
大阪府出身。学生時代は野球漬けの毎日を送っていた。大学卒業後は憧れだった数学教員の道へ。学力向上のため教科指導に邁進しながら、部活動やクラス担任など幅広い業務に従事。数年の勤務を経て「より挑戦できる場に身を置きたい」と思うようになり、“他者貢献”と“自分の実力を試せる環境“の両軸が揃う人材業界に興味を持つ。その後は、自身の成長+求職者への意義ある貢献が叶うUZUZに入社。大阪の地で、キャリアサポートとオフィス拡大に奔走している。

![]()
僕にとっての大学時代は「好きなことにとことん打ち込む期間」でした。
特に力を入れていたのが野球です。小学校4年生から取り組んできた野球を大学でも続けるため、いくつか選択肢がある中で僕はあえて“監督がいない”準硬式野球部を選んだんです。
そこでは、練習メニューからサイン、試合のスタメンに至るまでのすべてを自分たちで決めなければならなくて。自由な環境だった分「自分たちで決めたからこそ、しっかり頑張ろう」という意識が高まりました。自律して目標を追いかける感覚が、すごく性に合っていたんだと思います。
これだけ聞くと野球ばかりの学生生活に見えるかもしれませんが、実は僕、学業もちゃんとやっていたんです(笑)。というのも、中学校の数学教師になるという夢があったからです。
学校での成績維持に努めた甲斐あってか、教員採用試験の大学推薦枠を獲得し、1次試験が免除になる大きなアドバンテージを得ることもできました。
「何としてでも受かってみせる」と最終面接と筆記に全力を注いだ結果、無事試験に合格。 ついに念願叶って教師になることができました!合否を見た場所はゴルフ場だったんですが、あまりに嬉しかったので思わず叫んでしまったのを今でも鮮明に覚えています(笑)。
実際に教員になってからは、数学を教えることには最大限コミットできたと思っています。
ただ授業を聞いてもらうだけではダメだと思い「生徒同士で教え合う授業」に力を入れました。自分が教えることで知識が深まるという経験を、生徒たちにもしてほしかったんです。
席を立って歩き回りながら教え合う時間を取り入れるなど、試行錯誤を重ねた結果、共通テストの平均点を全体で6.5点アップさせることができ、大きな手応えも感じました。
時には関係構築に悩むことがあったり、担任として厳しくしすぎたかなと反省したり……。面白さだけでなく難しさを感じる場面もありましたが、生徒と関わること自体はとても楽しかったです。
しかし教員になって2年が経つ頃、次のステップへ進みたい気持ちが湧いてきたんです。
生徒の成長を見守ることに充実感はありました。でも、同時に自身の成長が停滞している気がして。公務員という安定した立場を得たからこそなのかもしれません。次第にプレイヤーとして勝負し、自身を成長させられるフィールドに挑戦したい思いが強くなり、2年というタイミングで転職を決意しました。
自己分析を進める中で、僕は「人の進路や人生の岐路に立ち会う瞬間」に最もやりがいを感じるのではないかと思ったんです。
さらに、教科指導を通じて「生徒の点数向上」といった数字を追うことに楽しさを感じていました。部活動をしていた頃から、勝負事や結果にこだわる環境が好きだったので「誰かの人生に関わりながら数字を追い求める職種」が向いているのではと考え、最終的に人材業界の営業職を目指しました。
10社ほどエントリーし最終的にUZUZを選んだのは、選考の場でのフィードバックの質が桁違いだったからです。特に最終面接でキャリアカウンセリングを想定したロープレを行った際の、白川や三宅(現在はグループ会社のOtaksに在籍)からもらったアドバイスが僕にとっては決定打でした。
ロープレ自体は正直酷い出来だったのですが、2人は率直かつ真摯に向き合ってくれたんです。まだ入社すらしていない僕に対しても、成長の機会をいただけたことに感動しました。
加えて面接後に栗脇や西宮から「安定を優先するのではなく、今以上に会社を大きくしていくことを目指している」という話を聞き、僕自身の「大きな目標に向かって取り組むのが好き」という価値観ともマッチしているなと感じました。
また、数字だけを成果の指標とせず、求職者の方にじっくり向き合う姿勢のキャリアアドバイザーも評価するなど、柔軟な考え方をよしとしてくれる社風にも魅力を感じ入社を決めました。
僕はキャリアアドバイザーとして、求職者の方の就職・転職に関するお悩みをお伺いしています。
まずはその方の過去を聞き、ご本人の強みや「ワクワクすること」を深掘り。それから将来どうなっていきたいかを一緒に考えるんです。
「なぜワクワクできたのか」を分析し、求職者の方と僕とで共通認識を持った上で、就職活動に向き合えたらと思っています。
僕にはサポートする上でのポリシーがあって、それはずばり「転職をゴールにしないこと」です。
求職者の方の人生は、内定を獲得したら終わりではありません。その後もずっと続くからこそ、就職活動の軸を一緒に見つけ「入社してからの“在り方”を整理すること」を大切にしています。
そしてその際は、熱量高く、かつ真摯に求職者の方と向き合うことも大事にしています。もちろん皆さんにプレッシャーを与えるつもりはないのですが(笑)、伴走させていただく僕の熱量が低いと求職者の方のモチベーションも上がらないと思うんです。
求職者の方ご自身が納得されるまで、一切妥協せず「本当に最適な選択なのか?」と問い続け、僕らしいサポートの仕方で皆様に貢献していきたいです。
僕の中で特に忘れられないエピソードとして「Aさんに伴走した35日間」があります。
Aさんは大学受験の失敗で2年間のブランクがあり、その後の4年間はゲームや趣味に没頭されていました。そのため「もうどこも自分を受け入れてくれないのでは……」と本気で自信を失いかけているような状態だったんです。
開発エンジニアを目指していましたが、選考は既に5社連続でお見送りが続いており、僕も正直に「厳しい戦いになるかも」とお伝えしました。
でも、僕は彼のサポートをどうしても諦めたくはありませんでした。
面談で分析を重ねる中で、彼の持つ論理的思考力は本物だと確信していましたし、Aさんがエンジニアの道を望むのであれば、何としてでも叶えたかったんです。
僕が心がけたのは、過去を否定するのではなく「新たな選択肢を見極め、見つけてもらう」こと。そのため「今、本気でエンジニアを目指すという選択ができたのは過去があるからだと思う」と伝え続けました。
過去のブランクを深く後悔し自信を喪失していたAさんも、徐々にご自身の強みに気づき、腐らず頑張り続けた結果、最終的に見事内定を掴み取ることができました!
今回のサポートでは、ご本人も気づいていない“自分の可能性”を信じ、最後まで走り抜くお手伝いができたと感じています。Aさんの人生が前向きに動き出した瞬間に立ち会えたことが、僕にとっても忘れられない思い出です。
キャリアアドバイザーとして大事にしていること
僕がキャリアアドバイザーとして活動する中で、最も大切にしているのは「目の前の求職者の方と本気で向き合い続けること」です。
これはサポートにただ時間をかけるという意味ではありません。その方の抱える葛藤や、言語化されていない潜在的な可能性をできる限り引き出したい、僕自身の覚悟でもあります。
教員を目指した時から変わらず、僕の根幹には「誰かの人生のターニングポイントを支えたい」という想いがあったんです。
キャリアや進路選択という、人生における重要な局面に立ち会うことに僕はものすごくやりがいを感じていて。
だからこそ面談では、求職者の方の「想い」や「これまで何をやってきたのか」といった過去はもちろん「これから何をしたいのか」という未来に至るまで、真正面から深く掘り下げます。
安易で楽な道に飛びつかず、求職者の方自身が心の底から納得できる答えを見つけるまで、徹底的に対話することを常に心がけています。
私の強み
僕の強みは「説明力」だと感じています。
ITや営業など多岐にわたる専門知識を、相手の解像度に合わせて丁寧に説明できるよう心がけているのですが、これは「求職者の方の“納得感”に少しでも繋げたい」からです。
また「信頼のおけるメンバーがいること」も、僕の強みと言えるかもしれません。
丁寧な説明やサポートを心がけているとは言っても、決して僕1人の力だけでこの仕事が成立しているわけではありません。
サポートの方向性に悩んだ時も、周りのメンバーが自分事のように「どのように進めるのが一番求職者様のためになるか」を一緒に考えてくれます。
こうした味方や理解者が社内に多くいるからこそ、どんな状況になっても求職者の方と真摯に向き合い続けられていると感じます。
面談に来てくださる方へのメッセージ
面談にお越しくださる皆様は、誰もが一人ひとり異なる悩みを抱えています。
中には「やりたいことが分からない」「そもそも何に困っているのか、何をしたいのか自分でも分からない」という状態の方もいらっしゃるかと思います。
もしUZUZのサポートを受けるか迷っていたら、まずは一度お話を聞かせてください。情報収集だけでも、悩みを洗い出すだけでもどんな形でも構いません。
面談を通じて悩みが整理されたり、気持ちを楽にしていただくために僕たちがいると思っています。
僕自身も常に「今日よりも明日の自分をもっと成長させたい」という姿勢で、全力で皆さんのサポートに臨んでいます。抱え込まずにまずは頼ってみてほしいです。いつでもお待ちしております!