UZUZ

S.FUJITANI

S.FUJITANI

CTO
Otaks取締役

大阪府出身。筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類卒。卒業後は三宅とお笑いをしていたが、訳あってコンビを解消しUZUZに入社。約2年間キャリアアドバイザーに従事したのち、元々趣味でプログラミングを行っていたこともあり「自分一人が売上をあげるよりも全体の効率を上げてより成果を出したい」という思いからIT事業部に異動する。異動後は主に社内業務の効率化に取り組んでいるほか、他部署からIT事業部への依頼を受ける際の窓口となり、エンジニアリソースのマネジメントも行っている。2024年グループ会社Otaks(オタクス)代表に就任。

UZUZ入社までの経歴
卒業後の進路は「エンターテイナー」。しかし予想外の出来事が……!

元々勝負事が大好きで、とにかく“勝ち”にこだわる性格なんです。だから中学から大学に至るまで、陸上やアルティメットといったスポーツにのめり込み、いつも一番を目指してきました。

 

特に大学で始めたアルティメットには、かなり熱を入れていて。卒業後も競技を続けるほどでした。残念ながら肩を怪我しちゃったので、現在はやってないんですけどね……!

 

ただ、僕の友人に三宅という人間がいまして。彼がすごく面白くて魅力溢れる人間だったので、次第に「三宅と一緒に何かやりたい!」って思うようになったんです。

 

「三宅の良さと僕の良さを活かせるものってなんやろう……」

 

悩んで行き着いたのが、“笑いと音楽を融合させたエンターテインメント”でした。僕はネタを考えたり曲を作ったり、演奏することが好きだったので「これなら二人の良さを引き出せる!」とすぐさま三宅を誘い、一緒にエンターテイナーを目指すことにしました。

 

「さあ、本格的な活動をスタートさせるぞ!」と意気込んでいたところで、思いがけない事件が起こります。なんと、三宅とのコンビを解消することになったんです。

理由は色々あったので割愛するのですが……。彼ありきで選んだエンターテイナーだったので、彼がいなくては続ける意味がないんですよね。

 

さあ、これから一体どうしたものか。

 

悩み考えた結果、最終的にはエンターテイナーではなく「正社員として働いてみる」を選ぶことにしました。

 

冷静に考えたら、僕って何もできないんですよ。だったら、まずは自分ができることを増やすべきじゃないですか。であれば、このまま一人でエンターテイナーを続けるより、正社員として働く方が“自分ができること”の幅は広がるなと思いました。

 

新卒の頃は就活をしておらずやり方もよくわからなかったので、とりあえずネットで「既卒 就活」と検索してみたんです。その時ヒットしたのがUZUZでした。「この会社面白そうやな!」と思ったので、まず“求職者”としてUZUZに登録。その後自ら電話で「僕とか、UZUZにどうっすか?」と売り込みました(笑)。

 

それから面接してもらって、今こうしてUZUZで働いています。

UZUZでの役割
入社当初は、人材紹介の“じ”の字も知らなかった

大阪支店のキャリアアドバイザーをメインとして、IT事業部(UZUZの社内SE)のメンバーとしても働いています。
※2019年時。現在はITエンジニアに専任しています。

 

実はUZUZに入った時、人材紹介については“じ”の字も知らなかったんですよ。既卒や第二新卒に特化したサービスは面白そうだと思いましたが!

 

そもそも就活も「正社員になってみよう!」みたいな考えで始めましたし、今思い返すと本当ナメたやつでした(笑)。

 

でも現在は“プロ”としての自覚を持って、求職者の方の相談に乗るよう心がけています。だって「これからどうすればいいの?」と悩んでいる人が不安になるような行動、取りたくないじゃないですか。

 

だから求職者の方に安心してもらうために、知らないこと(業界の風潮・法制度など)があったら死ぬほど勉強します。見せかけの知識をつけても相手は納得しないだろうし、そもそも意味ないですよね。なので、ちゃんと自分の中に落とし込めるよう徹底的に調べるようにしています。

ちなみに、キャリアアドバイザーとは全く違う“IT事業部”での仕事を始めたのは、ITスキルがあれば、もっと効率的に業務を回せるんじゃないかと思ったからです。

 

元々何かを突き詰めることが好きなので、二足のわらじは正直大変な部分もあります。キャリアアドバイザーとIT事業部での活動、どちらに本腰を入れるかはまだ決まっていませんが、どちらに進んでも全力で取り組みたいと思っています!

 

求職者の方と向き合う時間は大事ですし、事務作業などをどんどん効率化していきたいですね!

 

仕事を通じて記憶に残っている印象的なこと
UZUZは自分の“就職観”を変えてくれた

UZUZに入社したことで、仕事そのものへの価値観が変わったのは自分でも驚きました。

 

僕、正社員ってもっと固くてつまらないものだと思ってたんです。「死んだままイヤイヤ働いてるゾンビのような人たち」ってイメージで。だから正直な話、既卒の時は「絶対ああはなりたくない」って思っていました(笑)。

 

でもUZUZに入って「やるべきことをやっていれば、ちゃんと自由を認めてくれるんだ! ちゃんと『生きたまま』働くことができるんだ!」って驚いたんですよね。だから今では社会人も楽しいと断言できます。

僕はUZUZのリファラル採用(社員が自社に人材を紹介・推薦する手法のこと)にも積極的なんですが、これは「UZUZだったら楽しく働ける」と自信を持って言えるからです。

キャリアサポートにかける想い
就職の先にある「人生の目的」まで一緒に考えたい

キャリアアドバイザーとして大事にしていること

 

相談に来てくれる方それぞれが持つ“価値観”を尊重することです。

 

僕自身、型にはめられることがあまり好きではありません。だから相談に来てくれた方にいきなり「社会人とはこうあるべき!」みたいな、枠にはめるようなことは言いません。

 

でも就活する以上、時には「型」や「枠」が大事な場面もあります。だからみなさんが納得できるよう、理由や背景をきちんと説明した上でカウンセリングできればと思っています。

 

私の強み

 

「自分の人生をどうしていきたいか」を一緒に考えることができます。求人を紹介するだけなら、誰にでもできます。でもせっかくみなさんがわざわざ時間を使って相談しに来てくれてるんですから、価値のある時間にしたいじゃないですか。
 

だから、ただ就職先を見つけるためではなく、その先にある「人生の目的」まで一緒に考えられたらなと思います。

面談に来てくださる方へのメッセージ

 

就職は人生のターニングポイントのひとつ。大事な時ですから、忖度せず“本音”をぶっちゃけて欲しいです。「これ言ったらまずいかな?」なんて考えずに、ぜひ“ありのままのあなた”でいらしてください。

 

また、僕もキャリアアドバイザーなので、みなさんのお話を聞いてアドバイスできる部分があればお伝えします。ただ話を聞いているだけでは、僕のいる意味がなくなってしまうので……!

 

でももし僕に至らない点があったら、その時はみなさんも遠慮なく指摘してくださいね。“フラットな関係”でみなさんの就活をサポートしていきたいので、よろしくお願いします!

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