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既卒・フリーターのお悩み相談所|公務員をあと一年目指します。でも既卒就活ってやっぱり厳しいですか?

既卒の就活って厳しい?

Q.公務員をあと一年目指します。でも既卒就活ってやっぱり厳しいですか?

僕は今公務員を目指して勉強している大学4年生です。
今年は試験に落ちてしまったため、来年再チャレンジします。
しかしもう大学の単位は取り終えているため今年度で大学を卒業します

もし来年も失敗したら、その時点で公務員は諦め民間で就活することにきめています。
しかしやはり既卒での就活は厳しいと聞き就職できるかものすごく不安を感じています。
この場合どのくらい状況が厳しいのかを教えてください。

ちなみに僕は正社員として平均くらいの給料があれば喜んで働きたいと思っています。
学歴は慶應大の4年で、浪人・留年はしていません。

心配するなら勉強しろとかいう回答よりも、客観的に見た就職の厳しさを教えてください。

A.会社に依存する安定志向タイプの人間だと思われないことが大切

浪人、留年をしていないということは公務員試験にもう一度落ちてしまったとしても年齢的には23才もしくは24才になるでしょう。
23才,24才という若い年齢であれば未経験でも受けれいてくれる会社はたくさんあります。
また、慶応大学卒ということであれば、高学歴という点を評価してくれる会社もあるでしょう。

では、何を気にすれば良いのかというと、ズバリ安定志向タイプだと思われないようにアピールすることが大切という点です。
「公務員を目指していた」という事実だけで、安定志向で組織に依存するタイプの人なのかな?と考える人事担当者もいます。

そのため公務員を目指していた経歴について面接で話すときには「公務員を目指していたのか」だけではなく「どんな仕事がしたかったから公務員を目指していたのか」をしっかりと説明してください。その上で、いまは既卒として周りからの遅れを取り返すために、全力で就活に取り組んでいることを伝えるようにしましょう。

また、「なんとなく公務員を目指していた」という方も中にはいると思いますが、そのような場合は背伸びした回答をするのではなく、正直に伝えるようにしましょう。

回答事例

新卒時代には働くことについて具体的なイメージがもてず、なんとなく公務員を目指しました。しかし、結果が実らず既卒になってしまいました。同級生が社会人に なって成長している姿を見たときにこのままではいけないと強く思うようになりまし た。現在はいままでの遅れを取り戻せる□□(例:営業職)として働き、成長していきたい、という気持ちで就職活動を行っています。

執筆・編集

第二の就活 編集部

「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。編集部のメンバーは、全員が既卒や第二新卒の経験者です。だからこそわかる「就活に対する怖さ・逃げたい気持ち」に寄り添い、正しい情報をイラストや動画を用いてわかりやすく伝えていきます。

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