もくじ
職務経歴書にアルバイト経験を記載するかどうかは、悩ましい問題ですね。
ここでは、職務経歴書の書き方で悩んでいる人のために、以下のことを解説します。
- 職務経歴書にアルバイト経験を書いたほうが良い場合
- 職務経歴書にアルバイト経験を書いてはいけない場合
- 職務経歴書にアルバイト経験をどう書けば良いのか
- アルバイト経験を書くのが不安な時の対処法
アルバイト経験の書き方やアピール方法についてもガッツリ学び、就活担当者に「刺さる」職務経歴書をめざしましょう!
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職務経歴書にアルバイト経験は必要か
基本的に、職務経歴書に記載するのは正社員として勤務した経験です。
したがってアルバイト経験は記載しないのが普通。
しかし、絶対にアルバイト経験を書くのはNG!というわけではありません。
中にはアルバイト経験を書いたほうが良い場合もあるのです。
以下に詳しく解説します。
1.アルバイト経験を職務経歴書に書いたほうが良い場合
職務経歴書は就活で自分の経歴を伝えるために書くものです。
つまり、アピールできることは最大限活かしたほうがオトク。
例えば以下のような場合は、職務経歴書にアルバイト経験を書いたほうが良いでしょう。
- アルバイトの業務内容が、応募する企業で活かせるものだった
- アルバイト先で良い評価をもらっていた
- アルバイト先の業務改善に取り組んだ
- 社員同様の働き方ができていた
あなたがもしアルバイト先で欠かせない存在であったなら、それは大きなアピールポイントとなります。
アルバイトという立場であっても、主体的に考え行動できる人材は貴重。
「欲しい」と思ってくれる企業は必ずあります。
また以下のような場合も、アルバイト経験を書くのがおすすめです。
- 正社員退職後のアルバイト期間が長い場合
- 第二新卒で卒業後の職歴が他にない場合
企業としては「働いていない期間が長い人」はリスクが高いと判断します。
つまり離職期間が長いと、印象が悪くなってしまうのです。
アルバイト期間(離職期間)の目安は「3ヶ月」。
それより長い場合は、アルバイト経験をきちんと職務経歴書に書き、「何もしていなかったわけではない」ことをアピールしましょう。
2.アルバイト経験を職務経歴書に書かないほうが良い場合
反対に、以下のような場合はアルバイト経験を職務経歴書に書くべきではありません。
- 勤務期間が短期間(3ヶ月以下)
- 職務内容や評価など、自己アピールできる要素がない
- 企業のニーズに当てはまるアピールポイントがない
「続かなかったアルバイト」を書いてしまうことは逆効果となります。
なぜなら「私は仕事をすぐに辞めてしまう人間です」と言っているようなものだからです。
また「アルバイトでは決められた業務をこなしていただけ。特にアピールできることがない」という場合も、職務経歴書に記載するのはやめておきましょう。
面接で「このアルバイト経験では、どのようなことを学んだのですか」などと聞かれても、答えづらいからです。
企業のニーズに当てはまるアピールポイントがない場合も同じ。
アルバイト経験を棚卸しし、応募する企業と重なる部分やアピールできる部分がなければ、職務経歴書に書くのはやめておいたほうが無難です。
監修者コメント
岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
明確な理由や目的、やむを得ない事情がある場合も書いてOK
記事でご紹介したように、アルバイト経験が応募する企業や職種のアピールになる場合は職務経歴書に記載すると良いでしょう。
それ以外にも以下のように、明確な目的ややむを得ない事情がある場合も職務経歴書に記載してもOKです。
- 語学の勉強のために融通の利くアルバイトを選んだ
- 結婚や出産、育児、介護などのためにアルバイトをした
- 資格取得やスクールに通うために一時的にアルバイトを選んだ
そのうえで、職務経歴書ではその理由や結果の説明も行いましょう。
資格取得やスキルの習得は達成されたのか、現状どの程度までできたのか、また介護や育児などは現時点で落ち着いたのかなど。
もし応募時にその反省点、現時点でのアクションがあれば合わせて記載しておきましょう。
あなたの物事に取り組む積極的な姿勢や価値観を示すことができるはずです。
そもそも職務経歴書って何?履歴書との違いは?
職務経歴書とは、応募者がこれまでどのような企業で、どのような業務を行ってきたのかを知るための書類です。
採用担当者は、職務経歴書を見ることにより、応募者の持つスキルや知識を把握します。
業務経験と保有スキルや知識に特化した「経歴書」と考えれば良いでしょう。
これに対し、履歴書は応募者のプロフィールを知るための書類といえます。
名前・住所・年齢から学歴・保有資格まで、採用の検討や入社手続きを行うにあたって、必要な情報を網羅的に把握することが目的です。
企業は職務経歴書のココを見ている!!
それでは、企業は職務経歴書をどういった視点で見ているのでしょうか?
既卒や第二新卒などを対象とした中途採用求人の場合、多くの企業は職務経歴書の提出を求めます。
書類選考の通過率を高めるには、採用担当者の視点を意識することが必要でしょう。
1.自社の求人にマッチしているか
企業の採用担当者は、まず職務経歴書に書かれている業務内容やスキル・資格・自己PRなどから、仕事に対応できるかを確認します。
例えば、販売職を募集する場合、接客系の業務経験があればマッチ度は高く「すぐに活躍してくれるかも」と、期待も高まるでしょう。
反対に営業職の求人に、対人業務がまったくの未経験である応募者が来た場合「いきなり営業の仕事をさせてしまっても大丈夫か?」と、不安になってしまいます。
このように募集職種とマッチする経験があれば、それがアルバイトであったとしても有利に働くため、職務経歴書に記載したほうが良いのです。
2.わかりやすく伝えるスキルがあるか
採用担当者が、職務経歴書を見るポイントは内容だけではありません。
書類作成のレベルを通して、基礎的なビジネススキルのポテンシャルを判断する場合もあります。
見やすく・わかりやすい書類を作成できる人は、基本的な文章力や書類作成スキルがすでに備わっていると判断されるでしょう。
反対に、見にくく・わかりにくい、さらに誤字脱字だらけの書類だったらどうでしょうか?
書式を工夫する、一文を短くし簡潔にする、誤字脱字は徹底して排除するといった努力をすることで、好印象を勝ち取ることができます。
3.ビジネスマナーが備わっているか
基本的なことではありますが、書類の提出を要求することで、基本的なビジネスマナーが備わっているかも判断できます。
- 締め切りは余裕をもって守れているか
- 誤字脱字や記載漏れはないか
- 書類に汚れはないか
- 折り目はきれいで丁寧か
- 封筒の使い方や送り方は正しいか
- メールの文面や送る時間は適切か
こうしたポイントをチェックすることにより、仕事の丁寧さや他者(同僚・顧客)への気遣いができるかが判断されます。
「基本的なビジネスマナーや常識が備わっていない」と思われないように、一つひとつ確認しながら丁寧に作成し送付しましょう。
職務経歴書でアルバイト経験を書くポイント
ここまで読んで、「自分の場合はアルバイト経験を書いたほうが良さそうだな」と感じた人もいることでしょう。
職務経歴書にアルバイト経験を書く際のポイントを、詳しく解説します。
1.働いていた理由を明確に記載
職務経歴書では、「なぜアルバイトをしていたのか」を前向きに書くことが大事です。
例えば以下のように書くのがおすすめです。
【例文】 ・“△△のスキルを身につけるため、◯◯で3ヶ月間アルバイトを経験いたしました。” ・“就職活動で思うような結果を出せず、スキルを高めるため自己啓発に励みました。その間、学費のために◯◯でアルバイトをしました。御社の業務に関わる◯◯の資格が習得できたので、活かしていきたいと思います。” |
「職がないからなんとなくアルバイトをした」のではなく、
「明確な目的のためにあえてアルバイトを選択した」とアピールしましょう。
新卒・第二新卒以外でこれまで正社員の経験がなく、アルバイト経験のみの場合は要注意。
面接で「なぜ正社員ではなく、アルバイトだったのか」と聞かれる可能性が高いです。
企業側が納得する説明ができるよう、返答の仕方をきちんと準備しておきましょう。
2.仕事に活かせる業務内容や経験をアピール
アルバイト経験の中で仕事に活かせる内容があるなら、とことんアピールすることが大切です。
例えば以下のような記載ができるとGood。
【例文】 ・“コンビニエンスストアのアルバイトでは、お客様への細やかな対応を心がけていました。 お年を召した方やお子様連れのお客様などに喜んでいただけて、やりがいを感じました。” ・“仕事内容に不慣れなスタッフに対しては、わからないポイントを聞いてアドバイスしたり、繁忙期の前に業務内容を伝えておくなどの工夫をしたりました。円滑なコミュニケーションが取れたと思います。” |
ポイントは以下の3つです。
- 発生した問題や困難をどのように解決したかを示す⇒問題解決能力をアピール
- お客様に寄り添って対応した経験を話す⇒顧客への対応力をアピール
- チームワークで心がけていたことを話す⇒コミュニケーション力をアピール
いずれも、できるだけ具体的に書くのがポイント。
説得力がアップします。
真剣に取り組んでいたことや、自分なりの工夫をこらして主体的に行動していたことが伝わるようにしましょう。
反対に、以下のような書き方は逆効果になってしまいます。
- ネガティブな表現が多い
- 当たり前すぎることが書いてある
例えば
- 「職場の人間関係に苦労した」
- 「仕事が忙しすぎて体調を崩した」
などのネガティブな経験は書くべきではありません。
わざわざ「私を雇ってもあまりいいことありませんよ」と言っているようなものです。
また、「マニュアル通りに仕事をしました」などの記載もNG。
「それは当然!」とツッコミが入るような書き方はやめましょう。
職務経歴書の「GOOD例」「BAD例」はこちらの記事で詳しく解説されているので要チェックです!
監修者コメント
岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
アルバイト経験は宝の山
アルバイトは環境やタスクが変動する場面が多く、柔軟性や適応力が求められます。
それは当然、企業でも歓迎される能力です。
- トラブルやクレームにどのように対応したか
- 急に忙しくなる時期をどうやって乗り切ったか
- お客様のニーズや困っていることに対応できた経験はあるか
以上の質問に対する答えを書き出してみてください。
あなたの経験や強みの中で必ず誇れるものがあるはずです。
変化に柔軟に対応した経験を強調して記載し、他の応募者に差をつけましょう。
企業から見たアルバイト経験の評価
実際に企業は、応募者のフリーター経験をどのように見ているのでしょうか。
結論から言えば、「あまり評価には関係しない」という企業が多数派のようです。
中小企業を対象に規模別で「フリーター経験をどのように捉えるか」を調査した資料があります。
労働政策研究・研修機構が実施した同調査によると、フリーター経験自体をマイナス評価とする企業は、全体でも4.8%とごく少数です。
反対に、求人の職種と関連のあるアルバイト内容であれば、評価する企業は多いことがわかります。
さらに注目したいのは、フリーター経験から何を得て、どのように活かしていくかを明確に説明できる応募者を高く評価する企業が多いことです。
入念な面接対策により、アルバイト経験を存分に活かすことができれば、就活成功への活路を見いだせるということではないでしょうか。
【企業規模別に見たフリーター経験の評価】 (単位:%)
評価 | 全体 | 30~49人 | 50~99人 | 100 ~299 人 | 300 人以上 |
---|---|---|---|---|---|
フリーター経験であっても、募集する職種と関連があればプラスに評価する | 38.2 | 40.8 | 39.3 | 34.7 | 28.7 |
フリーター経 験であっても、フリー ターの通算期間が一定 期間にとどまっているの であればプラスに評価する | 8.4 | 9.6 | 7.5 | 8.0 | 5.9 |
フリーター経験であっても、1つの企業に継続して勤務している期間が一定期間あるのであればプラスに評価する | 25.5 | 28.4 | 24.8 | 24.6 | 12.9 |
フリーター経験であっても、フリーターとしての転職回数が一定回数以内にとどまっているのであればプラスに評価する | 8.6 | 9.6 | 8.4 | 8.2 | 5.0 |
フリーター経験であっても、その経験から何を得てどのように活かしていくかが明確に説明できている場合はプラスに評価する | 30.9 | 40.7 | 39.3 | 40.5 | 35.6 |
フリーター経験の内容や期間に関らず、マイナスに評価する | 4.8 | 4.5 | 4.5 | 5.3 | 6.9 |
評価にほとんど影響しない | 24.4 | 23.0 | 24.6 | 26.7 | 22.8 |
無回答 | 4.5 | 4.8 | 3.9 | 22.8 | 10.9 |
参考:労働政策研究・研修機構「中小企業の『採用と定着』調査結果ー速報版ー」P96図表4-12
職務経歴書におけるアルバイト経験の書き方
一般的に、職務経歴書には決まったフォーマットはありません。
とはいえ、ゼロから書くのは大変ですよね。
そこで役立つのが「フォーマット」です。
こちらの記事では、書き方見本つきのフォーマットが無料でダウンロードできます!
またウズキャリのエージェントサービスで面談を予約していただくと、フォームを使った履歴書・職務経歴書作成が可能です。
- 「うまくダウンロードできない」
- 「書き方に不安がある」
という場合は、ウズキャリの面談を利用してみましょう。
職務経歴書に書く項目は以下の4点です。
- 職務要約
- 職務経歴
- 持っているスキルや資格
- 自己PR
ひとつずつ見ていきましょう。
1.職務要約
職務要約とは、これまでの職歴について簡単にまとめたものです。
100文字程度の文章で端的にまとめましょう。目安としては3〜5行くらいです。
採用担当者が必ず目を通すのがこの部分です。
「もっと先を読んでみたい」
「面接で直接話してみたい」
と思ってもらえるような文を書けると良いですね。
- 応募先企業での業務内容と共通する内容
- 具体的な数字
- 業務内容に関連する用語
以上が盛り込まれていると、短くても内容が伝わりやすい文章になります。
「どんなふうに書けばいいのかイメージがしづらい……」
そんな人は、さきほども紹介したこちらの記事を参照してください。
「合格しやすい職務経歴書」のサンプルが見られますよ!
2.職務経歴
職務経歴とは、以下のような事柄が一目でわかる記載のことです。
- 勤務していた会社のデータ(事業内容・設立年・資本金・売上など)
- 勤務していた期間
- 職務内容
- アピールポイント
記載項目 | 記載例 |
---|---|
在職期間 | 20xx年xx月〜20xx年xx月 *月単位で記載 |
社名(雇用形態) | 株式会社◯◯(正社員). *雇用形態も記載 |
事業内容 | ◯◯の企画・製造・販売 |
設立年 | ◯◯年 |
従業員数 | ◯◯名 |
資本金 | ◯◯百万円 |
売上高 | ◯億◯百万円 |
所属部署 | ◯◯部◯◯課. *なるべく細かく記載 |
業務内容 | 長くなりすぎないことを意識しつつ、どんな仕事をしていたか想像がつくように書く。箇条書きを用いてもOK。 |
実績 | 具体的な実績があれば数字を用いて記載。社内での受賞歴などがあればそれも記載する。 |
アピールポイント | 工夫した点や努力した点でもOK。積極的に何かをしたといったことを記載する。 |
決まった記載の仕方はありませんが、一般的には文章での記載+表の形式で書くことが多いです。
それぞれの項目をどのように配置するかといったレイアウトが気になる方は、先ほどご紹介したウズキャリ作成のサンプルを参考にしてみてくださいね。
3.持っているスキルや資格
「スキルや資格」の項では、自分がこれまでに取得した資格やもっているスキルをできるだけたくさん書きましょう。
出し惜しみするのはもったいないです。
「こんなの書いてもいいのかな」とためらわず、ガンガン攻めるつもりで書きましょう!
記載する資格としては次のようなものが考えられます。
- TOEICや英検など英語関連の資格・点数
- 自動車運転免許
- 簿記検定
もちろん、学生時代に取得した資格も記載してOK。
「学生時代から意識が高かった」とアピールできます。
また、スキルとしては以下のようなものが挙げられます。
- PC関連のスキル(Word、Excel、PowerPoint) ※マイクロソフトの認定資格があれば必ず記載
- その他、使用できるソフト
- 学生時代に打ち込んだスポーツなど
少しでも「一芸に秀でる」ものがあれば書いておくことをおすすめします。
面接の場で話題になり、意外と盛り上がることもあるからです。
加えて「何か一つのことに打ち込んだ経験がある」「キラリと光る得意なことがある」というのはそれだけで強みとなります。
職歴や資格に自信がない人ほど、スキルの部分でアピールするようにしましょう。
4.自己PR
「自己PRといっても何を書けばいいのかわからない……」
そうお悩みの方もいることでしょう。
自己PRを書く際のポイントは以下の5点です。
- 各PR項目に見出しをつける
- どうしてもPRしたいことがある場合を除き、見出しは3つ程度までに抑える
- 1つの見出しにつき内容は80~150文字程度にまとめる
- 1文をなるべく短くする
- 無理に難しい表現を使おうとしない
内容を決める際には、アルバイトと正社員の違いを押さえることも重要です。
お手本が見たい方は、先ほどご紹介したページから見本をダウンロードするのがおすすめ。
「こう書けばいいんだ!」というポイントが一目瞭然ですよ。
また、「動画のほうがわかりやすい」という方はこちらをCheck!
書くべき内容や書く順番がわかりやすく解説されています。
この動画の通りに書いていけば、誰でも最高の自己PRが完成しますよ!
職務経歴書にアルバイト経験を書くことが不安の方へ
でも、職務経歴書にアルバイト経験を書くのってやっぱり勇気がいるよ……。
そんな時こそ、いろいろなサポートに頼りましょう!
不安なのに全てを1人で抱え込む必要はありません。
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1.就職支援サービス
職務経歴書の書き方がわからない人のほとんどは、「就活自体に不安がある」はず。
あなたもそうではありませんか?
まずは、就職エージェントに登録するのが安心です。
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2.地域若者サポートステーション
「地域若者サポートステーション」は、厚生労働省委託の支援機関です。
参考:「地域若者サポートステーション」
全ての都道府県に1カ所以上設置されています。
- キャリアカウンセリング
- コミュニケーション訓練
- 企業での仕事体験
など、仕事や面接に対して不安を感じている若者へのサポートが充実しているのが特徴。
本人や家族だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し「職場定着するまで」を全面的にバックアップしてくれます。
履歴書や職務経歴書の書き方が学べる「就活セミナー」も開催されているので、問い合わせてみましょう。
まとめ
一般的に、職務経歴書にアルバイト経験は記載しません。
ただし、就活の戦略上記載したほうがいい場合もあります。
アルバイト経験を書く場合は、働いていた理由や仕事に活かせる業務がはっきりと伝わるように記載しましょう。
自分PRになるような書き方を心がけることがポイントです。
職務経歴書にアルバイト経験を書くのが不安な時は、就職エージェントや地域若者サポートステーションを利用し、プロにサポートしてもらいましょう!
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