UZUZ

K.MAEKAWA

K.MAEKAWA

カスタマーサポート運用責任者

北海道出身。小学2年生~大学卒業までバドミントンに明け暮れる毎日を過ごす。大学では教員を目指すも同級生の企業就職の波に流され、新卒で携帯販売の仕事に就く。自分の理想とのギャップから入社2カ月で転職し、その後介護ソフト販売会社で約2年半営業に従事。「地元に帰りたい」という思いで地方公務員として働くも、以前から興味のあった人材紹介に挑戦するためUZUZに3度目の転職。現在はカスタマーサポート運用責任者として、「求職者に寄り添った対応」を意識しサポートに従事している。

UZUZ入社までの経歴
ダメダメな就活を経て、僕がUZUZを見つけ出すまで

僕という人間を構成する大きな要素の1つに「バドミントン」があります。両親の勧めで習い始め、小学2年生から大学4年生までの約14年間、部活に入ったり大会に出たりしながら真剣に取り組んでいました。


今もコーチとして中学生に教えたりしているので、人生の半分以上をバドミントンと共に過ごしていると言っても過言ではありません(笑)。


そんな僕の大学時代の就職活動ですが、正直なところとても褒められたものではなくてですね……。


まず、教員になりたいという思いから教員免許の取得に動いたものの、一般企業を目指す同級生を見るうちに、だんだんと思いが揺らいできてしまって。結局僕も一般企業への就職に切り替えました。


周囲の雰囲気に流され、ぬるっと就活を始めてしまったので当然軸もブレブレで。本当にバドミントンしかやってこなかった人生だったので、どうやって就活を進めたらいいのか全然分かりませんでした。


「人を助けられる人材業界もいいな」「でも、オフィス勤務で見栄えが良さそうな職種も捨てがたい」「1回の面接で入社できる会社もいいな」など、“なんとなく”のぼんやりした希望しかなかったんです。


それでも何とか、家電量販店の一角で携帯電話販売を行う会社から内定をいただけたので「もうここでいいか」とそのままその会社に入社を決めました。


この会社では早期稼働が推進されており、僕は大学卒業前からアルバイトとして働き始めていたのですが、結果として正社員2ヶ月目で退職することになります。理由は「自分の想像と実務のギャップに耐えられなかった」からです。


てっきりオフィス勤務だと思っていたのに「携帯販売やってね」といきなり店舗配属になり、アルバイト時代から「あれ、なんか思っていたのと違うぞ」と不安を感じてはいたんです。


数ヶ月のアルバイト勤務は何とか乗り切りましたが、4月に正社員に切り替わっても働く環境は変わらず……。「ずっとこの状況が続くのなら、ここでだらだら働いていてもダメだ」と危機感を抱き、入社2ヶ月で退職の道を選びました。


その次に選んだのは、介護職に特化した求人広告会社での営業職です。入社して半年は、広告を検討している企業さんへの電話営業を、その後は介護施設を利用する方の情報管理システムの電話営業を担当しました。


ありがたいことに営業として数字を出せていたので、1社目とは打って変わって、当時はそれなりに楽しく働けていたと思います。契約社員スタートだったのですが、入社から2年経った頃には正社員の打診もいただくことが出来ました。

しかし結果的に僕は正社員にはならず、地元に戻る道を選びます。


実は、転職して1年ほど経った頃から「地元に戻ってバドミントンのコーチになれたら」と密かな思いを抱いていたんです。僕の地元は田舎なこともあり、戻って働くとしたら公務員しかなかったので、ずっと公務員試験を受け続けていて。


ただ、正社員のお話はとても魅力的だったので「このまま正社員になってもいいかな」と正直気持ちは揺らいでいました。でも、正社員打診のタイミングで、なんと公務員試験に受かってしまいまして(笑)!


「これはチャンスだな」と、公務員として地元に帰ることを決意。役所では福祉課に配属され、障がい者手帳の窓口業務や書類作成、保育園業務などに携わりました。


しかし安定して働いていたのも束の間、色々な要因が重なり、休職することになってしまって。業務に関わることなので詳しいことはお話しできないのですが「もうここでは働けない」と感じ、転職を考え始めました。


そして、転職活動中に見つけたのが「UZUZ」です。


当時はフルリモートで働ける求人をずっと探していて、2〜3社から内定をいただいていました。でも、いざ働くと考えるとどの職場も「また同じように休職してしまうのではないか」という不安がよぎり、なかなか内定承諾の1歩が踏み出せなかったんです。


そんな煮え切らない時間を過ごしていた時、たまたま求人サイトでUZUZを見つけまして。面白そうな会社だなと最初は気軽な気持ちで応募をしました。


でも、UZUZのホームページを詳しく見ていくうちに「アルバイトでもいいから、ここで働きたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。理由は「社員に寄り添ってくれる会社だ」と感じたから。


僕自身、休職をして精神的につらい経験をしていたので、次に働くなら長く安心して働ける環境が良いとずっと思っていて。ホームページを通して、会社の思いやミッション、取り組みを知るうちにUZUZでならその希望を叶えられると感じました。


それ以外にも、人を支えられる人材業界に興味があったこと、タイミング的にたまたま旭川オフィスでの募集があったことも後押しになったと思います。


その後は、無事に内定を獲得。遂にUZUZで働く日々が始まりました!

UZUZでの役割
メンバーの“生き生きしている姿”が僕の喜び

UZUZに入社してから最初の1年は、アルバイトとして求職者の方とキャリアアドバイザーの日程を調整するカスタマーサポート業務に従事。その後は、書類・エントリーシート添削を行う「キャリエモン」の編集業務などに携わり、現在は正社員としてカスタマーサポートの運用責任者を務めています。


主な仕事はアルバイトメンバーの統括やシフト調整、採用業務及び責任者としての全体運営業務などです。欠員が出た時は僕自身がカスタマーサポートの現場に入ることもあるので、ある意味まだまだ現場メンバーです(笑)!


運営責任者として、カスタマーサポートの現場に携わるようになってから「メンバーが不満なく働いてくれている姿」は嬉しい変化だと感じています。


正直にお話しすると、僕がアルバイトとして働いている時はまだまだ社内体制が整っていないこともあり、メンバーから色んな要望が出ていました。しかし責任者として携わるようになってから、日頃の些細なコミュニケーションを意識したこともあり、以前よりもアルバイトメンバーが生き生き働いてくれている気がしています。


定期的に実施しているメンバーとの面談でも「不満や悩みはない?」と聞いた時も「ないです。あった時は、その場ですぐ言えているので大丈夫です」と言ってくれるんです。

僕自身前職ではつらい思いをした経験があるので、メンバーが少しでも心地よさを感じてくれているなら、それはとても嬉しいことだなと思います。


メンバーにとって「話しやすい人・言いやすい人」で居られるよう、これからもみんなの声に耳を傾ける姿勢は持ち続けたいですね。


また、今後はカスタマーサポートチームをもっとUZUZの売上に貢献できる存在にもしていきたいです。


UZUZに登録していただいた求職者の方からすると、カスタマーサポートは1番最初にコンタクトを取る部署。つまり“UZUZの入り口”であり、“顔”にもなる存在です。


僕たちカスタマーサポートのご案内1つで、良くも悪くも会社の印象や面談実施の有無が決まってしまいます。


そんな責任あるポジションだからこそ、求職者の方のお気持ちや要望、悩みや不安にきちんと寄り添えたらなと。「就職・転職サポートへの1歩」をお手伝いできる部署として、さらにパワーアップしていきたいです。

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
達成できたのはチームのおかげ。自分1人では到底成し遂げられなかった目標

運用責任者になってから初めて「チームのみんなと目標達成できたこと」は、僕にとって印象的な出来事です。


僕たちカスタマーサポートは、求職者の方とキャリアアドバイザーの面談数を目標値として追っているのですが、時期的な要因も重なりその数値を何ヶ月も達成できない期間がありました。


あの手この手で様々な施策を打つものの、なかなか数字には繋げられず正直僕自身も責任者として焦りが募るばかりでしたね。


そんなある時、努力が実りやっと目標を達成できそうな瞬間が訪れまして……!達成まであと少しとなった面談数をチーム一丸となって追う感覚、そして無事目標を達成できた時の嬉しさは忘れられません。


辿り着くまでは正直苦しかったですが「ここまで頑張ってきて良かったな」と素直に思えた瞬間でした。

あの時目標を達成できたのは、間違いなくチームメンバーの協力があったからです。僕1人の力では到底乗り越えることはできませんでした。


めげずに目標値を追い続けてくれたこと。時には残業しながらチームに貢献してくれたこと。メンバー一人ひとりのそういった努力のおかげで得られた結果だと思っています。


この出来事により、僕自身も1人でどうにかしようとするのではなく、以前よりメンバーに仕事をお願いしたり、頼れるようにもなりました。


苦しい時期を経験し、その壁を乗り越えられたからこそチームの絆がより深まり強くなれた。そんな嬉しい経験だったなと思います。

UZUZのカスタマーサポート運用責任者として大事にしていること
相手を「思いやる気持ち」が良い仕事に繋がっていく

求職者の方やチームメンバー、他部署の方に対しても「誠実に対応すること」や「相手に寄り添うこと」を大切にしています。


UZUZは社内チャットが主なコミュニケーションツールなのですが、チャットは相手の表情も声もわからず文章だけのやりとりになります。だからこそ、お願い一つとっても文章や伝え方が雑になると相手を誤解させてしまうリスクがあるなと。


自分の思いが意図していない形で伝わることは、相手にとっても僕自身にとっても不利益です。忙しいと文面が雑になってしまう瞬間もあるのですが、僕の多忙度はお相手には関係ありませんし、忙しさはコミュニケーションをおろそかにしていい理由にはならないと思います。

なので、自分で書いたチャットは一度読み返して、相手がどう思うか、不快な文面ではないかをチェックした上で送るようにしています。


僕自身、責任者という立場になり、他部署やチームメンバーとよりコミュニケーションを取る機会が増えました。チーム内外問わず、気持ちよく業務を依頼する・業務を引き受けることを意識して、周りとうまく連携を図りながら今後も仕事に取り組んでいきたいです。

働く上での意気込み
自分も周りも「楽しんで働ける」環境を作りたい

求職者の方に関しては、今後も変わらず思いや不安に寄り添える「UZUZの入口」としての役割を果たしていきたいなと思っています。


カスタマーサポートメンバーに対しては、みんなにとって「プラスの経験」が積める職場環境を整えたいですね。


数ある会社の中でせっかくUZUZを選んで働いていただいているので、UZUZで働いたことが少しでもプラスになるように。「UZUZでこういう経験・スキルを身につけられて良かった」とメンバーに思ってもらえるよう努力していきたいです。

僕個人としては、もっと楽しく働いていきたいなと思っています!もともとスポーツをやっていたこともあり、自分1人で頑張るよりも、1つの目標に向かってチーム全員で進んでいく方が性にあっているんです。


チームで切磋琢磨しながら、僕もメンバーもみんなが楽しく働ける環境を目指していきたいです!

OTHER MEMBERS

その他のメンバー

H.OKAMOTO(岡本 啓毅)

代表取締役社長

S.KAWABATA(川畑 翔太郎)

専務取締役

Y.HABARA

経営企画

Y.MIYOTA

広報/マーケティング

S.SHIRAKAWA(白川 聖悟)

取締役副社長
ESES代表取締役社長
Otaks取締役

T.AKASHI

エンジニア

M.MICHIHATA

管理部

A.KUSANO

編集/ディレクター

Y.YANAGIDA

リクルーティングアドバイザー

R.HAYASHI

リクルーティングアドバイザー

C.SAKAE

デザイナー

S.MIZUNO

マーケター

A.IMAYAMA

リクルーティングアドバイザー

Y.AZUMA

マーケター

S.FUJITANI

CTO
Otaks代表取締役

Y.YAMAGUCHI

編集/ディレクター

F.YOSHIUCHI

リクルーティングアドバイザー

K.MIYAKE

リクルーティングアドバイザー

R.FUDA

キャリアアドバイザー

H.UENO

プログラマー

S.SUGAYA

リクルーティングアドバイザー

T.USAMI

キャリアアドバイザー

M.IMAEDA

キャリアアドバイザー

S.WAGATSUMA

Otaks(グループ会社)営業

C.NONAKA

管理部

T.MIYAMA

キャリアアドバイザー

R.SHIGETA

リクルーティングアドバイザー

K.OKADA

キャリアアドバイザー

E.WAKABAYASHI

キャリアアドバイザー

T.WATANABE

キャリアアドバイザー

M.KOKUBO

サポートチーム

S.WATANABE

マーケター

Y.TANAKA

キャリアアドバイザー

K.TANABE

キャリアアドバイザー

R.KURIHARA

キャリアアドバイザー

S.OKANO

リクルーティングアドバイザー

J.YAMAMOTO

キャリアアドバイザー

Y.KOBATAKE

リクルーティングアドバイザー

S.ITO

キャリアアドバイザー

A.MAEDA

キャリアアドバイザー

T.KURIWAKI

キャリアアドバイザー

M.FUJIMOTO

キャリアアドバイザー

S.AJIRO

キャリアアドバイザー

S.HASEGAWA

キャリアアドバイザー

K.MAEKAWA

カスタマーサポート運用責任者

MOCO

コーポレートドッグ(就活犬)