の方のために”と強く思いすぎると、どうしても距離感が近くなりすぎてしまう気がしていて。


「この職種のほうが市場的に絶対いい」「今すぐ転職したほうがいい」のように、無意識のうちに私自身の価値観や考えを、求職者の方に押し付けてしまいかねないと思っているんです。


全ては「良かれと思って」のことなのですが、キャリアアドバイザーとして業界・職種の知識を身につければ身につけるほど、そういった行動が多くなってしまうのではないかという怖さがあります。

もちろんプロとして、市場価値や業種・職種の情報をお伝えするのは大切です。「こういう選択肢がありますよ」と提示したり「○○さんにはこれが合っているかも」とアドバイスするのも、大事なサポートの1つだと思っています。


でも、それらと「決断すること」は別なのかなと。


就職・転職はご本人の人生に大きく影響します。だからこそ「私はA社が良いかなと思うのですが、○○さんのお気持ちはいかがですか?」のように、求職者の方の考えをお聞きできる適切な距離感や温度感が大切だと思います。


「プロだから自分の判断は正しい」と傲慢にならず、お一人おひとりの理想や選択に寄り添えるキャリアアドバイザーでありたいです。

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
自分にはない価値観や考え方に触れられる

入社してから印象的だったのは、一緒に働くキャリアアドバイザーの「価値観の多様性」です。


「目の前の求職者の方のために」という思いは、就職・転職支援のプロとして、もちろん全員が持っています。でもサポートに対する信念や考え方は、人によって異なります。


例えば知識・情報の共有を大切にしている人や、求職者の方の要望を最優先に考える人、伴走する上で価値観のすり合わせを大切にしている人など、本当に千差万別で。


「Aさんのサポートではどんな部分を大切にしているの?」「その選択肢がベストだと思った理由を教えてほしい!」など、キャリアアドバイザー同士、お互いのサポートの軸について話し合う瞬間もあります。

求職者の方だけでなく、一緒に働くメンバーも含めて、その人の考え方や価値観に触れられるのが本当に楽しいんです!


教員時代は教育機関ということもあり、目的や手段がある程度決められていました。


だからこそ、それぞれの価値観に沿った支援が実現できるUZUZの環境が新鮮です。自分には無い感性・価値観・サポートの姿勢に触れられることが、自身の成長にも繋がっていると感じています。

キャリアサポートにかける想い
知る努力を重ねて、寄り添うサポートを届けたい

キャリアアドバイザーとして大事にしていること


「求職者の方を知ろうとすること」は大事にし続けたいと思っています。


イギリスに私のお気に入りのことわざがありまして……!「Put yourself in someone's shoes(誰かの靴をはいてみる)」ということわざなのですが「相手の気持ちになってみる」という意味があるんです。


靴って無理やり履こうとすると靴ずれを起こしちゃったり、実際履いてみると意外と大きかったり小さかったり、想像と違うことがありますよね。


相手の気持ちを考えることも、それに近い部分があると思うんです。


職歴や年齢などではなから決めつけず、求職者の方の目線にきちんと立つ。「何が嬉しくて何が嫌なのか」「どうしてその職種がいいのか」など、ちゃんとお話を聞く。


そうやって1つずつ丁寧に気持ちを知ろうとする姿勢が大切で、そのスタンスがより良いサポートの基礎になると思っています。


「自分とは価値観や経歴が違うから」と諦めるのではなく「違うからこそ知る」という姿勢で、これからも就職・転職サポートに臨みたいです!


私の強み


強気な人に見られたらどうしようという心配もあるのですが……(笑)。「臆せず率直に指摘できること」は私自身の強みだと思います。


選考を進めていく上では、どうしてもご本人に選択肢を考えていただいたり、方向性を検討していただかないといけない瞬間があります。その時にしっかりご対応いただけないと、どんなにお気持ちがあっても選考が適切に進められなくなってしまう場合があるんです。

もちろん、ご家庭の事情や体調不良など不測の事態が起こってしまった時は、無理する必要はありません。でもそうでない場合は、対応していただきたい旨をきちんとにお伝えするようにしています。


就職・転職は求職者の方の人生に大きく関わる部分でもあるからこそ、誰かが代わりに方向性を決めたり、代弁しても上手くいかないと思うんです。


とはいえ、自分1人で気持ちを奮い立たせるのって難しい時もありますよね。そんなもどかしい瞬間にこそ、キャリアアドバイザーとして私が少しでも背中を押せたらと思っています。


それとは対照的に求職者の方が一生懸命になるあまり、焦る気持ちが大きくなりすぎてしまっている場合には「もう少しスピードを落としても大丈夫ですよ」とアドバイスをさせていただくこともあります。


就職・転職は1日や2日で答えが出るものではありません。長い期間向き合っていくものなので、1つの山を登るようにペース配分を考えながら山頂を目指すことが大切です。


遅すぎず早すぎずのペースで納得した就職・転職ができるよう、プロとして適切な配分をお伝えしながら伴走させていただけたらと思っています!


面談に来てくださる方へのメッセージ


実は、私自身、誰かに相談する時には結構自問自答してしまうタイプなんです。言いづらいことや個人的なことなら尚更、誰かに相談するってすごく勇気が必要ですよね。


その勇気をふり絞って就職・転職相談に来てくださったからには、私も出来る限りの100%でお応えしたいと思っています。


言いたいことがまとまっていなくても、答えが出ていなくても構いません。ぜひ1度ご相談に来ていただけたら嬉しいです!精一杯サポートをさせていただきます!

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