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第4回 やりたいことの喪失を埋めた「やりがい」――水野峻(UZUZマーケティングアナリスト)

2019/09/17(Tue) STORY
第4回 やりたいことの喪失を埋めた「やりがい」――水野峻(UZUZマーケティングアナリスト)

 2019年9月17日UZUZでは、元就活ひきこもりの社員が、20代若者の就活を支援しており、今回は本の中から抜粋してUZUZ社員の就活ひきこもりストーリーを、全6回で紹介していきます。、株式会社UZUZは書籍『社会に出たいとウズウズしている君に贈る「就活ひきこもり」から脱出する本(著者:株式会社UZUZ今村邦之、川畑翔太郎)』を実務教育出版社より出版いたします。
 
 今回のテーマである「就活ひきこもり」は、就職活動によって部屋にひきこもってしまっている人だけでなく、自信をなくしてしまったり、経歴が不利となったことで就職に苦悩している人を「就活ひきこもり」と幅広く定義しています。
 
 UZUZでは、元就活ひきこもりの社員が、20代若者の就活を支援しており、今回は本の中から抜粋してUZUZ社員の就活ひきこもりストーリーを、全6回で紹介していきます。

第4回 やりたいことの喪失を埋めた「やりがい」

――水野峻(UZUZマーケティングアナリスト)

*憧れの映画業界を目指すも、あっさり夢破れる

私の社会人としてのキャリアは、とある営業代理店からスタートしました。テレアポを通してインターネット回線を販売している会社です。
しかし実のところ、入社した時点で、長く働き続けるつもりはありませんでした。なぜなら私には「映画を作りたい」という想いがあったからです。
 
 元々映画業界に興味があり、大学卒業後は映画関連の仕事に就きたいと思っていました。そのため新卒の就活でも、映像制作会社を中心に選考を受けていたのですが……。結果は全て”お見送り”。清々しいほどの惨敗でした。
 就活がまったくうまくいかなかった私は、、大学院への進学にシフトチェンジします。でも、よくよく考えると大学院って研究がメインなんですよね。ぼくは天文学を専攻していましたが、この分野を極める気もなかったし、当然研究者の道に進むつもりもありませんでした。つまり、私が大学院に行くメリットは何もなかったのです。そのことにようやく気がついた大学4年生の12月、再び就職活動を開始しました。
 
 この時期だと、正直受けられる求人数はかなり減っていました。それでもありがたいことに、4社から内定をもらうことができました。あまり仕事内容を考慮せず、いちばん給料の高いところを選びました。それが1社目に入った営業代理店の会社です。1年目から500万円くらい貰えたので、なかなかすごいですよね。
 
 長く働くつもりはないと言いつつ、1社目の会社もなんだかんだで2年半くらい勤めたと思います。もちろん、やっていて結果がついてきた時はうれしかったですが、最終的には退職を選びました。やっぱり自分の一生の仕事ではないなと思ったんですよね。
 そこで次は、本来行きたかった映画業界に進んでみようと決意しました。仕事とは別に投資をやっていたので、株やFXで得た利益を映画学校に通うための資金にしました。
 
 少し話が逸れますが、資金集めの方法として投資はあまりおすすめできません。自分でやっておいて言えることではないのですが(笑)。やり方に正解がないため、自分でルールを見つけるしかないですし、正直運もあります。それに、ずっとパソコンとにらめっこする生活でもあるので、けっこう過酷です。私は自分で確立したルールが当たったのでラッキーでしたが、みんながみんな成功するわけではないので……。

*それでも目指し続けて、やっと飛び込めた映画業界

 私が入学したのは、早稲田にあるニューシネマワークショップという専門学校です。小さいながらも映画業界では名の知れた学校で、監督志望として1年間通いました。習ったのは、映像撮影のルールや脚本の書き方など。卒業制作として作った作品を賞に応募したりもしましたが、残念ながら受賞はできず……。なので、まずは撮影スタッフとして映画業界に入りました。
 
 映画制作には制作部と演出部があります。私は両方経験しました。制作部の仕事は幅広く、撮影場所の選定から、弁当の発注、ごみの処理までやります。演出部は、撮影時のサポートに回ることが多い部門です。カチンコ(撮影開始を合図する拍子木)とかスクリプター(撮影シーンの様子や内容を記録する係)がイメージしやすい役割かもしれません。美術さんに「こういうものを作って」と依頼したり、監督の意図を役者さんに伝えるのも演出部の仕事です。
 
 仕事として合っていたかどうかは分かりませんが、映画作りそのものは好きでした。しかしそれでもこの仕事を辞めざるをえなくなったのは、腰を悪くしたからです。映画撮影の現場では、よく重い荷物などを運びます。私は大学生のときにアイスホッケーで腰を痛めていたので、どうやらここにきてその影響が出てしまったみたいです。病院に行き、先生から告げられたのは“全治半年”の診断結果でした。ここまで3年ほど続けてきたこの仕事。楽しい仕事ではありましたが、やはり体力的な面を考えると、ここが限界なのかもしれないと思いました。
 

*喪失感を埋めてくれたのは”やりがい”を感じる未経験の仕事

 ちょうどそのころ、ウズウズの現社長である岡本から連絡をもらいました。彼とは地元がいっしょで、小学校時代からの友人です。腰を痛めて休んでいることを伝えたところ「それなら、うちで働いてみたら?」と声をかけてくれました。
 これがきっかけで、ウズウズのマーケティング部門で働くことになりました。私の担当業務は幅が広いのですが、基本はウズウズの登録者を増やすために必要な数値分析や、広告運用を行っています。
 
 マーケティングは、まったくの未経験からのスタートでした。でも非常にやりがいを感じましたし、多少は向いている仕事なのかなとも思います。元々数字を分析するのがすごく好きなんですよね。この数字にはどんな規則性があるのか、逆にどんな穴があるのか、探し出すのはワクワクします。それをウズウズでの業務にも応用して、結果的に登録者を増やせると、大きな達成感を感じます。
 
 マーケティング部門は、お客様と直接関わることはありません。でも、非常に重要で責任のある仕事だと思っています。だって、集客できないと会社の売上は1円もあがりませんからね。ウズウズをもっともっと大きな会社にするためにも、1つのやり方にこだわらず、これからも様々なマーケティング手法を試していきたいと思います。
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