もくじ
需要の高さと将来性から、今注目を集めている「インフラエンジニア」。
しかし、インフラエンジニアの仕事はその分人気も高く、未経験から挑戦する場合には書類選考で落とされてしまうことも少なくありません。
特に、志望動機については「将来性があるから」などといったありきたりのものではなく、自分の言葉で、他者との差別化を図れるようなものにする必要があります。
そこで今回は、IT業界への就職サポート実績を多く持つUZUZが、これまでUZUZを通して内定を獲得された先輩インフラエンジニアの「実際に使った志望動機」をご紹介します!
なお、「そもそもインフラエンジニアって何?」という方は以下の記事をチェックしてみてくださいね!
それでは早速ご紹介していきましょう!
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事例1:23歳・既卒女性の志望動機
私がインフラエンジニアを志望した理由は、大きく2つあります。
まず1つめですが、ITインフラは私たちの生活に欠かすことのできないIT技術の土台となるものであり、そのITインフラを作り・守ることは「誰かの平穏な日常を守る」ということにつながります。
そのため、自分の仕事が誰かの生活を支えるということに大きなやりがいが感じられると思ったからです。
2つめは、インフラエンジニアの仕事に大きな可能性を感じたからです。
インフラエンジニアの仕事は、サーバーやネットワークなどの様々な知識や、新しいITへの適応が常に求められるため、誰にでもできる仕事ではないと思います。
私自身、現在インフラエンジニアになるための勉強をしていますが、仕事をしながらの勉強は、生半可な気持ちでは続けられないと痛感しています。
だからこそ、専門的なスキルを磨くことで、自分にしかできない仕事ができると思いました。
以上が、私がインフラエンジニアを志望した理由です。
事例2:26歳・既卒男性の志望動機
私は大学在学時より公務員を目指し、試験に向けて2年間勉強を続けてきましたが、自分が思うような結果には至りませんでした。
そして、自分の年齢も踏まえて“これから”について考えていた時、インフラエンジニアという仕事があることを知り、以前からITに興味があった私は、ネットワークの基盤ともいえるインフラエンジニアの仕事に大きな魅力を感じるようになりました。
インフラエンジニアは絶えず勉強を続ける必要がある仕事だと思いますが、公務員試験の勉強をコツコツ続けてきた私は、その点については適正があると考えています。
現在も勉強中ですが、これからも勉強を重ねていくことで、自分の価値を高めることのできる技術を身につけ、いつかは設計や構築といった高い領域の仕事もしたいです。
以上の理由から、私はインフラエンジニアを志望します。
事例3:24歳・社会人経験あり/高卒女性の志望動機
私がインフラエンジニアを本気で目指したいと思ったのは、ウズウズカレッジに入校したことがきっかけです。
実のところ、ウズウズカレッジに入校した当初は不安も多かったのですが、インフラエンジニアの業務内容やIT業界に関する知識を得るにつれて、自分の中で「絶対にこの仕事に就きたい!」という気持ちが強くなっていきました。
そして、私が御社を志望した理由は、インフラエンジニアにおいて幅広い案件を担当されているからです。
そんな御社でインフラエンジニアとしてのキャリアを積み、成長していくことで、いずれは設計や構築といった案件に関わりたいと考えています。
そのためにも、現在もウズウズカレッジに通い実技演習や黒本での勉強を続けています。
未経験からのチャレンジとなりますが、日々精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
事例4:24歳・大卒フリーター男性の志望動機
私がインフラエンジニアを志望する理由としましては、まず技術職であるということが挙げられます。
私は、これまで自分に自信を持てるようなことがあまりありませんでした。
そのため、コツコツと技術を身に付け、手に職を付けることで、人から必要とされるようなスペシャリストになり、仕事を通して自分に自信が持てるようになりたいと考えています。
また、ゲームのネット対戦が趣味であるため、IT業界が自分にとって身近で重要なものであることも挙げられます。
私は、日々ネットワークを通して一瞬で何往復も通信をする有線ケーブルや無線通信の凄さを実感しており、自分自身も大学で得た知識を活かしてIT業界に貢献したいという気持ちがあるのです。
さらに、私はコツコツと積み上げるように勉強することが得意なので、自分の積み上げた技術を活かすことのできるインフラエンジニアには適正があると感じています。
以上が、私がインフラエンジニアを志望する理由です。
“受かる”インフラエンジニアの志望動機の共通点とは?
ここまで、UZUZを通して内定を獲得された先輩インフラエンジニアの「実際に使った志望動機」をご紹介しました。
今回ご紹介した志望動機に共通するポイントは以下の3つ。
- インフラエンジニアがどんな仕事か理解していることが伝わる
- インフラエンジニアになりたい理由がはっきりしている
- 勉強や努力をする姿勢が感じられる
いずれの志望動機についても、テンプレートのような内容ではなく、自分の「経験」や「想い」などが盛り込まれています。“その人の言葉”で書かれていると、より伝わるものですよね。
“受かる”志望動機は3つの側面から考える
ちなみに、志望動機を考える際は以下の3つの側面から考えることをおすすめします。
- 自分の志望している「会社」のこと
- 自分が行きたいと思っている「業種」のこと
- 自分が就きたいと思っている「職種」のこと
志望動機というと、一般的には「なぜその会社を志望するのか」を書くことをイメージすると思います。
しかし、その会社についてだけ書こうとすると、なんとなくその会社に「合わせている」ような、少し嘘くさいような、軽い印象になりがち……。
そこで「なぜその業種を志望するのか」「なぜその職種を志望するのか」ということを加えることで、「合わせている」のではなく、「自分にとってメリットがあるから」ということをアピールするのです。
自分にとってメリットがあるということは、自分のために頑張れるということ。
社員が頑張れるということは、会社にとってもメリットがあることにつながる、というわけです。
なお、“受かる”志望動機の書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
是非チェックしてみてくださいね!
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