UZUZ
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H.YAMAGUCHI

H.YAMAGUCHI

リクルーティングアドバイザー

長野県出身。学生時代に発生した新型コロナウイルスをきっかけに、人と関わる大切さや楽しさを実感。新卒で大手金融企業に入社し、営業職に従事する。2年ほど働いたのち、元々興味があった採用・教育分野への一歩を踏み出すべく転職を決意。企業が抱える採用課題や解決策を学ぶため、人材業界に絞って転職活動を行い、UZUZへ入社。RAとして企業の悩みに寄り添うことはもちろん、求職者の方にとっての「本当の幸せは何か」を常に考えながら、日々業務に取り組んでいる。

UZUZ入社までの経歴
「人と関わることが好きだ」とコロナ禍で気づいた僕が、UZUZと出会うまで

高校時代ダンス部に憧れたことをきっかけに、大学でダンスを始めました。


「大学生になったら何か新しいことに挑戦したい」と思っていたんです。「楽しそう」という純粋な好奇心に後押しされサークルに入り、日々練習に励んでいました。


しかし、そんな生活も大学2年時から流行した新型コロナウイルスにより一変します。講義はリモートになり、サークル活動は活動休止。


準備を進めていた先輩たちの引退公演が中止になってしまった時はかなりショックでした。2〜3月の練習予定がすべて白紙になり、何もない春休みを過ごすことになったのを今でも覚えています。


入学前に思い描いていたキャンパスライフとは程遠く、家にいる時間が増え、学業・部活動共にモチベーションが下がるばかりでした……。


とはいえ、悪いことばかりではなかったんです。この引きこもらざるを得ない期間があったからこそ、自分のある“本質”に気づけました。


それは「人と直接会ってコミュニケーションを取るのが好きだ」ということ。もちろん1人でいる時間も好きですが、この時改めて人と関わることの大切さや楽しさを再認識しました。


そしてこの「人とコミュニケーションを取りたい」という思いが、その後のキャリア選択にも大きく影響することになります。


実は僕、大学2年生までは教員を目指していたのですが途中で進路を変えたんです。


教員は学生と深く関わり教え導くのが仕事ですが、僕は「自分とは全く違う価値観を持った様々な業界の人たちと関わることで、自分の価値観を広げたい」という思いが強かったんです。


「それが実現できる仕事はなんだろう」と考え、選んだのは営業職でした。文学部出身で、やりたいことが明確になっていなかったのもあるのですが……(笑)。


ともかく「人と関わるのが好きで、話すことに苦手意識がない」という自己分析のもと、新卒でプライム上場の金融企業に入りました。ここだけの話「金融ってかっこいいな」という漠然とした憧れも少しあったかなと思います(笑)。

入社後僕が担当したのは「売掛金の保証」という専門的なサービスです。あまり知られていないサービスなんですが、だからこそ広めるには高い営業力が必要で、自分の力も伸ばせると思いました。


取引先企業は小売・食品・印刷など多岐に渡り、社長のような人生経験豊富な方々とお話しする機会も多かったので、たくさんの学びを得られる点は楽しかったです。


しかし、入社して2年が経った頃「この会社で10年営業を続けたとして、その後自分は何者になれるのだろうか?」と真剣に考え始めました。


営業のスペシャリストにはなれるかもしれない。でも、教員を目指していた頃から興味を持っていた教育や人事のスキルは、このままでは身につかないだろうと感じてしまったんです。人事部への異動も相談しましたが、部署が完全に分かれていて実現までには時間がかかりすぎる状況だったので、思い切って転職を決意しました。


転職活動の軸は、変わらず「様々な業界の人と関わり、視野を広げる」こと。営業職は楽しめていたので続けるつもりでしたが、将来的に採用や教育にも携わりたい思いがあったため、エージェントからもお勧めされた人材業界に絞りました。


中でも人材紹介は、企業が抱える採用課題やその解決策を深く学べるので、ゆくゆくは人事として働くことを視野に入れている自分にとってはぴったりでしたね。


前職が多忙だったため働きながらの転職活動は難しく、特に魅力的に感じた2社に絞って選考を受けました。その中でUZUZ(ウズウズ)を選んだ最大の理由は「やってみたいことに挑戦できる環境がある」と思ったからです。


UZUZコーポレートサイトのメンバーページを見た時「各々の社員がやりたいことを叶えているんだな」と感じたんです。これは分社化が進むUZUZならではだと思いましたし、ここでなら前職では叶わなかった人事の仕事にも挑戦できるかもしれないと思いました。


もちろん実際にチャレンジできるかは自分の成果次第ですが、柔軟に部署異動ができていたり、新しい事業にもどんどんトライする社風なら、自分も成長できると確信し入社を決めました。

UZUZでの役割
営業と採用の二刀流で、企業の「本当に欲しい人材」を追求

現在僕はRA(リクルーティングアドバイザー)として、IT領域やエンジニアの採用を担当しています。入社当初は開発エンジニアに特化していましたが、現在は少しずつ幅を広げています。


正直、IT業界は僕にとってあまり馴染みのない分野です。そのためまだまだ知識不足だなと感じる瞬間も少なくありません。しかし未知の業界だからこそ学びが多く、僕自身が目標にしていた自己成長に繋がっていると実感しています。


前職の金融営業と現在のRAの仕事では、企業との関係性構築方法がだいぶ違うんです。


前職では、お客様に「気に入っていただく」ことが重視されていたので、僕自身の魅力付けに注力していて。しかしRAは人事担当の方と連携し、採用要件の部分から対等な立場で交渉するんです。

お互いの本音を擦り合わせる。表面的なニーズではなく、企業様が本当に求めている人材像を理解する。その上で採用戦略を共に築く。それが僕たちRAの役割です。交渉は難しいですが、その分大きなやりがいを感じています。


また、RA業務と並行しUZUZの採用活動にも携わっています。念願叶っての業務ですが、当然学ぶことも多く頭は常にフル回転です。


僕が「一緒に働きたい」と感じた求職者の方の魅力を、社内でどう伝えるか。そこには自分の提案力も問われるので、採用活動を通して、僕自身の力を磨く機会にもなっています。


面接に参加してくださった方に「UZUZで働きたい」と心から思ってもらえるような、そんな面接官になりたいです。

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
UZUZの社風のおかげで、自責の精神を育めた

UZUZに入社してから、自分自身が最も大きく変化したのは「怒らなくなったこと」かもしれません(笑)。


以前は、自分が人から迷惑を被った際、相手に対して感情をぶつけてしまうことがありました。でも今はそのような状況でも冷静に受け止められるようになり、自分でも成長を感じています。


これには“UZUZの社風”が大きく影響していると思っていて。一緒に働くどのメンバーもいきなり相手に感情をぶつけず、まずは自らを省みる姿勢が根付いているんです。


その影響からか、僕にも「自責の精神」が身についた気がします。自然と「自分に落ち度はなかったか?」「事前に防ぐ手立てはなかったか?」と考えられるようになりました。

UZUZの仕事で身についた冷静な視点は、仕事だけでなく私生活においても役立っているんです。どんな場面でも、一歩引いて状況を整理できる「心のゆとり」を持てるようになったことで、これまで以上に相手の想いを汲み取りやすく、人間関係がより豊かになった気がしています。


僕自身、今後も誰かに迷惑をかけてしまうことはきっとあります。だからこそ「お互い様!」という気持ちを大切にし、周囲への感謝とリスペクトを忘れないようにしていきたいです。

UZUZのマーケターとして大事にしていること
求職者の方の“本当の幸せは何か”を考えるため、CAたちと密に連携を

RAとしての僕のミッションは、企業の採用課題を正面から解決し、採用活動を成功へと導くことです。ただ、そのプロセスにおいて僕が一番大切にしているのは「企業の成長」と「求職者の方の幸せ」をどちらも諦めず両立させることです。


企業が抱える「良い人材を確保したい」という悩みに応えるのは当然ですが、入社した方がすぐに辞めてしまっては、企業にとっても成功とは言えません。


だからこそ僕は、求職者の方が自らの意思で「この企業なら長く幸せに働ける」と納得して選択いただける状態をつくることにこだわっています。


例えば、僕の担当企業とそうでない企業の2社から同時に内定が出た場合。僕の担当企業に入社いただければ僕の数字にはなりますが、それがご本人にとっての“最善”でなければ、結局は企業のためにもならないと思っているんです。

企業に対しても「この方なら貴社の課題を解決し、かつ長く活躍してくださると思います!」と自信を持って提案できるよう、求職者の方の「本質的な想い」から逃げない姿勢を意識しています。


その精度を高めるために欠かせないのが、CA(キャリアアドバイザー)との密な連携です。チャットでの事務的なやり取りだけでなく、時には一緒に食事に行き、お互いの価値観を理解し合う時間も大切にしています。


RAとCAの認識がわずかにズレるだけで、企業と求職者の方、どちらにも不利益を与えかねません。職種の垣根を越えて信頼関係を築き、UZUZ全体で「企業と求職者の方双方にとって最高のゴール」を導き出せる体制を強化していきたいです。

働く上での意気込み
「働く」のイメージを変える先駆者になりたい

UZUZの社員として、そして人材業界に身を置く者として「働く」という言葉が持つイメージを根本から変えていきたいです。


前職を辞めたのは、キャリアアップというポジティブな理由が大きかった一方で、長時間労働など「仕事が大変すぎて逃げた」といったネガティブな側面も少なからずありまして。


実際、社会全体で見ても「働くこと=つらくて我慢するもの」というマイナスイメージを持っている方は多いと思います。


僕はこの後ろ向きなイメージを「働く=楽しいこと、ポジティブなこと」に変換できるよう、何かしらの形で貢献したいなと思っています。極論「働く=つらい」という認識が過去のものになる世界が理想ですね。

この目標は、UZUZで働く僕自身が心から仕事を楽しんでいるから思えていることです。もちろんUZUZの外にまでこの波を広げるのは簡単ではないのですが……。


まずは僕が「働くことを楽しむ」の先駆け的な存在になり、その先でUZUZで働く人たちや、UZUZをご利用いただく全ての方に「仕事は楽しいものだ」と感じてもらえたらこれ以上のことはないですね。


UZUZのミッションである「自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる。」を体現する1人になることが、僕の最大のモチベーションです。

OTHER MEMBERS

その他のメンバー

H.OKAMOTO(岡本 啓毅)

代表取締役社長

S.KAWABATA(川畑 翔太郎)

専務取締役

Y.HABARA

経営企画

Y.MIYOTA

広報/マーケティング

S.SHIRAKAWA(白川 聖悟)

取締役副社長
ESES代表取締役社長
Otaks取締役

T.AKASHI

エンジニア

M.MICHIHATA

管理部

A.KUSANO

編集/ディレクター

Y.YANAGIDA

リクルーティングアドバイザー

C.SAKAE

デザイナー

S.MIZUNO

マーケター

A.IMAYAMA

リクルーティングアドバイザー

Y.AZUMA

マーケター

Y.YAMAGUCHI

編集/ディレクター

F.YOSHIUCHI

リクルーティングアドバイザー

R.FUDA

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H.UENO

プログラマー

S.SUGAYA

リクルーティングアドバイザー

T.USAMI

キャリアアドバイザー

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キャリアアドバイザーサポーター

S.WAGATSUMA

Otaks(グループ会社)営業

C.NONAKA

管理部

K.OKADA

キャリアアドバイザー

E.WAKABAYASHI

キャリアアドバイザー

M.KOKUBO

サポートチーム

S.WATANABE

マーケター

Y.TANAKA

キャリアアドバイザー

K.TANABE

キャリアアドバイザー

R.KURIHARA

キャリアアドバイザー

S.OKANO

リクルーティングアドバイザー

J.YAMAMOTO

キャリアアドバイザー

Y.KOBATAKE

リクルーティングアドバイザー

S.ITO

キャリアアドバイザー

A.MAEDA

キャリアアドバイザー

T.KURIWAKI

キャリアアドバイザー

M.FUJIMOTO

キャリアアドバイザー

S.AJIRO

キャリアアドバイザー

S.HASEGAWA

キャリアアドバイザー

K.MAEKAWA

カスタマーサポート運用責任者

Y.KATO

情報システム部

N.OKAWARA

キャリアアドバイザー

Y.SAITO

キャリアアドバイザー

Y.NISHIMIYA

キャリアアドバイザー

Y.YAMASHITA

マーケター

R.YAMASHITA

キャリアアドバイザー

K.DOSHITA

キャリアアドバイザー

K.ITO

キャリアアドバイザー

H.YAMAGUCHI

リクルーティングアドバイザー

MOCO

コーポレートドッグ(就活犬)