
短期間で辞めた経歴って、ずっと不利になるの?
新卒の就職活動とは応募する枠などに違いがありますが、事前に知っておけば準備しやすくなります。

新卒で入社した会社を早くに辞めた人や、退職を考えている人のなかには、「第二新卒になったら人生終了なのでは」と不安を抱えている人もいるでしょう。
しかし、短期離職の経歴があることと、その後の選択肢がなくなることは同じではありません。
この記事では、第二新卒で人生終了と感じる理由や転職活動ならではのポイント、キャリアを立て直すための手順を解説します。
「もう終わりだ」と1人で思い詰める前に、まずは不安の正体を一緒に整理していきましょう。
この記事の監修者

岡本啓毅
YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役
北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。
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「第二新卒で人生終了」にはならない!

まずはその前提から確認していきましょう。
「第二新卒」には法律で決められた定義はなく、一般的には、学校を卒業して就職したあと数年以内に転職を考える人を指して使われる言葉です。
企業のなかには、新卒採用だけでなく、中途採用の枠で若い人材を採用しているところもあります。
また、応募できる条件は企業によって異なり、一定の実務経験を求める求人もあれば、社会人経験の長さを問わない求人もあります。
大切なのは「人生終了かどうか」を悩み続けることではなく、自分が応募できる求人と、準備すべきことを1つずつ確かめていくことです。
第二新卒で人生終了と感じる4つの理由

1つずつ分けて見ていきましょう。
ここでは、第二新卒の人が「人生終了」と感じやすい理由を、4つに分けて整理していきましょう。
自分がどの不安に当てはまるのかを確かめながら、読み進めてみてください。
新卒一括採用のレールから外れたと感じる
日本では、学生が在学中に就職活動をし、卒業後の4月にそろって入社する「新卒一括採用」という仕組みが広く行われています。
周りの友人と同じタイミングで社会に出た分、早く辞めると「自分だけ決められた道から外れてしまった」と感じやすくなるでしょう。
たしかに、一度就職した人が次の会社を探すときは、新卒のときとは別の採用枠で応募することが多くなります。
しかし、応募する採用枠が異なることと、働く場所の選択肢がなくなることは別の話です。
レールから外れたと感じたときは、「別の入口から次の職場を探す段階に来た」と考えるようにしましょう。
同期や同級生と比べてしまう
SNSや同窓会SNSを開くと、同期が仕事を任されるようになった話や、同級生が職場で活躍している投稿が目に入ることがあります。
自分だけが遅れているように思えて、「このまま周りに取り残されるのでは」と焦りが大きくなることもあります。
ただし、SNSで目にするのは、その人の生活のなかでも特に見せたい一部分であることが多いものです。
また、「前の会社で働き続けている同期」だけを比べる基準にすると、自分に合う仕事内容や働き方という大切な視点が抜け落ちてしまいます。
比べる相手を周りの誰かにするのではなく、「自分が納得して働ける状態かどうか」を基準に考えてみましょう。
短期離職の経歴が不利になると考えてしまう
履歴書や職務経歴書には、これまでの在籍期間を正しく書く必要があるため、短期離職の経歴は消えません。
採用担当者は、在籍期間の長さだけで判断するわけではありません。
書類や面接では、なぜ辞めたのか、次の職場でどう働きたいのかといった点を確認されることもあります。
面接で退職理由を聞かれたときに落ち着いて答えられるよう、内容を整理しておくことが大切です。
短期離職の経歴は残りますが、経歴だけで将来が決まるわけではないと覚えておきましょう。
第二新卒が「やばい」といわれる理由や、転職で失敗しないための注意点は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
収入や生活に不安を感じる
会社を辞めると毎月の給与が入らなくなるため、家賃や食費などを払い続けられるか心配になるものです。
退職後の生活を支える公的な制度の1つに、雇用保険の「基本手当」があります。
基本手当は、雇用保険に加入していた人が離職し、働く意思と能力があるのに仕事に就けないときに、ハローワークで手続きをすると受け取れる給付です。
原則として、離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12か月以上あることが条件の1つになっています。
倒産や解雇などの離職理由によっては、条件や給付が始まる時期が異なる場合もあります。
受給要件は、雇用保険の被保険者期間や離職理由などによって異なるため、詳しくは住所地を管轄するハローワークで確認してください。
収入に不安を感じたときは、まず公的制度の条件を知り、自分が使えるかどうかを確かめるところから始めましょう。
参照:ハローワークインターネットサービス「よくあるご質問(雇用保険について)」
第二新卒で転職するとき「ならでは」の4つのポイント

先に知っておくと準備を進めやすくなりますよ。
第二新卒の転職活動を学生のときの就職活動と同じ感覚で進めると、戸惑う場面が出てくるかもしれません。
ここでは、新卒の就職活動とは異なる、第二新卒の転職活動ならではのポイントを4つ紹介します。
応募する採用枠が「中途」になる
学生のときの就職活動では、企業の「新卒採用」の枠に応募するのが一般的です。
一方、一度就職してから退職した第二新卒の人は、多くの場合「中途採用」の枠で応募することになります。
厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査」では、企業が採用した人を「新規学卒者」と「中途採用者」の2つに分けて集計しています。
この調査での新規学卒者とは、学校卒業後3年以内の人で、新規学卒者の採用枠で採用された人のことです。
中途採用者は、新規学卒者以外の方法で採用された人を指します。
企業によっては、卒業後数年以内の人を新卒採用の枠で受け付けている場合もあれば、中途採用の枠だけで募集している場合もあります。
応募する前に、求人ごとの募集区分と応募条件を確認し、自分がどの枠で応募できるのかを把握しておきましょう。
参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況(調査の概要)」
退職理由を聞かれることが多い
第二新卒の面接では、前の会社を辞めた理由や、辞めようとしている理由を聞かれることが多くあります。
在籍期間が短い場合、「同じ理由でまたすぐに辞めてしまわないか」「自社で長く働けそうか」を確かめる目的で質問されることもあるためです。
このとき、「残業が多かった」「上司と合わなかった」などの不満だけを話して終わると、次の職場でも同じ不満を抱くのではと受け取られるおそれがあります。
大切なのは、何が合わなかったのかを伝えたうえで、次の職場ではどのような環境で働きたいのかまでつなげて話すことです。
例えば「1人で作業する時間が長かったため、周りと協力しながら進める仕事がしたいと考えるようになった」のように伝える方法があります。
退職理由は前職への不満で終わらせず、「次の職場で何を求めるか」まで整理しておきましょう。
転職後の年収は上がる人も下がる人もいる
厚生労働省の「令和7年雇用動向調査」によると、2025年の1年間に転職して新しい職場に入った人のうち、賃金が前職より「増加」した人は40.8%でした。
一方で、「変わらない」は25.5%、「減少」は31%となっています。
年齢別に見ると、
- 20~24歳は「増加」55.2%、「減少」17.5%
- 25~29歳は「増加」49.8%、「減少」23.9%
でした。
20代では、賃金が増加した人の割合が減少した人の割合を上回っています。
応募先を検討するときは、給与条件を1社ずつ確認しましょう。
参照:厚生労働省「令和7年雇用動向調査結果の概況」
職業経験以外も選考で重視される
厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査」から、選考で重視した点に関する調査結果を見てみましょう。
- 職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神:を重視した事業所は72.7%
- コミュニケーション能力:66.9%
- 業務に役立つ職業経験・訓練経験:42.3%
上記を見ると、例えば、前の職場で先輩に確認しながら業務を覚えた経験や、お客様への対応で工夫したことも、伝え方次第で自分の強みとして書類や面接で伝えられると効果的かもしれません。
社会人経験が短くても、仕事への向き合い方や人との関わり方は、選考で伝えられる強みになります。
職業経験がないからといって諦めずに、伝える努力をしていきましょう!
参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」
監修者コメント
第二新卒ならではの選考ポイントを知っておけば、応募前から準備できる
第二新卒の転職では、採用枠や退職理由、年収、選考で見られる点など、新卒の就職活動とは異なる準備が必要になります。
こうした点を応募前に知っておけば、応募書類や面接で何を伝えるかを前もって考えられるでしょう。
厚生労働省の調査でも、若年正社員の中途採用では、職業経験より意欲やコミュニケーション能力を重視した事業所の割合が高い結果でした。
前の職場での期間が短くても、その間に身につけたことを具体的に振り返っておけば、面接で自信を持って話せるはずです。
ポイントを1つずつ押さえながら、準備を進めていきましょう!

岡本啓毅
第二新卒で転職する際に知っておきたい3つのこと

ただ、若い人の中途採用や転職に関するデータはあるので、数字の意味を確認しながら見ていきましょう。
第二新卒の転職を考えるときは、「自分だけが特別な状況にいるのでは」という思い込みを、データで確かめてみることも大切です。
ここでは、第二新卒の人が転職を考えるうえで判断材料になる3つのデータを紹介します。
若年層を中途採用する会社がある
厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査」から、15~34歳の若い労働者の採用状況などを調べた結果を見てみましょう。
この調査によると、ある1年間に、中途採用で若い正社員を採用した事業所は、全事業所の21.6%でした。
若い人材を中途採用で迎えている事業所が一定数あることは、第二新卒の転職を考えるうえでの判断材料の1つになるでしょう。
参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」
若年層(20代)の転職者は多い!
総務省統計局の「労働力調査」では、「転職者比率」という数値が公表されています。
転職者比率とは、働いている人(就業者)のうち、過去1年間に前の仕事を辞めた経験がある「転職者」が占める割合のことです。
2025年平均の転職者比率は、全年齢の総数で4.8%でした。
年齢別に見ると、15~24歳は9.9%、25~34歳は7.1%で、どちらも総数を上回っています。
若い年代にも転職者が一定数いるため、転職を考えること自体を特別なことだと思い詰める必要はありません。
参照:総務省統計局「労働力調査(詳細集計)2025年(令和7年)平均結果」
新卒入社者の3割以上が3年以内に離職している
厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況」から離職状況のデータを見てみましょう。
就職後3年以内の離職率は、大学卒で33.8%、高校卒で37.9%でした。
新卒で入った会社を3年以内に離れる人が一定数いることがわかりますね。
早期離職を経験したとしても、離職したという事実だけでその後の選択肢がなくなるわけではないと考えましょう。
参照:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和4年3月卒業者)」
第二新卒からキャリアを立て直すときに確認したい4つのポイント


同じ悩みをくり返さないための考え方を整えておきましょう。
第二新卒からキャリアを立て直すときは、すぐに求人へ応募するより先に、次の行動を決めるための考え方を整理しておくことが大切です。
ここでは、第二新卒の人が次の行動を決める前に確認しておきたい4つのポイントを紹介します。
退職理由を整理してから次の行動を決める
前の会社を辞めた理由がはっきりしないまま次の会社を探すと、求人を選ぶ基準があいまいになってしまいます。
辞めた本当の理由が「仕事内容が合わなかった」ことなのか、「働く時間が長すぎた」ことなのかによって、次に選ぶべき会社は異なるはずです。
理由によっては、同じ職種のまま別の会社を探すほうがよい場合もあれば、職種そのものを見直したほうがよい場合もあるでしょう。
まだ退職していない人であれば、部署異動の相談など、今の会社に残ったまま状況を変えられないかを考えることもできます。
転職するかどうかや、どのような仕事を探すかを決める前に、まずは「何が合わなかったのか」をはっきりさせておきましょう。
辞めた場合の空白期間を説明できるようにする
退職後には心や体を休める期間が必要になることもあり、休むこと自体は悪いことではありません。
ただし、仕事をしていない期間が長くなると、面接で「この期間は何をしていましたか」と聞かれることがあります。
空白期間が何か月までなら問題ないという、全員に当てはまる一律の基準はありません。
大切なのは、その期間に何をしていたのかを、自分の言葉で説明できるようにしておくことです。
例えば「体調を整えるために休養していた」「次の仕事に向けて資格の勉強をしていた」などの説明が考えられます。
空白期間は長さだけを気にするのではなく、その期間をどう過ごし、どう説明するかを意識しておきましょう。
会社選びの軸を絞りすぎない
前の会社でつらい思いをすると、「次は絶対に給与が高い会社がいい」と、1つの条件に強くこだわってしまうことがあります。
しかし、給与や知名度だけで会社を選ぶと、仕事内容や働き方が自分に合わず、また早期離職につながるおそれがあります。
反対に、条件を細かく決めすぎると応募できる求人が少なくなり、選択肢を自分で狭めてしまうこともあるでしょう。
軸を考えるときは、「これだけは譲れない条件」と「あればうれしい条件」を分けておくと、求人を比べやすくなります。
給与や知名度だけに偏らず、自分が無理なく続けられるかどうかを会社選びの基準にしましょう。
悩みや不安を1人で抱え込まない
早期離職や転職の悩みは周りに知られたくないと感じて、1人で抱え込んでしまう人もいるでしょう。
しかし、1人で考え続けていると「自分はもうだめだ」という思い込みが強くなり、冷静に判断しにくくなることがあります。
家族や友人、信頼できる先輩などに話を聞いてもらうだけでも、自分では気づかなかった考え方に出会えることがあります。
例えば、自分では短所だと思っていた性格を、「慎重に仕事を進められるところ」と受け止めてもらえることもあるでしょう。
悩みや不安は1人で抱え込まず、周りの人の視点も借りながら整理していきましょう。
「第二新卒で人生終了した…」と思った時に立て直す5つの手順

迷ったときは第三者にも相談しましょう。
ここでは、第二新卒の人が「人生終了した」と感じたときに、キャリアを立て直すための具体的な手順を5つに分けて紹介します。
上から順番に進めることで、焦って次の会社を決めてしまうことを防ぎやすくなります。
1.生活面の見通しを立てる
最初に取り組みたいのは、転職活動中の生活に困らないよう、お金の見通しを立てることです。
まずは、家賃や食費、通信費、奨学金の返済など、毎月必ずかかる生活費を書き出してみましょう。
次に、貯金がいくらあるのか、退職後に受け取れる収入があるのかを確認し、「収入がなくても何か月生活できるのか」を計算します。
あわせて、若い人の就職を支える公的な窓口も確認しておくと安心です。
例えば、正社員を目指すおおむね35歳未満の人を支援する「わかものハローワーク」という専門のハローワークや、「新卒応援ハローワーク」という学生だけでなく、卒業後おおむね3年以内の人が利用できる窓口があります。
働くことに不安があって一歩を踏み出しにくい人は、「地域若者サポートステーション(サポステ)」に相談することもできます。
お金の状況と使える支援を先に確認しておけば、焦らずに次の手順へ進みやすくなります。
参照:厚生労働省「若者への就職支援」
2.退職理由を自分の言葉で整理する
次に、前の会社で何が合わなかったのかを、紙やスマートフォンのメモに書き出してみましょう。
「なんとなくつらかった」で止めずに、「どのような場面で」「何が」つらかったのかまで具体的に書くのがポイントです。
書き出した内容は、次の職場で「避けたいこと」と「求めたいこと」に置き換えていきます。
例えば「毎日遅くまで残業していた」なら、避けたいことは「残業が常に多い働き方」になります。
その場合の求めたいことは、「仕事と生活のバランスを取りやすい環境」などと言い換えられるでしょう。
「仕事の進め方を誰にも聞けなかった」のであれば、「相談しやすい雰囲気」や「研修が整った職場」が求めたい条件になります。
退職理由を次の職場で求める条件に置き換えておくと、会社選びの基準がはっきりします。
3.仕事を続けられる条件を決める
退職理由を整理できたら、次の会社で無理なく働き続けるための条件を決めていきます。
条件の例としては、1か月の残業時間や通勤できる勤務地、担当する業務の範囲、入社後の教育体制などがあげられます。
「残業は月20時間程度までにしたい」「自宅から1時間以内で通いたい」のように、できるだけ具体的な言葉にしておきましょう。
「続けられる条件」を先に言葉にしておくことが、同じ理由で早期離職をくり返さないための土台になります。
4.求人票の応募条件を確認する
条件が決まったら、実際の求人票を見ながら、応募できるかと自分の条件に合うかを確認します。
求人票では、まず「応募資格」の欄で、学歴や必要な資格、求められる就業経験の年数などを確かめましょう。
同じ職種でも、「社会人経験不問」と書かれた求人もあれば、数年の実務経験を求める求人もあります。
あわせて仕事内容の説明を読み、入社後に担当する業務を具体的にイメージできるかも確認してください。
教育・研修の欄に、入社後の研修期間や、先輩が指導につく制度などの記載があるかも見ておきたいポイントです。
求人票は1社だけで判断せず、同じ職種の求人を複数並べて比べることで、自分の条件に合う求人を見つけやすくなります。
5.第三者に相談する
これまで紹介してきた手順1~4を1人で進めていると、「この条件で本当によいのか」「この求人に応募してよいのか」と迷う場面も出てくるでしょう。
そのようなときは、第三者の視点を取り入れることで、自分では気づきにくい選択肢や見落としに気づける場合があります。
相談先としては、ハローワークなどの公的な窓口や、転職エージェントなどの就職・転職支援サービスがおすすめです。
転職エージェントに関しては、当社UZUZでも、20代の第二新卒・既卒・フリーターなどを対象に、就職・転職の支援を行っています。
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1人で判断しにくいときは、第三者の視点を借りながら、次の一歩を決めていきましょう。
未経験の職種への転職も視野に入れている人は、こちらの記事も参考にしてください。
監修者コメント
次の会社では「短期離職を繰り返さないこと」を意識する
早く次の会社を決めて安心したいという気持ちは、とてもよく分かります。
ただ、内定を急ぐあまり、条件を十分に確かめないまま入社を決めてしまうと、また同じようなミスマッチが起こりやすくなるでしょう。
手順3で決めた「続けられる条件」と求人票の内容を照らし合わせ、入社後の1日の働き方まで具体的にイメージできるかを確かめてください。
気になる点は、面接で残業の実態や研修の進め方を質問して確認するのも1つの方法です。
焦らずに、次の会社で長く働ける選択をしていきましょう!

岡本啓毅
まとめ
第二新卒になったことや早期に離職したことだけで、その後の選択肢がすべてなくなるわけではありません。
「人生終了」と感じる不安の多くは、周りとの比較や経歴への心配、お金の悩みが重なって生まれています。
まずは生活の見通しを立てたうえで、前の会社で何が合わなかったのかを書き出してみましょう。
そのうえで、次の会社選びでは「続けられる条件」を整理し、求人票と照らし合わせながら応募先を選ぶことが大切です。
1人で判断に迷うときは、第三者に相談することも考えてみてください。
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短期離職の経歴をどう説明するか、次の会社で長く働くために何を基準に選ぶかなど、キャリアの立て直しについてキャリアアドバイザーに無料で相談できます。
「もう終わりだ、人生終了だ……」と1人で思い悩む前に、次の一歩を一緒に考えてみませんか。
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