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第二新卒が転職エージェントを使わないってアリ?メリット・デメリットと利用の判断基準を解説

第二新卒が転職エージェントを使わないってアリ?
第二新卒が転職する時って、転職エージェントを使わない方がいいの?
それとも、使った方がいいの?
それを判断するには、転職エージェントのメリットやデメリットを知っておく必要がありますね!

大前提、第二新卒は、新卒入社して1年~3年目の間に転職する人のことを指します。

そんな第二新卒が転職を考える時「転職エージェントは使わない方がいいのか」、それとも「使わないと逆に不利になってしまうのか……」と悩む人もいますよね。

特に初めての転職であれば、なおさら不安を感じるでしょう。

そこで、この記事では、転職エージェントを使わない場合のメリットとデメリットを明確にし、利用するべきかどうかの判断基準を解説していきます。

ぜひ、自分に合った転職活動の方法を見つけるための参考にしてくださいね。

この記事の監修者

岡本啓毅

YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役

北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。

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転職エージェントはどのくらい利用されているのか

そもそも、転職エージェントって、どのくらい利用されているの?
気になるところですよね。エージェントの利用が定着しつつあることを示す資料があるので見てみましょう。

レバレジーズ株式会社の調査による「若者しごと白書」によると、企業探しの手段・サービスの利用状況に関して、以下のような結果が出ています。

【企業探しの手段・利用サービス】

手段・利用サービス2023年2024年2025年
求人サイトや就職・転職サイト86.2%85.5%77.6%
就職・転職エージェント51.4%52.5%50.9%
ハローワーク33.6%31.7%44.7%
企業のホームページ46.5%39.4%42.4%
スカウトサービス21.1%21.8%24.5%
友人からの紹介14.7%17.1%19.8%
紙媒体9.9%12.0%12.5%
家族や親戚からの紹介9.9%10.2%11.8%
SNS10.9%8.0%7.5%
合同企業説明会など就活イベントに参加13.5%8.7%7.3%
その他2.4%3.6%1.0%

参考:レバレジーズ株式会社「20代若手正社員の転職エージェント利用率、3年連続50%越え

求人サイトや就職・転職サイトの利用が7割以上と多いものの、就職・転職エージェントの利用者も50%超えでした。

過去3年の傾向としては、就職・転職サイトの利用は減少傾向にある中、エージェントの利用状況は横ばいで50%を維持しています。

またハローワークの利用率やスカウトサービス、友人や家族・親族からの紹介も伸びています。

エージェントの利用は定着しつつ、企業探しの手段は多様化していることが分かりますね。

第二新卒が転職エージェントを使わない場合のメリット

転職エージェントを使わずに転職活動を進めることで得られるメリットもあります。

特に、自分のペースで進めたい人や特定の企業にこだわりをもつ人には、転職活動が進めやすくなるかもしれません。

まずは、第二新卒が転職エージェントを使わないことで得られるメリットを3つ確認していきましょう。

自分のペースで転職活動ができる

転職エージェントを利用すると、面談や求人紹介、選考の進捗報告などで転職エージェントのキャリアアドバイザーとのやりとりに、一定の時間を取られることになります。

ですが、転職エージェントを使わなければ、そうしたやりとりに縛られることなく、自分の都合に合わせて求人探しや選考対策に集中できます。

自分のライフスタイルや仕事の状況に合わせて、無理のないスケジュールで転職活動を進められるのが大きな利点です。

応募先企業の幅が広がる(限定されない)

転職エージェントはすべての企業の求人を紹介できるわけではありません。

転職エージェントが保持している求人の範囲内で提案しなければならないため、どうしても限定された求人になってしまいます。

つまり、転職エージェントと契約していない企業の求人は、キャリアアドバイザーは紹介することができないのです。

事実、転職エージェントが紹介できない求人も、世の中にはたくさんあります。

そこで、自力で求人を探して企業に直接応募することで、転職エージェントが保有している求人に限定されず、より幅広い企業に挑戦できます。

自分の市場価値を直接知ることができる

転職エージェントを介さずに企業と直接やりとりすることで、自分のスキルや経験が市場でどのように評価されるのかを採用担当者から、または合否連絡を含めたコミュニケーションを通じて知ることができます。

応募した企業から書類選考の結果や面接での評価を直接聞くことは、今後のキャリアプランを考える上で貴重な情報となるでしょう。

また、自分自身の交渉力やコミュニケーション能力といったスキルを試す機会にもつながります。

第二新卒が転職エージェントを使わない場合のデメリット

転職エージェントを使わない場合、メリットだけでなくデメリットも存在します。

特に初めての転職で何から手をつければいいか分からない人は、転職エージェントを使わないことによるデメリットもしっかり把握しておいた方がよいでしょう。

よりよい転職活動を行うためには、デメリットを理解しつつ「自分にはどちらが合っているか」を考えて選択することが重要です。

しっかり見ていきましょう。

転職活動に時間と労力がかかる

転職活動には、自己分析、求人探し、企業研究、応募書類の準備、面接日程の調整、面接準備など、多くのタスクが発生します。

これらすべてを一人でこなさなければならないため、時間的にも精神的にも働きながらの転職活動は大きな負担です。

ですが、転職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーがこれらのタスクを代わりに進めてくれたり、アドバイスを行って円滑に進められるようサポートしてくれるので、働きながらでも効率的に転職活動を進められます。

株式会社マイナビによる転職動向調査によれば、男女ともに第二新卒の転職活動は2カ月以上かかる人が全体の50%以上いるとのことです。

もしその期間中、働きながら転職活動を行っていたら時間も精神力も大きく消費してしまうでしょう。

転職にかかる期間がどの程度なのか詳しく知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。

参考:株式会社マイナビ「転職動向調査2024年版(2023年実績)

非公開求人に応募できない

多くの転職エージェントは、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してくれます。

非公開求人とは、企業の戦略的な募集や特定のスキルをもつ人材を効率的に探すために、転職エージェントにのみが求職者に紹介できる求人のことです。

転職エージェントを利用しないと、非公開求人に応募すること、そもそも非公開求人の存在自体を知ることは非常に難しくなります。

もしかしたら、自身により合うポジションの求人があるかもしれないため、よりよい転職の機会を逃してしまうリスクもあるでしょう。

非公開求人についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。

書類選考や面接対策を自己流で行うことになる

第二新卒の転職活動では、新卒の時とは違う対策が必要になってきます。

新卒で入社した会社を短期間で辞めたことへのネガティブな面を、採用担当者に感じさせないための工夫が必要になるからです。

自己流で対策を行う場合、このポイントが整理できていないと、なかなか書類選考や一次面接を通過できない状態が続きます。

一度、選考対策の方向性がズレてしまうと、落ち続けることになりメンタル的にも好ましくない状況になってしまいがちです。

客観的なフィードバックを得られない

自力で転職活動を進める場合、自分の強みや弱みを客観的に分析したり、面接での改善点を指摘してもらったりする機会を得にくいです。

選考を通して「合格か不合格か」は分かるものの、なぜ落ちたのか、どうすれば良かったのかを知れる機会は少ないでしょう。

一方、転職エージェントは、客観的な視点からキャリアについてのアドバイスを行ってくれます。

企業の採用担当者があまり教えてくれないような「合格した背景」「不合格の背景」も共有してくれるため、たとえ不合格だったとしても次の挑戦につなげるための成長機会にすることができます。

また、転職エージェントのキャリアアドバイザーから得られるアドバイスは、自己分析や面接対策において、自分一人では気づけない部分を補強する上でも大いに役立つでしょう。

そういった客観的なフィードバックを得られないのは、転職エージェントを使わない大きなデメリットです。

応募企業の実情を把握しにくい

企業のホームページなどインターネット上の情報だけでは、企業の実情は完全に把握できません。

社風や社内の人間関係などは、実際に入社してみないと分からないものです。

口コミサイトなどで把握する方法もありますが、匿名の不確かな書き込みだけで判断するのもリスクがともないます。

エージェントには、日常的にやりとりしている企業や求職者から、ある程度信憑性のある情報が集まってきます。

こうした活きた情報を得られないことが、転職エージェントを利用しないデメリットです。

締め切りがないためダラダラと続けてしまう

転職エージェントは「いつまでにこの書類を提出しましょう」「〇件応募しましょう」といった具体的な行動を促し、転職活動の進捗を管理してくれます。

自分一人だと怠けてしまいがちな人にとっては特に、継続するための大きな助けとなるのです。

一方、自力で行う場合はそうしたスケジュール管理を自身で行わなければなりません。

求人探しや企業研究をするばかりで「なんとなくやった気」になってしまい、応募など実際の行動がともなわない日々が続いてしまう可能性もあるでしょう。

または、仕事が忙しいことを理由に「そもそも転職活動が進まない」ケースもよくあります。

そうなると、いつまでたっても転職できない状況に陥りかねないのです。

監修者コメント

転職エージェントの利用有無に限らず「キャリアの主体は自分」だと意識しておこう

転職エージェントを使う、使わないに関わらず、どちらの場合でも「キャリアの主体は自分自身」です。

転職エージェントを利用する時には、頼りきりにならず自身の意志をしっかりもって臨む必要がありますし、自力でやる場合にも自分が怠けてしまっては一向に転職活動は進みません。

どちらにしても「主体的に自分のキャリアを決定していく」という意識をもつことは、非常に重要です。

岡本啓毅

第二新卒が転職エージェントを使わずに転職する方法と注意点

転職エージェントを使うメリットと使わないデメリットは分かったけど、使わない場合はどんな風に動けばいいのかな?
転職サイトやハローワークで求人を探すことになりますが、それぞれ注意点があります。

ここからは、転職エージェント以外で転職活動を行う方法に関して紹介していきます。

「転職エージェント利用したくない」という方はもちろん、転職エージェントと併用できる方法を紹介するため、注意点と合わせてぜひ参考にしてみてください。

求人サイトを利用する

求人サイトには、数多くの求人が掲載されています。

業種や職種、給与や勤務地などの条件を入力すれば、該当する企業をすぐに検索できるため、手軽に求人探しができるメリットがあります。

しかし、掲載されている情報は限定的であり、応募する企業に関する詳細は自分で調べなくてはなりません。

インターネット上で得られる情報だけを鵜呑みにすると、ミスマッチのリスクは高くなります。

OB・OG訪問をするなど、実際に働いている人の声を聞ければよいですが、必ずしも実現するとは限りません。

実現したとしても、アポイントを自分で取り、約束を取り付けるなど難易度は高くなります。

ハローワークを活用する

求人サイト同様、ハローワークにも豊富に求人が集まっています。

最寄りのハローワークに相談に行けば、希望の条件に沿った求人を紹介し、応募までの橋渡しをしてくれるでしょう。

しかし、ハローワークは法令に触れない内容の求人であれば無条件に扱うため、実際の働き方に問題がある企業の求人が混じっていることもあります。

紹介された企業の実情は求人サイト同様、自分でよく調べなくてはならず、リサーチ不足であれば、ミスマッチのリスクが高い点に注意が必要です。

企業に直接応募する

採用コストをかけられない中小企業や地方の企業では、自社のホームページでのみ人材募集を行っているケースもあります。

こうした企業に応募する場合は、直接連絡を入れ、面接のアポイントを取ることになります。

ダイレクトに採用担当者とやり取りをすることで、意欲や熱意を伝えやすいメリットはあるでしょう。

しかし、具体的な雇用条件などは自分でしっかり確認・交渉しなくてはなりません。

そのため、それなりに負荷のかかる転職活動になることは否めないでしょう。

ここで、事例を1つ紹介します。

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職し、転職活動をしたものの結果が出ず、転職エージェントに相談した結果、優良企業から内定がもらえた方の体験談が以下です。

きっと参考になるはずなので、ぜひ合わせてお読みください。

第二新卒が転職エージェントを使うか使わないかを判断する基準

第二新卒が転職エージェントを使うか使わないかを判断する基準

ここまでは、転職エージェントを使うことにはメリットとデメリットがあることを紹介してきました。

ここからはメリットやデメリットを踏まえ、自分の状況や性格に合わせて、転職エージェントを利用するかどうかを判断するための基準に関して見ていきましょう。

転職エージェントを使うべき人と使わなくてもいい人の傾向に関してまとめているので、利用可否を迷っている人は参考にしてみてくださいね。

自分にとって最適な方法を見つけ、後悔しない転職活動を進めていきましょう!

転職エージェントを使うべき人

転職エージェントを使った方がいい傾向にある人は、以下のような人です。

<転職エージェントを使った方がいい人>

初めての転職で不安な人転職活動の進め方や業界の動向が分からない人は、転職エージェントのサポートが心強い味方になります。
働きながら効率的に転職活動を進めたい人仕事が忙しく転職活動に十分な時間を割けない人は、転職エージェントに任せることで負担が軽くなります。
応募したい企業が定まっていない人自分のキャリアプランが漠然としており、どんな企業が自分に合っているか分からない人は、キャリアアドバイザーからの客観的なアドバイスが有効です。

分からないことが多い人や忙しくて自分の時間が取れないという人は転職エージェントを使った方が効果的に転職活動を進められます。

特に第二新卒の場合は、まだそれほどビジネスについて知らないことも多いため、さまざまなナレッジを得るためにも転職エージェントを活用するのがおすすめです。

転職エージェントを使わなくてもいい人

転職エージェントを使わなくてもいい傾向にある人は、以下のような人です。

<転職エージェントを使わなくてもいい人>

キャリアプランが明確で志望企業が決まっている人転職の目的がはっきりしていて応募したい企業が決まっている人は、自力で進める方が効率が良い場合があります。
自分のペースでじっくりと転職活動を進めたい人周囲に急かされることなく自分のペースで納得いくまで活動したい人は、転職エージェントを介さずに進めるのが向いています。
自力で進めることができる人転職活動のノウハウを知っている(自力で調べられる)人や、自己管理能力が高くどんどん行動できる人は転職エージェントを使わずとも成功できる可能性が高いです。
すぐに転職しなくてもいい人現職に大きな不満がなく「良い求人があれば転職を検討したい」という人は、無理に転職エージェントを使わなくてもよいでしょう。

具体的に転職の進め方やキャリアの方針が決まっているか、または急いで転職する気はないという人は転職エージェントを使わなくても問題ないといえます。

監修者コメント

「転職エージェント+自力の転職活動」を行う選択肢もあり

転職活動は「完全に自力でやる」か「転職エージェントを使う」の二択ではありません。

両方をうまく組み合わせる「ハイブリッド型」の転職活動も有効です。

転職エージェントに相談したり、選考対策や書類の添削をしてもらったりしながら、自分で見つけた求人にも直接応募するといった方法もおすすめです。

中には、転職エージェントの紹介ではない企業に応募する場合でも、添削をしてくれるキャリアアドバイザーがいるケースもあります。

岡本啓毅

まとめ

第二新卒が転職エージェントを使うべきかどうかは、個人の状況や考え方によって変わりますが、いずれにしてもメリットとデメリットは考え合わせた方が良いでしょう。

例えば、転職エージェントを使わない場合は、自分のペースで幅広い求人に応募できるというメリットがある一方で、転職活動に時間と労力がかかり、非公開求人に応募できないといったデメリットもあります。

どちらの方法を選ぶにしても、重要なのは「キャリアの主体は自分」という意識です。

転職エージェントを利用する場合も、彼らのアドバイスを参考にしながら、最終的な決定は自分自身で行うようにしましょう。

とはいえ、転職活動に不安を感じてしまう瞬間は多々あると思います。

そんな際には、第二新卒の支援実績多数のUZUZの転職エージェントを活用してみてください。

「そもそも転職エージェントを使うべきかどうか」といった相談も大歓迎ですので、第二新卒の転職の進め方で少しでも不安がある方は、ぜひ一度ご連絡ください。

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第二の就活 編集部

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