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仕事に行きたくない時どうする?主な理由・原因と今すぐできる対処法を解説

仕事に行きたくない…そんな時どうする?
あ~、仕事に行きたくない!……って思っちゃうのは、やっぱり良くないことなのかな?
いいえ、そう思うのは普通のことなんです。
ですが、だからといって仕事に行かないというわけにもいきませんよね。
こんな時、どうすればいいの(泣)。

仕事に行きたくないと感じたとしても、多くの方は無理をしてでも仕事に行くでしょう。

しかし、そう思ってしまう根本的な原因を解決しなければ、いつまでもつらい気持ちで仕事をしなければならなくなり、ストレスを溜めてしまうかもしれません。

この記事では、仕事に行きたくない時にどうすればいいか、解決策を含めて解説していきます。

この記事の監修者

岡本啓毅

YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役

北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。

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仕事に行きたくないと感じるのは誰しも経験すること

仕事に行きたくないって思うのは、怠けているからなの?
実はそうとも限りません。むしろ、そう考えない人の方が少ないんです!

働く男女500人にアンケートを行ったBIz Hitsの調査によると、実に91.2%もの人が「仕事に行きたくないと思うことがある」と回答しました。

つまり、仕事に行きたくないという気持ちは、多くの人が一度は感じることなのです。

そのため、決して自分を責めたり、気に病んだりする必要はありません。

ただし、定期的に仕事に行きたくないと感じたり、その気持ちが強くストレスになったりしているのなら、何かしらの対処が必要となります。

参考:Biz Hits「【仕事に行きたくないときの理由と対処法ランキング】男女500人アンケート調査

仕事に行きたくない時の主な理由・原因

みんな、仕事に行きたくないって思ってたんだね。でも、なんでなんだろう?
「仕事に行きたくない」と感じていても、実はその原因は、人によって違うんです。

Biz Hitsが10代~60代の働く男女500人を対象に行ったアンケート調査では「仕事に行きたくないと思う理由」をランキングで公表しています。

1位が「人間関係に悩みがある」、次いで「やりたくない仕事がある」「起きるのがつらい」という結果が出ています。

【仕事に行きたくないと思う理由ランキング】

1位人間関係に悩みがある約34%
2位やりたくない仕事がある約11%
2位起きるのがつらい約11%
3位仕事が忙しい約10%
4位面倒・やる気が起きない約7%
5位疲れがとれない約7%
6位体調が悪い約6%
7位やりがいを感じない約5%
8位仕事でミスをした約5%
9位通勤が苦痛約4%
10位家にいたい約3%

上記の結果から分かる通り、全体の9割以上の人が「仕事に行きたくない」と思っている一方で、その理由は人それぞれ異なります。

ここでは「仕事に行きたくない」と感じる代表的な理由や原因を解説していきます。

自分がなぜ仕事に行きたくないと感じるのか、その理由について知っておくことで、適切な対処ができるようになるでしょう。

代表的な理由・原因を確認して、自身に当てはまる事項がないかチェックしておきましょう!

参考:Biz Hits「仕事に行きたくないときの理由と対処法は?男女500人への調査結果と監修者からのアドバイス

人間関係に悩みがある

前述のアンケート調査で1位の理由になっていることからも分かる通り、人の悩みの多くは人間関係に起因しているといわれています。

上司が嫌い、苦手な同僚がいる、といった理由で仕事に行きたくないと感じる方も多いのではないでしょうか。

多くの人と関わりながら業務をしていく中で、合わない人がいるのは自然なことといえます。

仕事にやりがいがない

「仕事にやりがいを感じない」は、アンケートの7位にランクインしています。

また、2位の「やりたくない仕事がある」4位の「面倒・やる気が起きない」も、仕事に対するモチベーションが上がらないことが原因と考えられます。

仕事内容に興味がない、自分の能力に見合っていない、適正に評価してもらえない、などから、仕事にやりがいを感じられない方もいるでしょう。

仕事そのものにやりがいを得られなくなっていると、モチベーションが低下して、仕事に行きたくないと感じやすくなります。

こういった場合には、部署異動や転職などで、やりがいを見出せる環境へ身を移した方が良いかもしれません!

疲れや睡眠不足になっている

2位の「起きるのがつらい」のは、連日の勤務や残業で疲労が溜まっていたり、睡眠不足が原因です。

こうした状況が続くと5位にランクインしている「疲れがとれない」といった慢性疲労につながります。

疲労も睡眠不足も健康に悪影響を与え、場合によっては心身の不良や過労死につながる可能性もあり、軽んじることは決してできません。

疲れが溜まっている、最近よく眠れていないという方は、未来の健康のためにも「休む選択」をしてみても良いかもしれませんよ。

有給などを使って、思いっきりリフレッシュすることも大切です!

風邪など体調を崩している

6位にランクインしているように、風邪などによって体調を崩している時は、仕事に行きたくないと感じる方も多いでしょう。

例えば喉が痛いだけ、など仕事をできる体力があるとしても、無理をすることで体調が悪化してしまう場合もあります。

体調管理も仕事のうちとはよく言われますが、どれだけ対策をしていても体調が悪くなってしまう時はあります。

だからこそ「仕事に行きたくない、休みたい」と感じる時は無理せず、休んで療養した方がいいでしょう。

まずはしっかり体調を改善させてからの方が、仕事でも活躍できるはずですよ!

ミスをしてリカバリーしなければならない

8位にランクインしているように、仕事のミスも職場に行きたくない理由になります。

仕事でミスをしてしまって、その挽回がプレッシャーに感じたり、上司に怒られたりするのが不安で、仕事に行きたくないと感じることもあるでしょう。

気が重いことには共感できますが、起きてしまったことは仕方がありません。

こういった場合の対処法は、自分を責めるのではなく、落ち着いて一つひとつタスクを振り返り再発防止に努めること。

失敗しない人はいないため、同じミスを繰り返さないよう学ぶ姿勢で取り組んでみましょう!

通勤時間が長い/通勤したくない

9位にランクインしている通勤の問題も、仕事へのモチベーションを左右します。

確かに通勤時間の長さは苦痛につながり、仕事に行きたくなってしまう原因になります。

一時期リモートワークになったものの、その後出社に戻ったことで、通勤の苦痛をこれまでよりも強く感じるようになった方もいるのではないでしょうか。

もともと満員電車が嫌いだった人は、特に強く苦手意識を感じるようになっているでしょう。

また、職種や職場の事情でリモートワークができないことに不満を感じる方もいるかもしれません。

このように、通勤そのものが嫌だという理由で仕事に行きたくないと感じるケースもあるのです。

労働環境に問題がある

3位にランクインしている「仕事が忙しい」のは、会社の労働環境に問題があるかもしれません。

長時間労働が横行している、法律に則った安全が適切に確保されていないなど、労働環境そのものに問題があって仕事に行きたくないと感じることもあります。

「セクハラ/パワハラがある」という場合は、前述した人間関係の問題につながるケースもあります。

この場合、自分自身の安全や健康を考えれば、仕事に行かない方がいいケースだといえるでしょう。

責任が重くストレスになっている

会社から期待されて重要な仕事を任されている場合、その責任感から大きなストレスを感じてしまうこともあります。

責任が大きいことで、失敗した際の影響を恐れたり、無理に頑張りすぎてしまったりして、仕事に行きたくないと感じるケースも意外とあります。

そんな時は立場を降りるのも1つの手ですが、まずは問題を一人で抱えようとせずに、周囲の人を頼ってみましょう。

なんとなくやる気が出ない

自分でも理由は分からないが、とにかくやる気がでない、モチベーションが上がらないというケースです。

なぜやる気が出ないのか、どんな時にモチベーションが低下するのか、内省してみることで原因を明確にできる場合もありますが、いくら考えても理由が分からないこともあるでしょう。

気持ちの浮き沈みは、どうしても思うようにコントロールできないものです。

そのような時は、頭から仕事を切り離して、友だちと遊んだり、旅行に出かけたり、自分が好きなことをとことんやって、まずは気分を高めてみると良いですよ。

監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO

仕事に行きたくないと思ってしまうストレスの正体

仕事に行きたくないと思ってしまうのは、何らかのストレスを抱えていることが原因であるケースがほとんどです。

厚生労働省による「令和6年度労働安全衛生調査(実態調査)の概要」によると「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」と回答した労働者は全体の68.3%でした。

そのストレスの内容は、以下の通りです。

仕事の量43.2%
仕事の失敗、責任の発生等36.2%
仕事の質26.4%
対人関係(ハラスメント事案含む)26.1%
会社の将来性22.2%
顧客、取引先等からのクレーム20.7%
役割・地位の変化等(昇進・昇格、配置転換等)19.8%
雇用の安定性11.2%
事故や災害の体験3.5%
その他の事柄10.8%

参照:厚生労働省「令和6年度労働安全衛生調査(実態調査)の概要」P15

昇進や昇格といったポジティブな出来事による環境変化が、ストレスになるケースもあります。

その他、人手不足で負担が大きくなっていることや、対人関係や顧客の過剰な要望など、外的なストレス要因が目立ちます。

こうしたストレスが長期にわたって解消できない状態が続くと、仕事に行きたくない気持ちが病的なものに変化してしまうので注意しなくてはなりません。

仕事に行きたくない時に問題を放置するデメリット

誰しも仕事に行きたくないと思う瞬間はあるもの。

ただ、仕事に行きたくない状態を放置することで、デメリットを被ってしまう可能性があります。

ここでは、仕事に行きたくない状態を放置するデメリットを3つ紹介していきます。

仕事のパフォーマンスが低下する

仕事に行きたくない状態は、仕事へのモチベーションややる気を失っているため、集中力が切れやすく、ミスが増えるおそれがあります。

また、いかに楽に働くかを優先することで、与えられた仕事をおざなりにこなすようになるかもしれません。

さらには仕事のパフォーマンス低下がきっかけで、周囲からの評価が下がったり、上司から注意されることも増えたりして、どんどんやる気が失われる可能性もあるでしょう。

しかし、仕事に行きたくない状態を解消すれば仕事へ精力的に取り組めるようになります。

さらに、結果的にキャリアアップが実現したり、帰宅時間が早まったりといったメリットを期待できます。

心身ともに追い込まれて病気になるおそれも

仕事に行きたくないという自分の気持ちを抑え込み続けると、心と身体のバランスが崩れてしまうこともあるでしょう。

悪化すると、完治までに長い期間が必要となることもあり、今までのように働けなくなったり、経済的にも困窮してしまったりするリスクも考えられます。

「もっと早いうちに行動すれば良かった」と後悔する前に、なるべく早いうちに対処することが重要です。

実際にどのくらいメンタル不調の人が出ているのか、統計資料を見てみましょう。

「令和6年度労働安全衛生調査(実態調査)の概要」によると、メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいる事業所の割合は12.8%でした。

そのうち、連続1か月以上休業した労働者がいた割合は10.2%、退職した労働者がいた割合は6.2%となっています。

人手不足が問題になる中、メンタル不調により職場を離脱する従業員がいることは企業にとっても痛手となるはずです。

企業側にも、十分な対策が求められるのです。

参考:厚生労働省「令和6年度労働安全衛生調査(実態調査)の概要

状況が悪化する可能性がある

仕事に行きたくない気持ちを放置するとミスが増えやすくなりますが、そのミスによって同じ職場の人たちに迷惑をかけてしまうかもしれません。

ミスを他の従業員がフォローしたり、業務に支障が出たりすると、あなたへの印象は悪くなり人間関係に波風が立ちやすくなります。

仕事では従業員同士で協力し合う場面が多々ありますが、周囲との関係性の悪化によって、職場に居づらくなるおそれもあります。

また、信頼を失えば重要な仕事を任せてもらえなくなり、さらに仕事へのモチベーションが失われる可能性も否めません。

仕事に行きたくない時の対処法5つ

仕事に行きたくない時の対処法5つ

ここまでは、仕事に行きたくないと感じる理由・原因の中で代表的なものを見てきました。

気持ちは「仕事に行きたくない」だけど、その裏側にはいろんな理由があるんだね。
前提として「仕事に行きたくない気持ちは誰にでもある」のですが「そのまま放置し続けるのはNG」ですよ。

何度も仕事に行きたくないと思うなら、何もせずに仕事を続けても良い結果を生み出しません。

まずは自分なりのストレス解消法を試して、仕事に行きたくない気持ちを薄める努力をしてみましょう。

まずは仕事に行きたくない理由を把握する

仕事に行きたくないと感じたら、まずはなぜ行きたくないのか、理由を把握しておきましょう。

理由は1つだけとは限らず、はっきりと言い切れない場合もあります。

まずは、前述した仕事に行きたくないと感じてしまう主な理由・原因も参考にして紙などに書き出してみましょう。

仕事に行きたくないと感じてしまう主な理由・原因
  • 疲れや睡眠不足
  • 風邪などの体調不良
  • ミスをしてリカバリーが大変
  • 責任が重くストレスになっている
  • 仕事にやりがいがない
  • 人間関係に問題がある
  • 労働環境に問題がある
  • 通勤時間が長い/通勤したくない
  • なんとなくやる気が出ない

理由を知っておくことで、どう対処すればよいのかの指標になります。

仕事に行きたくない気持ちを書き出してみる

理由も含めて、仕事に行きたくない気持ちを一度紙に書き出してみましょう。

自分の気持ちや考えを書き出してみる手法はジャーナリングと呼ばれますが、近年注目を集めるストレス解消メソッドでもあります。

寝る前や休日などのリラックスタイムに、仕事に行きたくない気持ちや仕事で嫌だと感じている事柄を思いつくままリストアップしてみてください。

例えば「上司が理不尽に責めてきてつらい」「〇〇の仕事でプレッシャーに押しつぶされそう」といった具合に挙げていきます。

どんな事柄がつらいのか、人のどんな部分が嫌だと感じるのか、なるべく詳しく書き出すのがコツです。

そうすることで自分の状態を把握しやすくなります。

疲れ・睡眠不足・体調不良はしっかり休息をとって解消

疲労や睡眠不足、風邪などの体調不良が原因の場合は、しっかり休みをとるようにしましょう。

あえて「何もしない休日」を作ったり、いつもより少し長めの連休をとったりすると、治りが早くなる可能性がありますよ。

ただあまりにも疲労や体調不良が頻発するようなら、業務内容を見直して疲労が蓄積しないようにしたり、睡眠時間を確保できるようにしたりする必要もあります。

また有給休暇を申請しにくかったり、そもそも休日が少なかったりする場合や、長時間労働で睡眠不足になりがちなのであれば、職場自体に原因があるかもしれません。

休みをとるだけでなく、働き方や職場・環境を見直して、根本から解決することも考えましょう。

気分転換やストレス発散先を見つける

現代社会において、一切のストレスを溜めないようにするのは、ほとんど不可能です。

だからこそ「ストレスを溜めないようにしなきゃ」と考えるのではなく、大きなストレスを抱え込まないよう、適度に発散するという思考の転換が必要となります。

溜まったストレスは気分転換や趣味で発散し、長期間持ち越さないようにしましょう。

本当に熱中できるものを見つける

仕事にやりがいを感じられない、仕事の時間がつまらないという時は、自分が本当に熱中できるものを探してみましょう!

今、仕事に不満があるのは、自分が本当にやりたいこと、好きなこと、得意なことができていないと感じているからかもしれません。

自分が熱中できる要素を見つけて、その熱意を原動力にする仕事や環境を見つけられれば、仕事を楽しむことができるようになります。

見つけるためには、例えば興味のある資格の勉強をしてみる、ライティングやデザイン、ハンドメイドなど何か副業をしてみるといった方法をとってみましょう。

勉強して自信がつけばプレッシャーを跳ねのけられるようになり、心地よい責任感は「やりがいがある仕事」として楽しめます。

新しい仕事の仕方を見つけたり、自分の新たな可能性を拓いたりするためには、やってみたい仕事に副業という形で挑戦してみるのは有用ですよ。

今の仕事はやりがいがないのかもしれませんが、何ステップか踏むことで熱中できる仕事を見つけられるかもしれません。

仕事をしている時間は人生のうちでも大きな比率を占めています。

「仕方ない」と諦めるよりは、仕事の中に熱中できる要素を見つけた方が、結果的に得が大きいのではないでしょうか。

問題が解決せずどうしても仕事に行きたくない時は?

自分の中で仕事に行きたくない気持ちを処理できない場合、どうしたらいいんだろう。
何らかの判断とアクションが必要になりますね。

仕事に行きたくない気持ちを、自分の中で処理できなくなっているのは、仕事や職場自体が大きな負担になってしまっていることが多いです。

その場合は、本格的に心身の不調が生じる前に、その時にできることをするのをおすすめします。

部署やチームの異動を希望する

どうしても仕事内容が好きになれなかったり、職場の人間関係に問題があったりする場合は、部署を変えれば解決する可能性があります。

同じ会社内でも、部署によって仕事内容は当然異なりますし、仕事内容が違えばチームの雰囲気が異なるというのはよくあることです。

伸び悩んでいた社員が、部署を変えただけで一気にエース社員になった、というケースもよくあります。

いきなり会社を辞めるのではなく、まずは同じ会社内で解決できるように部署やチームの異動願いから始めてみましょう。

その方が転職よりもコストがかからず、もしうまくいかなくても、まだ転職という手段があると思えば希望がもてます。

専門家に相談する

状態が悪化すると、朝に家を出る時に足が進まない、職場の入り口で足が止まってしまうといったことが起こります。

また、仕事のことを考えると動悸がしたり、ひどい場合は腹痛や吐き気をもよおすなど、明らかな不調が出ることもあります。

明らかに普段と違う症状が現れている場合は、うつ病や適応障害を発症している可能性が高いです。

必ず医師や職場のカウンセラーなど専門家に相談し、医学的な対処を求めてください。

ひとまず職場から離れてみる

ひどい心身の不調が出ていないケースでも、職場から一旦離れて冷静に自分を見つめ直してみることはおすすめです。

長期休暇を取って旅行に出たり、1人暮らしの人は実家に帰るなどすると、自然と気持ちが落ち着くこともあります。

ただ、明らかな不調が出ている場合は、すぐにでも職場から離れることが自分の身を守る最善の手段です。

このような状態だと、冷静な判断ができなくなっている可能性が高く、そのまま働き続けて本格的にメンタルを壊してしまうこともあります。

そうなる前に医師の診断を経て、会社に休職を申し出るべきです。

転職する

異動を申し入れたが受け入れられなかったり、会社の方針など自分の努力で解消が難しいケースでは、転職を視野にいれて行動を始めましょう。

この判断の前には、自分にできる努力は全て試してみたか、冷静に考えてみることが大切です。

環境を変えることで、活き活きと自分の力を発揮できることはよくあるケースです。

しかし、転職先でミスマッチが生じると、今と同じかそれ以上に厳しい状況になる可能性もあります。

そうならないためには、転職先をしっかり吟味することが大切です。

転職エージェントなどプロの力を借りて、前の職場で嫌だったことを洗い出し、新たな職場で叶えたい転職の軸を明確にするとよいでしょう。

今は自分の強みや向いている仕事、どんな価値観をもっているかが分からない方も、転職エージェントに相談すれば具体的なアドバイスをもらえます。

特に「なんとなく、やる気が出なくて仕事に行きたくない」という方は、プロに相談して分析してもらい、原因を細分化してみましょう!

監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO

我慢できてしまう人ほど要注意

「仕事に行きたくない」と感じた時、出勤できる人もいれば、できない人もいるでしょう。

どんなに嫌でもつらくても、我慢して仕事に行けるのは、ある意味「才能」です。

しかし、そのまま悪い我慢をし続けてしまうと、心身に悪影響が出るかもしれません。

「しばらく様子を見よう」とするなら、具体的に「〇月まで様子を見よう」と期間を決めることが重要です。

期間を過ぎても仕事に行きたくない気持ちが変わらないなら、何か行動に移して状況を変える必要があります。

我慢できてしまう人ほど、倒れる限界まで我慢してしまうものです。

仕事に行きたくないという気持ちが慢性化しているなら、それは危険なサインであると覚えておきましょう。

まとめ

仕事に行きたくないと感じたとしても、決して怠けているわけではありません。

多くの人が一度は抱く感情であるため、それほど気に病むことではないのです。

しかし、慢性的に「仕事に行きたくない」と感じるなら、何かしらの対処は必要となります。

  • まずは原因・理由を把握する
  • 疲れや体調不良が原因なら、素直に休む
  • 気分転換してストレスを発散する
  • 勉強したり副業をしたりして、仕事の中に熱中できる要素を探す
  • 部署やチームを異動して、仕事内容や人間関係を変える
  • 転職して、仕事内容や人間関係を大きく変える

対処法には、上記のようなものがあります。

いきなり「転職を考えるのは不安」という方も、まずは転職エージェントに相談してみるのがおすすめです。

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第二の就活 編集部

「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。編集部のメンバーは、全員が既卒や第二新卒の経験者です。だからこそわかる「就活に対する怖さ・逃げたい気持ち」に寄り添い、正しい情報をイラストや動画を用いてわかりやすく伝えていきます。

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