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第二新卒で貿易事務に転職できる?未経験から目指す方法とキャリアの可能性を解説

第二新卒で貿易事務に転職できる?
第二新卒で貿易事務って、未経験でも目指せるのかな?
英語も得意というわけではないから不安……。
実は、貿易事務は未経験から挑戦する第二新卒にも人気の職種です。
英語力が求められるイメージがありますが、企業によって必要なレベルは異なり、入社後に知識を身に付けながら活躍している方もたくさんいます。
そうなんだ!でも、どんな仕事なのか、将来どんなキャリアにつながるのかも気になるな……。
貿易事務は専門性を身に付けながらキャリアアップを目指せるため、将来性のある職種としても注目されています。

この記事では、第二新卒が貿易事務へ転職しやすい理由や仕事内容、転職を成功させるポイント、将来のキャリアパスまで詳しく解説します。

この記事の監修者

岡本啓毅

YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役

北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。

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第二新卒だからこそ貿易事務を目指しやすい理由 

貿易事務って専門知識が必要そうだし、未経験だと難しいイメージがあるよね……。
そう思われがちですが、実は貿易事務として第二新卒の未経験者を積極的に採用している企業も少なくありません。
経験よりも、入社後に知識を吸収できるかどうかや、業務を正確に進められるかといった素質を重視するケースが多いんです。
なるほど!でも、どうして企業は経験者ではなく未経験の第二新卒を採用するのかな?
そこには、若手人材を育成したい企業側の事情があります。

ここでは、未経験の第二新卒が貿易事務へ転職しやすい理由について詳しく見ていきましょう。

若手ならではの吸収力や成長性が評価されやすい

第二新卒が貿易事務への転職で有利と言われる理由の1つが、若手ならではの吸収力や成長性を評価してもらいやすいことです。

貿易事務では、貿易に関する専門用語や書類作成のルール、輸出入の流れなど、覚える知識が数多くあります。

そのため企業は、現時点での経験やスキルだけでなく、新しい知識を積極的に学び、成長していける人材を求めています。

社会人経験が浅い第二新卒は、前職のやり方にとらわれにくく、企業の教育方針にも柔軟に対応しやすい点が強みです。

実務経験がなくても「学ぶ意欲」や「成長への前向きな姿勢」をアピールできれば、十分に採用の可能性があります。

基本的なビジネスマナーが身に付いている

第二新卒は新卒とは異なり、一度社会人経験を積んでいるため、基本的なビジネスマナーを身に付けている点が評価されます。

貿易事務は、社内の営業担当者だけでなく、物流会社や海外企業など様々な関係者とやり取りをします。

そのため、メール対応や電話応対、報告・連絡・相談といった社会人としての基礎が欠かせません。

企業側にとっても、ビジネスマナーを一から教える必要が少ない第二新卒は育成コストを抑えやすく、採用するメリットがあります。

専門知識がなくても、社会人としての基礎力を備えていることは、貿易事務への転職において大きなアドバンテージとなるでしょう。

長期的なキャリア形成を期待されやすい

企業が第二新卒を積極的に採用する理由として、長期的な活躍を期待しやすいことも挙げられます。

貿易事務は専門性の高い職種であり、一人前になるまでには一定の時間が必要です。

そのため企業は、短期的な即戦力よりも、将来にわたって活躍してくれる人材を求める傾向があります。

第二新卒は年齢が若く、今後のキャリアの伸びしろが大きいため、企業側も時間をかけて育成しやすい存在です。

早い段階で専門知識や経験を身に付ければ、将来的には貿易実務の中心メンバーとして活躍することも期待されます。

こうした将来性の高さが、第二新卒の転職を後押しする理由の1つです。

監修者コメント

企業が見ているのは「貿易知識」よりも仕事への向き合い方

未経験から貿易事務を目指す人のなかには「専門知識がないから不利ではないか」と不安を感じる人も多いでしょう。

しかし実際には、第二新卒採用では知識そのものよりも、仕事への向き合い方や成長意欲が重視されます。

貿易に関する知識は、入社後の研修や実務を通じて習得できる部分も多いです。

そのため、選考時に企業が注目しているのは、正確に業務を進める姿勢や、分からないことを素直に学ぼうとする姿勢です。

貿易事務は派手な仕事ではありませんが、企業の国際取引を支える重要な役割を担います。

専門知識の有無だけで判断せず、自分がどのように仕事に取り組んできたのかを振り返ってみることも大切です。

以下の記事は、第二新卒が未経験職種に転職できる理由や転職を成功させるコツ、おすすめの職種などを解説していますので、参考にしてください。

岡本啓毅

貿易事務の仕事内容・役割とは?一般事務・営業事務との違い

貿易事務の仕事内容・役割、一般事務・営業事務との違い

貿易事務に興味はあるんだけど、正直なところ一般事務と何が違うのかよく分からないんだよね。
どちらも事務職ですが、貿易事務は輸出入に関する書類作成や海外とのやり取りなど、国際取引を支える役割を担っています。
なるほど。営業事務とも違うの?
仕事内容や関わる相手が異なるため、求められる知識や役割にも違いがあります。

まずは貿易事務の仕事内容を整理しながら、一般事務や営業事務との違いについて見ていきましょう。

貿易事務の仕事内容

貿易事務は、企業が海外と行う輸出入取引を事務面から支える仕事です。

主な業務には、インボイスやパッキングリストなどの貿易書類の作成、船や航空便の手配、納期管理、通関業者との連絡などがあります。

また、海外の取引先とメールでやり取りする機会も多いです。

営業のように商品を販売する仕事ではありませんが、書類の不備や手配ミスがあると取引全体に影響するため、高い正確性が求められます。

国境を越えた物流や商取引を円滑に進めるために欠かせない職種といえるでしょう。

貿易事務の役割

貿易事務は単なる事務職ではなく、国際物流を支える重要なポジションです。

商品が海外へ出荷されるまで、あるいは海外から国内へ届くまでには、多くの書類や手続きが必要になります。

貿易事務はそれらを正確に管理し、関係各所と連携しながら取引を進めます。

もし書類に誤りがあれば、商品の到着遅延や追加費用の発生につながる可能性もあるため、正確性や調整力が重要です。

企業の海外ビジネスを裏側から支える存在として、大きな責任とやりがいを感じられる仕事です。

一般事務・営業事務との違い

一般事務は、データ入力や書類整理、備品管理、電話対応などを通じて、社内業務全体を幅広く支える仕事です。

特定の部署に限定されず、毎日の業務が円滑に進むようサポートする役割を担います。

また、営業事務は見積書や請求書の作成、受発注管理、納期確認などを担当し、営業担当者がスムーズに顧客対応できるよう支援します。

これに対して貿易事務の大きな特徴は、業務の舞台が国内ではなく海外にある点です。

一般事務や営業事務は主に社内や国内取引先とのやり取りが中心ですが、貿易事務は海外企業や物流会社、通関業者など、国境を越えて多くの関係者と連携します。

事務処理能力に加え、貿易実務や国際物流に関する専門知識が求められる点が大きな違いです。

第二新卒が貿易事務に魅力を感じるポイント 

最近、第二新卒向けの求人を見ていると、貿易事務ってよく見かける気がする……。
貿易事務は事務職のなかでも専門性を高めやすく、将来のキャリア形成にもつながりやすい仕事として注目されています。
未経験から挑戦できる求人も多いため、第二新卒から目指す方が増えているんです。
へえ、確かに魅力的だね。
そうなんです。働き方や将来性など、第二新卒に選ばれるポイントがいくつもあります。

ここでは、貿易事務が第二新卒の転職先として注目される理由を解説します。

専門性を身に付けられる

貿易事務は書類作成やスケジュール管理、各種手配業務など、デスクワークが中心の仕事です。

一方で、単純な事務作業だけではなく、貿易実務や国際物流に関する専門知識も身に付けられます。

一般事務と比べて担当領域が明確で、経験を積むほど専門性が高まる点が魅力です。

第二新卒のうちから専門スキルを習得できれば、将来的な転職やキャリアアップでも強みになります。

「事務職として働いて、市場価値も高めたい」と考える方にとって、貿易事務は魅力的な選択肢といえるでしょう。

グローバルな仕事に関われる

海外との取引を支える貿易事務は、国際的なビジネスに関われる点が大きな魅力です。

実際に海外へ出張する機会は多くありませんが、海外企業とのメール対応や輸出入業務を通じて、世界を相手に仕事をしている実感を得られます。

また、日常業務のなかで英語に触れる機会もあるため、語学力を活かしたい方や今後伸ばしたい方にも人気があります。

グローバル化が進むなかで、国際取引の知識や経験は幅広い業界で評価されやすく、キャリア形成にも役立つでしょう。

将来のキャリアの選択肢が広がる

貿易事務で培った知識や経験は、様々な職種や業界で活かせます。

例えば、海外営業事務や物流管理、購買、輸出入管理などへのキャリアアップを目指すケースも少なくありません。

また、商社やメーカー、物流企業など幅広い業界で活躍できる点も特徴です。

第二新卒の段階で専門性のある職種に挑戦しておけば、将来の選択肢を広げやすくなります。

目の前の転職だけでなく、数年後のキャリアも見据えながら働きたい方にとって、貿易事務は将来性のある仕事です。

貿易事務から描けるキャリアパス

貿易事務って面白そうだけど、やっぱり事務職ってずっと同じ仕事を続けるイメージがあるんだよね……。
将来の選択肢ってあるのかな?
もちろんあります。貿易事務は専門知識や国際物流の経験が身に付くため、その後のキャリアの幅も広い職種です。
そうなんだ!事務職のまま経験を積む以外の道もあるの?
専門性を高めて活躍する道もあれば、物流や海外営業、外資系企業などへキャリアを広げる道もあるので、詳しく解説します。

貿易事務のスペシャリストを目指す

貿易事務として経験を積むと、輸出入業務や通関関連手続きに精通したスペシャリストを目指せます。

実務経験を重ねるなかで、各国の貿易ルールや物流の知識、貿易書類の作成スキルが身に付き、担当できる業務の幅も広がります。

企業によってはリーダーやチームマネージャーとして後輩指導を任される場合もあるでしょう。

専門性をもつ人材は業界内で需要があり、転職市場でも高く評価されやすい傾向があります。

特定分野の知識を深めながら長く活躍したい人に向いているキャリアです。

フォワーダー業界へキャリアアップする

貿易事務の経験を活かして、フォワーダー業界へ転職する道もあります。

フォワーダーとは、輸出入に伴う国際輸送を手配する企業の総称です。

メーカーや商社の貿易事務と比べて、より物流全体に関わる機会が多くなります。

船舶や航空便の手配、輸送ルートの調整、各種手続きの管理など、幅広い知識が求められます。

国際物流のプロフェッショナルとして経験を積みたい方や、より広く貿易に関わりたい方に適したキャリアパスです。

海外営業や海外営業事務へ進む

貿易事務で培った国際取引の知識は、海外営業や海外営業事務へのキャリアチェンジにも活かせます。

海外営業は海外顧客との商談や提案を担当し、海外営業事務は営業活動を事務面から支援します。

貿易事務では取引の流れや輸出入手続きを理解できるため、海外ビジネスに関わる職種へ移行しやすい点が強みです。

また、英語力やコミュニケーション力をさらに活かせる環境も増えます。

顧客との接点を増やしたい方や、より主体的にビジネスへ関わりたい方におすすめの選択肢です。

SCM・物流管理職を目指す

SCM(サプライチェーンマネジメント)や物流管理職へ進むキャリアもあります。

SCMは原材料の調達から製造、物流、販売までの流れを最適化する仕事です。

貿易事務では輸送や在庫、納期管理に関わるため、サプライチェーン全体への理解を深められます。

経験を積むと、物流コストの改善や業務効率化など、より上流の業務を担当する機会も増えます

企業経営に近い視点で物流を管理したい方や、課題解決に取り組みたい方に向いているキャリアです。

外資系企業へ転職する

貿易事務の経験は、外資系企業への転職でも評価される傾向があります。

外資系企業では海外拠点とのやり取りや英語によるコミュニケーションが発生するため、国際取引に携わった経験が強みになるでしょう。

また、輸出入業務や物流管理の知識は業界を問わず活かしやすく、メーカーや商社、物流企業など幅広い選択肢があります。

英語力をさらに伸ばしたい方や、グローバルな環境で働きたい方にとって魅力的なキャリアです。

実績や語学力次第で、より高い年収やポジションを目指すことも可能です。

監修者コメント

貿易事務は「事務職」の枠を超えたキャリアにつながる

貿易事務を単なる事務職と考えてしまうのは少しもったいないかもしれません。

貿易事務では、物流や商流、海外取引の流れを実務を通じて学べるため、ビジネス全体を理解する力が身に付きます。

その経験は、将来的に物流企画や購買、海外営業、サプライチェーン管理などへのキャリアアップにも活かせます。

転職活動では「まず転職すること」が目的になりがちですが、本来は数年後のキャリアにつながる選択かどうかも重要です。

貿易事務を検討する際は、目先の仕事内容だけでなく、どのような経験を積める環境なのかという視点も持つと、自分に合った企業を見つけやすくなります。

岡本啓毅

第二新卒が貿易事務への転職でアピールできる経験

未経験だと、やっぱり選考では不利なのかな?
そんなことはありません。第二新卒の採用では、貿易事務の経験そのものよりも、これまでの経験からどのようなスキルを身に付けてきたかが重視される傾向があります。
今までの仕事や経験もアピール材料になるんだね。
実は他の職種でも貿易事務で活かせる経験は意外とたくさんあります。

ここでは、採用担当者から評価されやすい経験やアピールのポイントを解説します。

接客・販売経験

接客や販売の経験は、貿易事務でも十分に活かせます。

貿易事務は書類作成が中心の仕事と思われがちですが、実際には営業担当者や物流会社、取引先など多くの関係者と連携しながら業務を進めます。

そのため、相手の要望を正確に理解する力や、丁寧なコミュニケーション力が欠かせません。

接客業で培った気配りや臨機応変な対応力は、関係各所との調整業務で役立ちます。

顧客対応で工夫した経験や信頼関係を築いた実績があれば、積極的にアピールしましょう。

営業経験

営業経験がある人は、調整力やスケジュール管理能力を強みとしてアピールできます。

貿易事務では、輸送スケジュールや納期を管理しながら、多くの関係者と連携する場面が少なくありません。

営業職で培った交渉力や課題解決力は、こうした業務に活かせます。

また、顧客の要望を整理し、社内外へ正確に伝える力も評価されやすいポイントです。

売上実績だけでなく、トラブル対応や関係部署との調整に取り組んだ経験も、貿易事務との親和性を示す材料になります。

一般事務経験

一般事務の経験がある場合は、事務処理能力や正確性をアピールしましょう。

貿易事務では、多くの書類を扱うため、入力ミスや確認漏れを防ぐ慎重さが求められます。

データ入力や資料作成、電話・メール対応などの経験は、貿易事務でも基本となる業務です。

また、複数の仕事を同時に進めた経験や、業務効率化に取り組んだ実績も評価される可能性があります。

業界や業務内容が異なっていても、事務職として培った基礎スキルは大きな強みになるでしょう。

語学学習や留学経験

英語を使った実務経験がなくても、語学学習や留学経験は十分なアピール材料です。

貿易事務では、海外企業とのメール対応や英文書類を扱う場面があるため、英語に抵抗がない人材は評価されやすい傾向があります。

特に資格があると、スキルを客観的に示しやすく、よりアピールしやすいです。

例えばTOEICのスコアであれば、600点以上で基礎的な読解力の目安、700点以上でより評価されやすくなります。

また、英会話の学習経験や留学で培った異文化理解も、意欲や学習姿勢を伝える材料になるでしょう。

高い英語力だけを求める企業ばかりではないため、現在のスキルよりも、継続して学ぶ姿勢や海外への関心を具体的なエピソードとともに伝えることが大切です。

第二新卒が貿易事務への転職を成功させるポイント

貿易事務の求人を見ていると、どれも似たように見えるんだよね。
未経験歓迎って書いてあるし、とりあえずたくさん応募すればいいのかな?
実は企業選びで失敗する人も少なくありません。
同じ貿易事務でも、商社なのか物流会社なのか、企業によって仕事内容や働き方は大きく異なります。
そうなんだ。貿易事務なら全部同じような仕事だと思ってたよ。
転職を成功させるには、応募前に企業や業界の違いを理解しておくことが大切です。

ここでは、第二新卒が貿易事務への転職を成功させるために押さえておきたいポイントを解説します。

求人票だけで判断しない

貿易事務の求人は、一見するとどれも仕事内容が似ているように見えますが、実際には企業によって担当業務や働き方が大きく異なります。

例えば、書類作成が中心の企業もあれば、海外とのメール対応や納期調整を幅広く担当する企業もあります。

また、英語を使う頻度や残業時間、教育体制も同じではありません。

そのため、求人票の情報だけで判断せず、企業の事業内容や取引先、配属部署の役割まで確認することが大切です。

入社後のミスマッチを防ぐためにも、仕事内容を具体的にイメージしながら応募先を選びましょう。

企業によって仕事内容が異なる点を理解する

同じ貿易事務でも、勤務先によって業務内容は異なります。

商社では輸出入に関する事務処理に加え、営業担当者のサポートや顧客対応を行うケースが一般的です。

一方、物流会社やフォワーダーでは、輸送手配や通関関連業務など物流面の管理が中心です。

どちらが良いというわけではなく、自分の興味や将来のキャリアに合う環境を選びましょう。

応募前に業界ごとの特徴を理解しておけば、面接での志望動機にも説得力が生まれ、企業とのミスマッチも防ぎやすくなります。

英語力を磨きながら転職活動を進める

未経験から貿易事務を目指す場合、英語力に不安を感じる方も少なくありません。

ただし、高度な英会話力が必須の求人ばかりではなく、英文メールの読解や定型文の作成ができれば十分なケースもあります。

そのため、英語力が完璧になるまで転職活動を待つ必要はありません。

ただ、ある程度の英語力が必要になることは間違いないため、応募と並行して英語学習を進める姿勢が大切です。

TOEICの勉強や英語メールの学習に取り組んでいる事実は、向上心のアピールにもつながります。

学習意欲を示せる人材は、未経験者採用でも高く評価される傾向があります。

貿易事務で活かせる資格を取得する

未経験から貿易事務を目指す場合は、関連資格の取得も有効です。

代表的なのは、貿易実務に関する知識を証明できる「貿易実務検定」です。

輸出入の流れや貿易書類、通関手続きなどを体系的に学べるため、未経験者の学習に適しています。

また、国家資格である「通関士」も貿易業界で高く評価される資格です。

難易度は高めですが、通関業務への理解を深められるため、取得済みでなくても勉強中であること自体が意欲のアピールになります。

さらに、事務職としての基礎力を示したい場合は「日商簿記検定」や「MOS(Microsoft Office Specialist)」も有効です。

資格だけで採用が決まるわけではありませんが、学習意欲や業界への関心を示す材料となり、選考での評価につながります。

転職エージェントを活用する

未経験から貿易事務へ転職する場合は、転職エージェントの活用がおすすめです。

求人票だけでは分からない仕事内容や職場環境について詳しい情報を得られるため、企業選びの精度が高まります。

また、応募書類の添削や面接対策を受けられる点も大きなメリットです。

特に第二新卒の場合は、前職経験をどのように貿易事務へ結び付けてアピールするかが重要です。

転職市場に詳しいキャリアアドバイザーから客観的なアドバイスを受けることで、自分では気付かなかった強みを発見できる場合もあります。

こちらの動画では第二新卒の「退職理由」の答え方を徹底解説しています。

面接官に納得してもらい、内定を勝ち取る伝え方を教えますので、参考にしてください。

まとめ

第二新卒で貿易事務を目指すことは、十分可能です。

未経験歓迎の求人も多く、若手ならではの吸収力や成長性を評価する企業も少なくありません。

また、貿易実務や国際物流の知識を身に付ければ、将来的には海外営業や物流管理など幅広いキャリアにつなげられます。

ただし、同じ貿易事務でも企業によって仕事内容や働き方は異なります。

転職を成功させるためには、自分のキャリアプランを踏まえた上で応募先を選ぶことが大切です。

専門性を身に付けながら長く活躍したい方は、ぜひ貿易事務への転職に挑戦してみてください。

貿易事務は、商社・メーカー・物流会社など勤務先によって仕事内容が異なります。

そのため「未経験歓迎」だけで応募すると、入社後にギャップを感じる場合もあるため、

自分に合った環境を選ぶことが大切です。

UZUZでは、第二新卒や既卒の転職支援に特化しており、一人ひとりの希望や適性に合わせた求人紹介を行っています。

貿易事務に興味はあるものの「商社と物流会社の違いが分からない」「自分の経験が活かせるか不安」という方でも安心です。

これまでの経験を整理しながら、どのような企業や働き方が合うのかをキャリアアドバイザーが一緒に考えます。

未経験から貿易事務への転職を目指す方は、まずはUZUZに相談してみてください。  

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