もくじ

確かに「転職の軸」を作るのは重要なことです!
この記事では、成功する「転職の軸」を作る方法を、整理の仕方や要素の絞り方を元にしつつ、4つのステップで解説していきます。
この記事の監修者

岡本啓毅
YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役
北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。
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なぜ転職の軸が大事なのか
そもそも「転職の軸」とは、自分にとって「ゆずれない条件」のことです。
「転職の軸を決める」とは、自分にとってどんな要素が重要で、企業や会社組織、ひいては「働くことそのもの」に何を求めているかを言語化することを意味しています。
「転職の軸」を決めること、すなわち「自分にとってのゆずれない条件を言語化すること」がなぜ重要なのか、ここで確認しておきましょう。
転職の軸を定めるには、転職ならではの自己分析を深める必要があります。
ぜひ、以下の記事も合わせてお読みください。
相性がいい企業を見極められる
転職の軸を決めておけば、自分と相性がいい企業を見極め、良い企業と出会いやすくなります。
転職サイトや企業ホームページなどに様々な企業情報が書かれていますが、それらの膨大な情報から自分に最適な企業を見つけるのは難しいでしょう。
転職の軸を決めておけば見るべきポイントが絞られるため、相性がいい企業に絞って探しやすくなるのです。
仕事に対する価値観を整理できる
転職の軸を探っていく作業では、自分が仕事に何を求めているのか、どのような働き方であれば幸せなのかを深く考えることになります。
このプロセスを踏むことにより、自身の仕事に対する価値観が明確になるのです。
そうすれば、自分の価値観や仕事に求めることが実現できる企業であるか、否かの判断軸ができあがります。
ここがはっきりすると、最終的に入社する企業を決める際の判断にも、迷いがなくなります。
面接対策になる
転職の軸をしっかり意識することで、面接で一貫性のある回答ができるようになります。
この転職でゆずれないことが明確であれば、それが志望動機などの面接での受け答えに反映されるからです。
面接担当者は、応募者の本音を引き出したくて、あらゆる角度から質問を投げかけてきます。
転職の軸がはっきりしていれば、どんな角度からの質問に対しても、筋の通った一貫性のある話ができるようになります。
矛盾のない誠実な人物という印象につながり、高評価を得やすくなるでしょう。
ミスマッチの予防につながる
転職の軸は、転職活動の最初の段階でしっかり固めておくことで、ミスマッチの予防につながります。
企業は、自社の社風や価値観と応募者の期待の一致度を探るために、転職の軸を確認したいと考えています。
つまり、応募者が転職の軸をはっきり答えられないと、企業の側も自社とのマッチ度を測りかね、次の選考に進めるべきか迷いが生じてしまうのです。
価値観の合う応募者であれば、自信を持って次の選考に進めてくれるでしょう。
転職の軸になりえる8つの要素


転職の軸になりえる要素は、転職したいと思った理由と密接な関係にあります。
そこで、厚生労働省の調査から、若年転職希望者の転職したい理由に関するランキングを確認しておきましょう。
【若年転職希望者の転職したい理由】
| 1位 | 賃金の条件が良い会社に変わりたい | 59.9% |
| 2位 | 労働条件・休日・休暇の条件が良い会社に変わりたい | 50.0% |
| 3位 | 仕事が自分に合った会社に変わりたい | 41.9% |
| 4位 | 自分の技能・能力が活かせる会社に変わりたい | 33.8% |
| 5位 | 将来性のある会社に変わりたい | 33.1% |
参考:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」

転職理由は「転職により改善したいこと」であり「転職の目的」そのものと考えるとよいでしょう。
つまり、転職の軸とは「転職の目的」を叶えるための、条件や要素と捉えられます。
その点を踏まえ、以下8つの要素を見ていきましょう。
1.仕事内容
1つめは、仕事内容です。
これは、その仕事や業務内容が自分に合っているか、やりがいがあるかなどを示すものです。
例えばよくあるのが「仕事内容が難しすぎると嫌になってしまう」ということです。
反対に、簡単すぎてもつまらないと感じ、嫌になってしまう人もいます。
やりがい、成長性、自己成長の実感、社会的な承認……自分が仕事内容にどんなものを求めるのかを整理しておきましょう。
2.収入
収入とは、その仕事における給与体系、賞与、昇給の上がり幅などです。
もちろん、多ければいいと感じるかもしれませんが、仕事によっては給与の相場があり、相場を大きく超える収入を得るのは難しいケースもあります。
その仕事が相場と比べてどの程度なのか、それで満足できるのか、あるいはそもそもその仕事の給与相場では満足できないのか。
その仕事の相場で満足できないなら、満足できる金額はいくらで、どの仕事ならその要求を満たせるのか。
これらを整理しておきましょう。
3.職場環境
職場環境とは、仕事場の環境のことで、職場の人間関係や部署のカルチャーなども含んでいます。
仲間のような和気あいあいとした雰囲気が好きな人もいれば、必要以上の馴れ合いを嫌う人もいます。
褒めて伸ばす文化かもしれませんし、しっかりと欠点を指摘して成長を促す文化かもしれません。
あるいは、職場が家から遠いかもしれませんし、使っている機材が古いもので少し時代遅れの現場かもしれません。
また、単純に仕事場が「熱すぎる」「寒すぎる」といった環境要因でも、人によっては転職を決意するには十分なのです。
自分が職場環境に何を求めるのかを考えておきましょう。
4.福利厚生
家賃手当や住宅手当、社宅の有無、社員特有の待遇などの福利厚生も気にする人が多い要素です。
給与はそれほどでもないものの家賃手当が毎月5万円まで出る、という会社であれば、それは実質的に5万円分給与が多いのと同じような待遇ですよね。
その他、自社株を格安で購入できたり、自社製品を割引で購入できたり、福利厚生サービスに入っていたり、様々なケースがあります。
自分は福利厚生に何をどの程度求めるのかも調べておきましょう。
5.企業の活動内容
扱っている商品や関わっている業界、産業構造的に一次受けなのか二次受けなのかなど、企業の活動内容も重要な要素となりえます。
例えば、エンターテインメント業界の仕事しかしたくないという人もいますし、できれば社会福祉に関わる仕事に就いていたいという人もいます。
あるいは、全く気にしないという人もいるでしょう。
自分が企業活動に何を求めるのか、深掘りしておく必要があります。
6.企業の方針
企業には必ず、ミッションやビジョン、理念などがあります。
また、企業ごとに社員への向き合い方や、社会とどう関わっていくかも異なります。
多くの企業はミッション・ビジョン・経営理念のいずれかで社会貢献を掲げていますが、どのような手法や粒度で社会と関わるかの方針は異なっているでしょう。
はっきりと社会貢献に関わる事業を行っている企業もあれば「経済活動を通じて社会を良くしていきます」といった程度の会社まで様々です。
こういった企業の方針やミッション・ビジョンの内容を自分は気にしているのか、気にするならどんな方針が良いのかを明確にしておくとよいでしょう。
7.ワークライフバランス
年間休日の総数や有給休暇の取りやすさ、各種の休暇がどの程度あるかなどのワークライフバランスも重要な要素です。
日本において、土日祝日がカレンダー通りであれば、年間休日は概ね120日になります。
それらに加えて、年末年始や夏期の特別休暇付与があるか、リフレッシュ休暇や育休・産休制度、介護休暇などが設けられているかなど。
年間休日や休暇制度の有無、有給休暇の消化率などでこれらを確認することができます。
自分はどの程度の休日がほしいのか、ライフイベントとキャリアとの関係とどのように向き合いたいのかを想定しておきましょう。
8.将来性
将来性という面も気にする人が多い要素です。
会社の事業やビジネス展開的に将来性があるのか、自分にキャリアに幅を与えられるのか、自分の業務自体に将来性があるのかといったポイントです。
特に、AIに代替されて将来的に消えると予測されている仕事があるため、自分の今の仕事がなくならないのか気になる方もいるでしょう。
その仕事や職種をどのくらい続けようと思っているのか、その会社にどのくらい在籍するつもりなのか。
キャリアアップするのか、キャリアチェンジするのか、将来的なキャリアプランと照らし合わせてその仕事は適しているのか。
上記のような点が特に気になるなら、将来性を重要視しているといえるでしょう。
なお、AIに代替されない仕事がどんなものかもっと知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。
監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
「就職の軸」は定期的な見直しも必要!
もしかすると、新卒の就職活動の時期に「就職の軸」を考えたことがある方がいるかもしれません。
ですが「転職の軸」の作り方は、新卒の時とはまた考え方を変える必要があります。
一度働いて実際に社会を経験したことで、自分の好みや傾向も分かってきているはずです。
「自分が仕事に求めている要素が学生の時の考えとは変わってきた」というケースもあるでしょう。
手探りで軸を決めていた新卒就活期とは異なり、考えるべき要素や見えてきた事実も増えているからこそ、しっかり絞らないと混乱してしまうことになるのです。
今現在、仕事に対して何を求めているのかを考え、転職の軸を明確にしていきましょう。
転職の軸を作るための4ステップ


具体的に、どうやってこの要素から転職の軸を作っていくの?
ここからは、先ほどの8つの要素を元にして、転職の軸を作っていくステップを解説していきます。
ステップ1.転職理由を整理する
まずは現職をなぜ転職しようとしたのか、その理由や原因を整理しましょう。
転職を考えているからには、何か理由があるはずです。
- 何か納得いかないことがあって嫌になって辞めたい
- もっと良い環境にしたい前向きな転職なのか
- 入社当時とは自分の状況や環境が変わったから、それに合わせたい
このように、人によって転職理由は様々です。
これらを整理することによって、自分が本当にゆずれないものが何か見えてくるようになります。
他の人がどんな理由で転職しているのか気になる方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ステップ2.軸になりえる要素からゆずれない条件を3つに絞る
前述した「転職の軸になりえる8つの要素」から「絶対にゆずれないもの」を選びましょう。
8つの要素はいずれも重要視する人が多いものです。
3つだけ選ぶのは難しいかもしれませんが、選ばなかったものを無視するわけではないので、それほど難しく考えなくても大丈夫です。
また、もし3つに絞ってみても自分自身で納得がいかなかったり、考えるきっかけがほしいという方は、転職エージェントなどのキャリアのプロに頼ることもおすすめです。
ここで決めた3つの要素が、基本的な「転職の軸」となります。
ステップ3.ゆずれない条件3つに優先順位をつける
求める要素の全てを満たす企業に出会うのは、非常に難しいものです。
そこで、実際に企業選びに入る前に、絞った3つの要素に順位付けをしていきましょう。
例えば、3つの要素を「収入」「ワークライフバランス」「職場環境」に絞り込んだとします。
そのままでは、収入が良い企業とワークライフバランスが良い企業と職場環境が良い企業を、同じ指標で比べることはできず、企業選びに迷ってしまいます。
1位:収入、2位:ワークライフバランス、3位:職場環境と順位を決めておきましょう。
そうすれば、まずは収入という軸で比較し、次にワークライフバランスで比較し……と1要素ずつ検討することができます。
魅力的な企業が見つかっても、手間を考えると全ての企業に応募することはできないため、迷った場合などの判断軸とするためにも優先順位を決めておくのは、有効なのです。
ステップ4.優先順位に従って企業を選んで応募する
最後は、実際に優先順位に従って企業を選んで応募していきましょう。
例えば、1位:収入、2位:ワークライフバランス、3位:職場環境だったとしましょう。
おすすめなのは、ポイント式で評価することです。
例えば、上記の要素について、収入とワークライフバランスが良いが、職場環境はあまり満足できないという企業について考えてみます。
| 要素と順位 | 持ち点 | 結果 | 加点 |
|---|---|---|---|
| 1位:収入 | 5点満点 | 満足 | +5点 |
| 2位:ワークライフバランス | 3点満点 | 満足 | +3点 |
| 3位:職場環境 | 2点満点 | 不満 | -2点 |
この企業は、自分にとって「6点」です。
続いて、収入はそれほど気にならないが、ワークライフバランスと職場環境が良い企業について考えてみます。
| 要素と順位 | 持ち点 | 結果 | 加点 |
|---|---|---|---|
| 1位:収入 | 5点満点 | 普通 | +2点 |
| 2位:ワークライフバランス | 3点満点 | 満足 | +3点 |
| 3位:職場環境 | 2点満点 | 満足 | +2点 |
この企業は自分にとって「7点」の企業で、前述した企業と比較して、ややポイントが高いことが分かります。
それぞれ加点していけば、自分にとってどの程度の魅力があるかを数値で比較できるようになります。
もちろん、数値が全てではありませんし「普通の時は加点0点にしよう」「不満の時は2倍のマイナスをしよう」といった考え方もできます。
数値に違和感があるなら上記のような加点方式の調整をしたり、そもそも優先順位を見直すのもよいでしょう。
調整しながら自分にとって最適な「転職の軸を作り続ける」という方法も含めての、転職の軸の作り方なのです。
監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
絞った3つ以外の条件もチェックは怠らないようにしよう
「ゆずれない条件」として3つに絞ったとして、それ以外の条件がどうでもいいというわけではありません。
3つの条件は満たしているとしても、別の要素が一般的な水準に満たないのであれば、結局は不満につながってしまいますし、あまり良い企業であるとはいえないからです。
例えば、仕事内容、収入、福利厚生が良いとしても、パワハラやセクハラが横行しているような、職場環境が悪い状態だったらどうでしょうか。
「ゆずれない条件」に注目するのは当然ですが、実際に入社を決める際には、それ以外の5つの要素もしっかりと加味する必要があります。
面接官に評価される転職の軸とは?

なんかマイナスのイメージになりそうだけど……。
転職先を吟味する段階では、前職と同じ不満を抱かないように、ゆずれない点を絞り込みます。
しかし、それをストレートに伝えると、多くの面接官はマイナスイメージを持ってしまうでしょう。
ゆずれない条件が、収入や待遇・労働環境であったとしても、そればかりを前面に打ち出すことは避けた方が無難です。
前向きな印象を与える転職の軸を前面に出す
面接で前面に打ち出す転職の軸は、可能な限りポジティブな印象を与えるものにしましょう。
入社したら取り組むであろう仕事内容や将来のキャリアに関する転職の軸をアピールすれば、成長意欲を感じてもらえるため面接官からの印象は良くなりやすいです。
ただ、それが企業のニーズや実情に沿ってなければ、的外れな印象を与えてしまいます。
「企業研究が足りていない」と取られてしまうこともあるので、しっかり情報収集を行って面接に臨みましょう。
条件面やワークライフバランスの充実は優先度を下げる
待遇や条件面、ワークライフバランスの充実が優先度の高い軸であっても、面接で前面に打ち出すことは避けた方が無難です。
確かにワークライフバランスは転職において重要な要素ですが、面接官の立場からすると、待遇や条件への想いが強すぎると「仕事への意欲」に疑念が生じてしまいやすいでしょう。
ただし、働きやすい環境を強みとしてアピールしている企業に対しては「ワークライフバランスを充実できることに魅力を感じた」という軸を伝えるのは問題ありません。
まずは企業の情報収集を行い企業がどんな人物を求めているのかを想像しながら、転職の軸をどのような順番で伝えるかを考えましょう。
おすすめは、ポジティブな転職の軸を最初に伝えた上で、2番目・3番目に待遇や条件面、ワークライフバランスについて伝えていくことです。
志望動機と転職の軸に一貫性がある
転職の軸と志望動機に一貫性がないと、面接官にちぐはぐな印象を与えてしまいます。
面接では話の内容が終始一貫していないとブレが生じ、矛盾と取られると大きなマイナスポイントとなるので注意しなくてはなりません。
例えば、転職の軸が「新たな仕事にチャレンジ」といいながら、志望動機が「ワークライフバランスの充実」だと、面接官は「どっちなの?」となってしまいます。
この場合は「新たな仕事にチャレンジ」を軸として、志望動機を「入社後に担当するであろう業務にチャレンジできるから」とする方が矛盾を感じません。
「ワークライフバランスの充実」は別の転職の軸として話すようにしましょう。
エピソードと関連づけて語る
なぜ、その要素を転職の軸として考えるようになったのか、前職での経験などを踏まえたエピソードと関連づけて話すと説得力が増します。
例えば、前職で身につけた「接客スキルに自信を持っている」のであれば、なぜ自信を持てるようになったのかに関するエピソードを合わせて語ります
例えば、お客様に喜ばれた接客事例や接客コンテストで優勝した経験などです。
「自信のある接客スキルをさらに磨けること」が転職の軸であれば納得感は大きいですし、それが企業のニーズにマッチしていれば高評価を得られる可能性も高いでしょう。
転職の軸が見つからない時の対処法

考えれば考えるほど転職の軸が分からなくなってしまったら、以下の方法を試してみてください。
現状の不満を深掘りしてみる
どうしても転職の軸が見つからない時は、現状の仕事への不満を書き出してみることから始めてみてください。
今の職場で「満たされない」あるいは「ストレスを感じている」ことが整理されていきます。
次に、その不満は「どうしたら解消できるのか」という視点で考えてみると、転職の軸のヒントがあるはずです。
現在感じている不満や、ネガティブな感情を払拭するために必要なことは何か、じっくり考えてみることをおすすめします。
キャリアの棚卸をして自分の強みを整理する
これまでの仕事で経験したことや、身につけたスキルについて棚卸を行い、自分の強みは何かを改めて整理することもおすすめです。
人よりも上手にできたこと、ずば抜けた成果を上げたことはなかったでしょうか。
あるいは、自分が得意だった業務や、どんな時に上司・同僚・顧客に褒められたかを思い出してみてください。
そこに自分の強みがあるはずです。
その強みを十分に発揮するには、どのような環境や働き方が適しているかを考えていけば、転職の軸が見えてきます。
「Will Can Must」のフレームワークを活用する
漠然とした思考をまとめるには、フレームワークを活用するのもよい方法です。
転職の軸を考える際、思考を整理するには「Will Can Must」のフレームワークが適しています。
「Will Can Must」のフレームワークとは以下の視点で、ものごとを整理する手法です。
- Will:やりたいこと
- 例:「興味あるもの」「嫌じゃない作業」「好きだった瞬間」
- Can:できること
- 例:「人より褒められたこと」「成果が出た経験」「苦労せずできること」
- Must:求められること
- 例:「市場で価値が高いスキル」「企業が求めている人物像」「伸びている業界や職種」
この3つの視点で整理してみて、重なりあったところに転職の軸となるヒントが見つけられるでしょう。
転職の軸が絞り切れない時は転職エージェントの力を借りよう

1人で考えていても、しっくりくる転職の軸が定まらない場合は、客観的な第三者の目を取り入れることをおすすめします。
転職の軸を自身一人で整理してまとめるのは、なかなか難しい作業です。
「本当にこの軸で良いのかな?」と迷いが生じてしまう場合もあるでしょう。
だからこそ、転職の軸を絞り切れない時は転職のプロである「転職エージェント」に相談することをおすすめします。
転職軸について客観的なアドバイスがもらえる
転職の軸が絞り切れない時は、転職エージェントに登録してキャリアカウンセリングを受けてみましょう。
様々な話をするなかで、自分が前職で得られなかったこと、不満に感じていたこと、次の職場に求めているゆずれないものなどが整理されていきます。
客観的な第三者の目が入ることで、より間違いのない転職の軸が整理されていくのです。
転職の軸に沿った企業を紹介してくれる
キャリアアドバイザーと話をする中で、納得のいく転職の軸が定まったら、それが実現できそうな企業を紹介してもらいましょう。
やはり、自分の転職の軸にぴったり合う企業を独力で探すのは時間も要するので大変です。
「この企業で大丈夫かな?」と不安を抱えながら選考を受けて入社したとして「思っていたのと違った!」となってしまったら、また転職することにもなりかねません。
転職エージェントを頼る最大のメリットは「情報力」です。
転職エージェントは、表に出ていない企業の特徴や特性に関する情報を持っているケースが多いため、自分の転職軸にマッチしているかどうかを見定めやすくなります。
情報力を得ることで、ミスマッチのリスクを抑えることができるでしょう。
面接対策をしてくれる
転職の軸を定めるところから、それに沿った志望動機の作り込みまで、一貫してサポートしてくれるのが転職エージェント。
やはり、プロが支援してくれるのは心強いものです。
さらにキャリアアドバイザーは、実際の面接を想定した受け答えの対策や練習にも力を貸してくれます。
面接官の視点で適切にアドバイスをしてくれるため、自分一人で転職活動をするよりも選考通過率を高められるでしょう。
こうした面接の練習を繰り返せば、自信を持って面接に臨めるようになっていきます。
こちらの記事では、一度就職に失敗したが、転職の軸を新たに設定して成功した男性の体験談を紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。
まとめ
転職の軸を作る際は、就活して社会経験を積んだからこそ分かる「ゆずれない条件」が重要となります。
意外と自分の「ゆずれない条件」に気づくのは難しいです。
そのため、就職後にも定期的に自己分析や自己を見つめ直す時間を作って「ゆずれない条件」を見直すようにしましょう。
見つけたゆずれない条件の優先順位の作り方や、その条件に合った企業を探すのが難しい場合は、ぜひ転職エージェントに頼ってみてください。
私たちUZUZもエージェントサービスを提供しており、キャリアの悩み相談や相性がいい求人の紹介、選考対策を全て無料で受けられます。
もちろん「そもそも自己分析をちゃんとやったことがないから、そこから教えてほしい」という悩みでも大丈夫です!
転職の軸を作るところから転職成功まで、しっかりとサポートします。
転職の軸で悩んだことがある方は、ぜひ一度、私たちUZUZにご連絡ください。
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