
面接は今後に関わる重大な場面なので、心配する方も多いのではないでしょうか。
しかし、心配して緊張しすぎるあまりに面接で本来の実力が発揮できないとすれば、それは非常にもったいないことです。
この記事では、UZUZの代表・岡本による解説動画を元に、面接における失敗例を解説していきます。
失敗例と対策をあらかじめ知っておくことで、NGな受け答えを回避して面接通過率をアップできるでしょう。
面接を控えている方は、ぜひ確認してみてくださいね。
▼この記事の元になった動画はこちら
この記事の監修者

岡本啓毅
YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役
北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。
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面接でやりがちな失敗9選
できることなら避けたい9つのよくあるミスと、それぞれに対する対策を解説していきます。
1.真面目な顔で真面目な話だけをする

1つ目のミスは、真面目な顔で真面目な話だけをしてしまうことです。
真面目な話をしたり、真面目な雰囲気になること自体は全く問題ありません。
しかし、面接の場は真剣になりがちで、つい真面目な顔で真面目な話だけして終わってしまうこともあります。
ただ、場合によっては暗い人であるかのような印象を与え、ネガティブな評価になってしまうことがあるのです。
心理学者のアルバート・メラビアンが提唱した「3Vの法則(メラビアンの法則)」によれば、コミュニケーションにおける影響度は以下の通りであるとのこと。
- 言語情報(Verbal):7%
- 聴覚情報(Vocal):38%
- 視覚情報(Visual):55%
この法則は、話の内容(言語情報)よりも、声のトーン(聴覚情報)や表情などの話す様子(視覚情報)が重要であると読み解くこともできます。
すなわち「何を話すか」ではなく「どのように話すか」のほうが重要であるといえるのです。
ミスに対する最も有効な対策は「ニコニコとした表情で話す」を意識すること。
失敗談など、真面目な表情と真面目なトーンで話してもいい場面はあります。
しかし、真面目な表情を基準にするのではなく、基本的にニコニコとした明るい表情を基準にし、場面に応じて真面目な顔をするように意識しましょう。
「終始真面目な表情で話す」という点を直すだけでも、通過率が劇的に上がるくらい重要なポイントなので、ぜひ実践してみてください。
2.慣れない敬語や丁寧すぎる表現を使ってしまう

2つ目のミスが、慣れない敬語や丁寧すぎる表現を使ってしまうことです。
面接という真面目な場なので、フォーマルな言葉遣いになるのは良いことです。
しかし、慣れない言葉遣いをしていると、過剰な表現になったり、間違った意味で使ったりしてしまうケースがあります。
「間違えた!」と思うと余計に緊張してしまうことも。
それが影響して、笑顔が出なくなったり硬い表情になったりしてしまうこともあるでしょう。
うまく笑顔を出せず、暗い印象になってしまうと落ちてしまう可能性があるというのは、1つ目のミスの項目でも解説した通りです。
面接とはいえ「相手を敬う正しい言葉遣いをしなくては……」と過度に緊張することはありません。
実は、面接において敬語の正しさはそれほど気にされません。
無礼にならない程度の敬語が使えていれば、気にしないことがほとんどなのです。
実際に働くときの様子を想像しても、業務上の会話で敬語が正しいかどうかを気にして働くケースは少ないと思います。
敬語の使い方に気を取られすぎて、面接で実力を発揮できないのは本末転倒といえます。
慣れない敬語を無理に使おうとせず、語尾に「です」「ます」がついていればOKくらいの気持ちで、臨むようにしてみましょう!
イメージとしては、バイトの先輩や部活で仲がいい先輩と話すときと同じくらいの言葉遣いです。
監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
きれいな日本語を話せることよりも伝わりやすさを重要視しよう
正しい敬語を使えるスキルは、あるに越したことはありません。
丁寧な言葉遣いができれば、相手はあなたの話を聞きやすく「話すのが上手だな」「誠実そうな人だな」と好印象を抱いてもらえる可能性もあるでしょう。
しかし「敬語を正しく使えない=仕事ができない」というわけではありません。
むしろ、頑張りが空回りして、表現としては正しくても難しい敬語を使ってしまい、うまくコミュニケーションがとれないというケースも少なくありません。
特に面接においては、きれいな日本語や正しい敬語を話すことに力を使うよりも、伝わりやすく話すことを重要視していきましょう。
3.嘘をつく

3つ目のミスは、嘘をついてしまうことです。
特に面接の場では、嘘はNGです。
そもそも、面接官は毎年多くの応募者と会っているので、嘘をついているかどうかは、なんとなくバレてしまうものです。
応募者に嘘をつかれたことが分かった瞬間に、その選考はお見送りになってしまうことがよくあります。
仮に選考に通ったとしても、いずれどこかで「嘘がバレてしまう」可能性は高いでしょう。
虚偽の経歴や職歴などを騙っていた場合、懲戒解雇になってしまう可能性も拭えません。
「面接では嘘をつかないこと」は必ず守りましょう。
監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
ネガティブな内容は伝え方を工夫しよう
「嘘をつかないようにしよう」と思うと、どうしてもマイナス評価になりそうなエピソードもあるかもしれません。
具体的には、バイトに明け暮れていて留年してしまった、新しいことに挑戦しようとしたけれど、すぐに挫折してしまった、どうしても克服できない苦手なものがある……など。
面接中にネガティブな話題になると、つい嘘をついて隠そうとしてしまいますが、嘘をつくのではなく、伝え方を工夫してみましょう。
例えば、以下の2パターンを見てみてください。
結果的に、授業が疎かになって留年してしまったことは反省です。
ただ、バイトでは累計100本以上の記事作成を行い、企業の成長に貢献するとともに自身の成長機会にもなりました。
いずれも、留年した事実を伝えているにも関わらず、後者のほうがポジティブに伝わります。
むしろ「留年したこと」よりも「バイトで力を入れたこと」が気になりますよね。
このように、事実は事実としてごまかしたりせず、伝え方を工夫するのが大事なのです。
4.かんだり詰まったりしてパニックになってしまう

4つ目のミスが、かんだり詰まったりしてパニックになってしまうことです。
「面接ではちゃんと話さないと……!」と思って意気込んでいると、ついかんでしまったり詰まってしまったりしてしまうものです。
すると、その小さなミスが引き金になってどんどんパニックになり「ミスを取り戻さなくては……!」と、追い詰められて話せなくなってしまうことがあります。
まず前提として知っておいてほしいのが、面接官はかんだり詰まったりしても、気にしていません。
友人同士で会話しているとき、かんだり言葉に詰まったりしたとき、気にしないのと同じです。
むしろ、面接の場では応募者が緊張するものだと面接官は分かっているので、友人同士で話しているときよりも、もっと寛大な気持ちで聞いてくれています。
「かんでしまった、どうしよう」と、ミスを自分で責めてしまって、そのせいで話せなくなることのほうが問題です。
ミスしたときに大切なのは「面接官は気にしていない!大丈夫!」と理解し、うまく話せないタイミングがあっても、気にしないこと。
さらに付け加えるなら、ミスをチャンスに変えていきましょう。
真面目な顔をしているよりも、ニコニコしている人のほうが受かりやすいとは1つ目のミスへの対策でお伝えした通りです。
ミスしてしまったことを受け入れ、明るく言い直して、切り替えましょう。
5.責められた時に戦ってしまう

5つ目のミスが、責められた時に戦ってしまうことです。
面接では「どうして留年したんですか?」「その失敗を防ぐことはできませんでしたか?」など、自分の非を責められたと感じる瞬間もあるかもしれません。
もし、それが自分でも気にしている欠点だった場合、指摘に対して、つい言い返したくなってしまう人もいると思います。
しかし「面接」ではなく「戦い」になってしまうと、結果的に話が進まないまま面接の時間が終わってしまいます。
それでは、良い評価はもらえそうにないですよね。
ミスへの対策は、一旦指摘を受け止めてから答えることです。
お互いの主張がぶつからないように心がけてみましょう。
「そう感じるのも仕方がないと思います。今は反省しており……」
「確かにそう思います。実は事情があって……」
このように、相手の言葉を一旦受け止めてから、自分の意見を伝える流れがおすすめです。
6.逆質問で「ありません」と答えてしまう

6つ目のミスは、逆質問で「ありません」と答えてしまうことです。
事前にしっかりと業界や企業の調査をしていると「本当に聞きたいことがない」状態になってしまうこともあるでしょう。
しかし、逆質問がないと面接官は「興味がないのかな?」「あまり志望度は高くないのか?」と誤解してしまうこともあるのです。
せっかくお互いに興味をもっているのなら、誤解をされてしまうのは非常にもったいないですよね。
面接に臨む前に3〜4つ程度、逆質問を準備しておくようにしましょう。
質問を複数用意しておいたほうが良い理由は、面接で話していくうちに疑問が解決してしまうケースもあるからです。
特におすすめなのが、意欲が伝わる質問をすることです。
- 入社後に良いスタートダッシュを切るためにはどうすればいいですか?
- 今、〇〇の勉強をしていますが、さらに活躍するにはどんなことを学んでおけばよいでしょうか?
上記のような質問をすれば、応募先への興味も、前向きに活躍したいという意欲があることも伝わります。
7.困難や壁にぶつかったことが「ありません」と答えてしまう

7つ目のミスは、困難や壁にぶつかったことを聞かれたとき「ありません」と答えてしまうことです。
解決能力が高い人や行動力のある人は、軽々と前に物事を解決して前進できるため「そもそも困難や壁にぶつかったことがない」と思うかもしれません。
しかし「ありません」と答える前に、面接官の質問の意図を考えてみてください。
社会では、これまでにない困難にぶつかったり、逆境や向かい風に見舞われることもあります。
面接官は、困難をどう乗り越えるのか、どんな乗り越え方をするのかを知りたくてこの質問をしているのです。
決して、困難にぶつかったことがない強い人間であるかどうかを知りたいわけではありません。
似たような質問で「人生を巻き戻したいとしたら、どこから?」と聞かれて「色々な出会いがあって今の自分があるので、巻き戻さなくていいです」と答える人もいます。
このような場合も、質問の意図を考えて答えるようにしてみましょう。
このミスへの対策は、解決できた困難を話すことです。
人生において、困難にぶつからず少しの失敗もしてこなかった人は絶対にいません。
本当は、いろいろな困難にぶつかってきているはずです。
自分としては「解決したから困難ではなかった」と思うかもしれませんが、何か対処して解決した問題があれば、それを思い出して答えるようにしましょう。
乗り越え方についても合わせて話すことができ、面接官の「困難の乗り越え方を知りたい」という意図にも合致した回答ができます。
8.過去の失敗談でカッコつけてしまう

8つ目の失敗が、過去の失敗談でカッコつけてしまうことです。
失敗について話しているときやネガティブな内容について伝えているとき、恥ずかしかったり認めたくないと感じて「失敗じゃないんです」と取り繕ってしまう人がいます。
しかし、働いていれば失敗することも多く、その失敗をどう乗り越えるかを面接官は知りたいのです。
決して、失敗しない人間なのかどうかを知りたいわけではありません。
カッコつけていると、ネガティブな評価になってしまうこともあり得ます。
例えば、学校のテスト前に「勉強してない」と言っていたのに良い点を取る人を見ると、少し嫌な気持ちになりますよね。
少なくとも、ポジティブには感じないと思います。
それと同じで、失敗していないとカッコつけて伝えても、良い効果は生まれません。
ミスへの対策は、素直に失敗を認め、どうリカバリーしたのかを伝えることです。
失敗したことも含めて等身大の自分を伝えられる人のほうが、人間味があってプラスの評価を受けやすくなりますよ。
9.質問に対する答えが浮かばず言葉が止まってしまう

9つ目のミスは、質問に対する答えが浮かばず言葉が止まってしまうことです。
質問への回答が分からなくなることも、よくあることです。
しかし、あまりにも長く発言が止まってしまうと気まずさを感じてしまい、早く答えなければならないと自分で自分を追い詰めてさらなるミスにつながってしまいます。
それを防ぐためにも、あまり長時間発言しない時間を作らないことが重要です。
ミスへの対策としては、質問されたら質問を復唱しながら考えるという方法です。
例えば、自己PRを聞かれたら「私の自己PRは……」と話し始めるようにします。
質問の長さにもよりますが、2秒ほどは発言しながら考える時間を作ることができ、これから話す内容を頭の中で整理しやすくなるでしょう。
このテクニックは、話が長くなってきて着地点が分からなくなったときにも応用できます。
あれも言いたい、これも言いたいと思いついた順番に話していると、最初の質問がなんだったか分からなくなったり、話の方向が変になってしまうこともあります。
そんなときは、話の結びを「……これが、私の自己PRです」と、質問された内容で話し終わることを意識してみましょう。
そうすれば、質問内容につながる話になりますし、着地点も見えるので少し長めに話しても安心できます。
【話し始めと話し終わりに「質問の内容」を入れる例】
| 面接官 「大学時代にがんばったことを教えてください」 あなた 「私が大学時代にがんばったことは〇〇です」 ~~がんばったことの詳細~~ 「このように、私が大学時代にがんばったことは〇〇です」 |
面接で失敗するリスクを避けるための事前準備


ここでは、面接で失敗するリスクをできるだけ避けるための事前準備を解説します。
面接の基本的なマナーからおさらいしたいという人は下記の記事も合わせて読んでみてください。
1.志望動機や自己PRを深掘りしておく
志望動機や自己PRを深掘りしておくことで「自分の考えの根底」を言語化することができます。
一貫性のある受け答えは、面接官に「自己分析ができており、信頼できる人物だ」という強い印象を与えるはずです。
志望動機や自己PRを深掘りする具体的な方法としては、下記がおすすめです。
- 「なぜ?」を3回繰り返し、思考の解像度を上げる
- 「STARの法則」でエピソードを構造化する
- 「ロジックツリー」で自分の考えを可視化する
自分の志望動機や自己PRに対しては、自問自答で「なぜ?」を最低3回は繰り返しましょう。
「御社の社風に惹かれた」で終わらせず「なぜその社風なのか?」「なぜ他社ではダメなのか?」と突き詰めることで、あなただけの考えが見つかります。
また、自己PRなどで過去の経験を語る際は、STARの法則に当てはめて整理しましょう。
- S(Situation:状況): どんな背景・環境だったか
- T(Task:課題): 解決すべき問題は何だったか
- A(Action:行動): 具体的にどう動いたか
- R(Result:結果): どのような成果が出たか
あらかじめこの枠組みで整理しておけば、面接官に「その時どう動いたの?」と聞かれても、全体のストーリーを崩さずに回答できます。
頭の中にある思考を「ロジックツリー」に書き出すことも有効です。
例えば「仕事で大切にしていること」を頂点に置き、そこから枝分かれするように「具体的な行動」「過去の成功体験」「今後の展望」をつなげていきます。
自分の考えが視覚的に網羅されるため、どの角度から質問されても「この枝の部分を話せばいい」と瞬時に判断できるようになります。
2.受け答えのテンプレートを用意する
面接で想定外の質問に慌ててしまい、本来の実力を出せずに終わるリスクは誰もが避けたいものです。
しかし、膨大な数の質問すべてに対して、完璧な回答を作り込むのは現実的ではありません。
そこで重要なのが、どんな問いにも対応できる「受け答えのテンプレート(フレームワーク)」を用意しておくことです。
最もおすすめなのは、結論から話すPREP法(Point:結論、Reason:理由、Example:具体例、Point:結論)を思考の軸に据えることです。
この構造を習慣化しておけば、未知の質問に対しても論理的で説得力のある回答をその場で組み立てることが可能になります。
また、面接の締めくくりに必ずと言っていいほど求められる「逆質問」への備えも欠かせません。
「特にありません」と答えるのは、意欲が低いと見なされる大きなリスクです。
入社後を具体的にイメージしていることが伝わる前向きな質問を3〜5点用意しておきましょう。
万全のフレームワークがあれば、沈黙を恐れる必要はありません。自信を持って対話に臨むための土台を、事前準備で築き上げましょう。
3.失敗したときの対処法を覚えておく
面接で最も避けるべきなのは、一度のミスに動揺して、その後のパフォーマンスがガタガタになってしまう「連鎖的な失敗」です。
失敗したときの対処法を知っているだけで、心に余裕が生まれ、失敗を最小限に食い止めることができます。
考える時間をもらったりすぐに謝ったりと素直に対応する
面接官も「就活生が緊張している」ことは理解しているため、失敗したり失敗しそうになっても素直に対応すれば問題ありません。
すぐに答えられないときは「今の質問は、〇〇という理解で間違いないでしょうか?」と聞き返すことで、考える時間を稼ぎつつ、的外れな回答をするリスクを防げます。
また「申し訳ありません、少し考えを整理するお時間をいただいてもよろしいでしょうか?」と伝えることもおすすめです。
15〜30秒ほどであれば、面接官は「慎重に考えている」とポジティブに捉えてくれます。
また、マナーや敬語を間違えてしまったり、頭が真っ白になって無言になってしまったりしても、すぐに謝ることでリカバリーできます。
その場で謝ることで、誠実さや対応力を評価してもらえる可能性もあります。
矛盾や言い間違えがあれば訂正や補足をさせてもらう
話している途中で「今の説明は論理的じゃなかった」と気づくこともあります。
「すみません、先ほどの説明に一点補足(または訂正)させてください。〇〇ではなく、正しくは△△です」と、すぐに修正すれば評価に響くことはありません。
むしろ、自分の発言を客観的に捉えられているという評価につながります。
また、面接官の表情が曇ったり、首を傾げられたりしたとき「今の回答で、ご質問の意図に沿えておりますでしょうか?」と一言添えるのも良いでしょう。
もしズレていれば、面接官が「いや、どちらかというと〇〇について聞きたかった」と訂正・補足するチャンスをもらえるかもしれません。
失敗してしまっても反省は面接がすべて終了してから!
面接における最大のリスクは、一つのミスそのものではなく、そのミスを引きずって「あぁ、もうダメだ」と自信を失い、残りの質問で本来の自分を出せなくなることです。
この事態を避けるために、失敗しても面接がすべて終了してから反省すべきです。
- 脳の「リソース」を回答に集中させるため
- 面接官の評価軸は「加点方式」でもあるから
- 「立ち直る力」を見られているから
「さっきの回答、変だったかな?」と過去の失敗に思考を割いてしまうと、今まさに投げかけられている質問を理解し、的確に答えるための脳のリソースが削られてしまいます。
面接官が評価するのは「今、この瞬間」の対話です。
終わったことを考えるのを一旦やめ、脳の全リソースを目の前の回答に集中させることが、さらなるミスを防ぐ最大の防御策となります。
さらに、加点方式で評価している面接官は少なくないため、その後の回答で挽回できれば、トータルスコアで合格ラインを超えることは十分に可能です。
面接官は、応募者が「ミスをした後にどう振る舞うか」を通して、ストレス耐性や「レジリエンス(逆境から立ち直る力)」をチェックしています。
たとえ失敗した自覚があっても、堂々と振る舞い続けること自体が、あなたの評価を高める強力なアピールになります。
4.模擬面接で改善点を洗い出す
一人で完璧に準備したつもりでも、いざ面接の場に立つと思い通りに振る舞えないものです。
本番で失敗するリスクを最小限に抑えるためには、転職エージェントなどの第三者を相手にした「模擬面接」が欠かせません。
- 「場慣れ」することで本来の実力を発揮できる
- 「話し方のクセ」を客観的に分析できる
- プロのアドバイスで「評価のポイント」がわかる
- 具体的な「改善タスク」を明確にできる
面接で失敗する大きな原因の一つは、独特の緊張感に飲み込まれてしまうことです。
プロを相手に本番さながらの環境で練習を重ねることで、会場の空気感や対面でのプレッシャーに「場慣れ」することができます。
また「語尾が伸びてしまう」「無意識に視線が泳いでいる」「結論から話せていない」といった無意識のクセを客観的に指摘してもらえる点もメリットです。
就活エージェントは、これまで何百人もの選考結果を見てきた「就活のプロ」です。
単なる練習相手ではなく「企業側がその回答のどこを評価し、どこに懸念を抱くか」という採用担当者の視点で具体的なアドバイスをくれます。
それにより「志望動機の具体性が足りない」「エピソードの数字が曖昧」など、今すぐ取り組むべき改善点が明確になるでしょう。
5.前日に改めて企業情報に目を通す
面接当日に本来の力を発揮できるかどうかは、前日の過ごし方で決まるといっても過言ではありません。
直前に知識を詰め込むのではなく、あえて「情報の整理」と「物理的な準備」に時間を使うことで、心を落ち着かせることができます。
- 企業情報の再確認で「話の解像度」を高める
- 会場への経路確認で「不測の事態」を排除する
- 当日は「時間の余裕」が「心の余裕」を生む
すでに企業研究は済んでいるはずですが、前日に改めて最新ニュースのチェックや経営理念・代表メッセージの再読を行いましょう。
「知っているはず」の情報を「いつでも引き出せる」状態にしておくことが、本番での落ち着きを生みます。
また、会場までの経路や所要時間の再確認も欠かせません。
電車の遅延や運休に備え、代替ルートも調べておいたり、地図アプリのストリートビューなどで、ビルの外観や入り口を視覚的に確認しておいたりしましょう。
前日の準備が完璧であれば、当日は時間に余裕を持って行動できます。
面接会場の最寄り駅には30分前には到着し、近くのカフェなどで心を落ち着かせる時間を作りましょう。
まとめ
あらかじめ面接でよくある9つの失敗と対策を知っておけば、面接で失敗しないか不安になってしまい、実力を発揮できないために落ちてしまう可能性を減らせます。
特に1つ目の失敗への対策である「明るく振る舞うこと」は、気軽にできて効果も大きなものです。
とはいっても、他にも様々なパターンの失敗があり、自分が準備している回答が面接のその他の失敗例にあてはまっていないか心配になりますよね。
自分一人での面接練習に限界を感じてしまっている方もいるかもしれません。
そんなときは、ぜひ就職エージェントを頼ってみてください!
エージェントとは、キャリアの悩み相談や求人紹介、さらには就活対策まで行ってくれる無料サービスのことです。
私たちUZUZもエージェントサービスを運営しており、これまで6万人以上の就職・転職を支援してきた実績とノウハウがあります。
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この記事はUZUZ代表の面接対策動画を元にしていますが、さらに詳細な面接対策をエージェントから受けることで、通過率をさらに挙げることができるでしょう。
これから面接を控えている方や、面接で失敗しないか不安があるという方はぜひ一度、私たちにご連絡ください。
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