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就活で全落ちしてしまったら?その後の対応としてできることや既卒就活について解説

就活で全落ちしてしまったら?
ヤバい、応募した企業に全落ちしちゃった!
就活で全落ちしてしまったら、そうとうガッカリするし、ヘコみますよね。
でも、落ち込むのはそのくらいにして、どんどん挽回していきましょう!
どうやって挽回したらいいの、教えて~!?

就活で全ての企業に落ちてしまった今、自分を責めて辛い思いをしている人もいるでしょう。

しかし、全落ちに至った原因はあなたの能力不足ではなく、対策の方向性や戦略のミスにあることがほとんどです。

この記事では、就活で全落ちしてしまった方へ向けて下記の内容を解説していきます。

  • 全落ちしている就活生はどのくらいいるの?
  • 就活で全落ちしてしまう主な理由や原因
  • 就活に全落ちしたあとにできること
  • 既卒就活へ向けてやるべきこと

最後まで読むことで、今後取るべき行動や意識すべきポイントを理解することができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事の監修者

岡本啓毅

YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役

北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。

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「全落ち」とは応募企業の持ち駒がなくなること

就活における「全落ち」とは、応募しており選考に進んでいた企業がすべてなくなることの俗称です。

求人サイトや書類提出などで書類選考に応募し、またはその先の一次選考や面接まで進んでいたものの、すべて落ちてしまった状態を指します。

その結果、また一から企業を調べ直して気になる企業を見つけ、応募しなければならない状況です。

インディードリクルートパートナーズが公表した就職プロセス調査によると、大学4年生の5月時点ではまだ20.1%もの人が就職内定を獲得できていません。

しかし、就活時期の前半であればまだエントリーを受け付けている企業は多いですし取り返しがつきます。

ですが、後半であればもう募集を締め切る企業も増え、そのまま内定がない状態で卒業を迎えてしまうかもしれません。

この事実を知って焦ってしまうかもしれませんが、今の状況から挽回するためには全落ちした原因を冷静に分析して必要な行動を取ることが重要です。

参考:インディードリクルートパートナーズ「就職プロセス調査(2026年卒)「2025年10月1日時点 内定状況」

就活で全落ちしてしまう代表的な4つの原因

なんで就活で全落ちしちゃうんだろう?
就職活動で「全落ち」してしまう理由は1つではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

主な原因を冷静に分析して対策を講じることで、次のステップでの成功が見えてきます。

就活で「全落ち」してしまう代表的な原因を、ここで詳しく見ていきましょう。

1.応募先が人気企業ばかり

就活で「全落ち」してしまう人の特徴として、商社や金融などの人気業界、競争率が高い大手企業ばかりに応募していることが挙げられます。

これらの企業は選考基準が厳しく、求めるレベルも高いため、内定を得るのは至難の業でしょう。

しかし、こうした企業ばかりに挑戦する人は応募企業がすべて高難易度であるため、結局すべての企業から内定を得られず、「全落ち」という事態を招いてしまうのです。

人気業界だけでなく隠れた優良企業が多いBtoB企業、専門性の高い企業または成長中のベンチャー企業など、これまで見ていなかった業界にも目を向けてみましょう。

また、応募企業を「本命(難易度高)」「挑戦(難易度中)」「確実性のある企業(難易度低~中)」のグループに分散させてみるのもおすすめです。

2.自己分析や企業研究の不足

就活で「全落ち」してしまう最も根本的な原因の一つが「自己分析や企業研究の不足」です。

自己分析や企業研究は就活全体を支える土台となるため、ここが崩れていると、その後のすべての対策が機能しなくなってしまいます。

自己分析している人は「なぜ働きたいか」「何をしたいか」が曖昧なため、企業選びの軸が定まらず、説得力のある志望動機や自己PRを作ることができません。

また、企業研究が不十分だと志望動機が薄くなり、入社意欲が伝わらないだけでなく、面接での深掘り質問に対応できないおそれもあります。

面接官からは「うちの会社でなくても良いのでは?」「場当たり的に応募している」と思われ、入社意欲が低いと判断される可能性も高いです。

全落ちから脱却するためには、一度立ち止まって徹底的に自己分析や企業研究をやり直すことが不可欠です。

3.一方的なコミュニケーション

就職活動で「全落ち」してしまう原因の一つに「一方的なコミュニケーション」が挙げられます。

多くの就活生は、面接を「質問に正確に答え、用意した自己PRを完璧に披露する場」だと誤解しています。

しかし、事前に用意した回答をそのまま話すだけでは面接官に就活生の人間性や柔軟性が伝わらず「この人は一緒に働くイメージが湧かない」と判断されるかもしれません。

また、質問の意図を深く考えず、自分の話したいことに無理やり結びつけようとすると、面接官が本当に知りたかったことに答えられず、会話が成立しないおそれもあります。

面接は応募者が企業を一方的に評価する場ではなく、双方向のコミュニケーションを通じて相互理解を深める場です。

一方的なコミュニケーションを改善して面接を成功に導くためには「対話」を意識した練習が必要です。

4.「伝える力」が不足している

就職活動で「全落ち」してしまう大きな要因の一つとして「伝える力の不足」が挙げられます。

伝える力が不足している具体例は、下記の通りです。

  • 話の内容が結論から始まっていない
  • 筋道が通っておらず非論理的
  • 業界用語や専門用語の多用
  • 情報の取捨選択ができない

面接やエントリーシートにおいて、話の内容が結論から始まっていない、または筋道が通っていない場合、面接官は内容を理解するのに苦労します。

また、伝える力が弱い人は自分の経験をただの出来事として紹介するだけで、その経験を通じて自分がどう考えてどう行動し、何を学んだのかという核心部分を伝えられません。

日常会話から結論ファーストで論理的な話し方、具体性を高めた説明を意識しましょう。

そのほか、相手の反応を見ながら言葉を分かりやすくかみ砕いたり、相手にとって必要な情報が何かを常に考えたりしながら、会話をするようにしてみてください。

就活に全落ちしたあとにできること6つ

就活に全落ちしたあとにできること6つ

どうしよう、どうしよう……。
まずは落ち着いてください。
挽回のチャンスはいくらでもありますよ!

持ち駒がなくなった、ということは、これからまた就活を一からやり直さなければならないことを意味しています。

とはいえ、ある程度は就活の知識や経験もありますし、まったくゼロからのスタートよりもマシな状態です。

ここからは、全落ちしてしまったときに挽回するためにできる6つの手段をお伝えします。

1.内定辞退の採用枠に滑り込みを狙う

就活後半になっていても、ギリギリまで諦めずに探せば応募できる可能性があります。

就活が進むにつれて、内定を複数獲得した就活生が内定先の選定を始めます。

内定辞退によって採用計画で想定した人数の新卒を確保できないことが分かると、たとえ一度は応募を締め切った企業であっても、若干名の追加募集を行うことがあるのです。

たとえ有名企業や人気の大企業でも、別の企業を選んで内定辞退した新卒がいれば、急遽採用枠が空くことがあります。

特に、10月1日には多くの企業で内定式が行われますが、その前後が狙い目です。

内定式を前にして「どこに内定承諾するか」を決断した人や、内定式に参加した結果「やっぱりこの企業とは合わなそう」と感じて辞退する人が現れるからです。

そういった内定辞退者の枠を狙えば、就活後半でも滑り込みで応募できます。

2.まだ募集がある企業を探して応募する

就活後半でもまだ募集している企業も少なからず存在します。

また「新卒採用」というよりも、通年で募集している企業もあります。

そういった企業を探して申し込むこともおすすめです。

ただしその場合、世間でいわれるような「新卒カード」を使って優遇してもらうというよりも「未経験の新人」という枠で採用になる可能性がある点は注意が必要です。

また通年採用を行っているのは、一般的にイメージされる「よくある日本企業」とは異なり、ベンチャーやスタートアップなどの特徴的な企業である場合もあります。

3.就職留年する

就活後半を過ぎても内定がなく、応募できる企業がそもそもなくなってきた場合の選択肢がこちら。

あえて卒業せず留年し、もう1年間を就活のために使う、という「就職留年」という方法もあります。

この方法の利点としては、新卒限定の企業に応募できることが挙げられます。

また、1年間ほとんど就活だけに専念できるため、研究や授業を行いながらの就活と比べればやりやすいでしょう。

ただし、就職留年をやらせてくれない大学もありますし、そもそも経済的な理由でもう1年の在学ができないこともあります。

4.フリーターになりながら正社員採用を目指す

ひとまず正社員採用は諦め、アルバイトで生活費を稼ぎながら、卒業後に就職活動を行う方法もあります。

アルバイト先の仕事に慣れながら、そのアルバイト先で正社員を目指すことも可能です。

飲食店や店舗販売などの場合、活躍しているアルバイトを引き抜いて正社員採用するケースはよくあります。

この方法は、前述した就職留年が経済的な理由でできない場合などに選択すると良いでしょう。

5.ニートになる

内定がないまま卒業してしまって、アルバイトなどで働きたくない場合、開き直ってニートになり、働かないという方もいます。

住む場所や日々の生活費が確保できているなら、一度頭を整理して落ち着くため、あえてリフレッシュ期間を設ける目的で就活などを中断するのは良いかもしれません。

ですがその場合、必ず「いつまで」という期間を決めましょう。

ダラダラと続けるのはおすすめしません。

ニート期間が長くなってしまうと「再起しよう」と思っても、ニートであった負い目や採用条件の面から、再起すること自体が難しくなってしまうためです。

6.既卒就活に切り替える

既卒就活とは「既に卒業している者の就活」という意味で、卒業後にも継続して就職活動を行うことです。

フリーターをしながらアルバイト先の正社員化を狙うだけでなく、引き続き既卒向けの就活も行うというような両立もできます。

フリーターから正社員になる方法については、以下の記事も合わせてご確認ください。

監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO

エージェント経由の非公開求人も狙い目

就職や転職に関して相談できる、キャリアエージェントというサービスがあります。

エージェントは企業から求人の応募枠を託されており、マッチしていると感じた相談者には求人を紹介します。

そのなかの一部に「非公開求人」と呼ばれる、一般の就活サイトなどには公開されない求人も存在しているのです。

例えば1枠だけ空いた人気企業の採用枠は、一般サイトで募集してしまうと、枠に対して応募者が集まり過ぎてしまいます。

そうなると、採用人数に対してかかる採用コストが膨大になり非効率です。

そうなるのを防ぐため、エージェントの目を通して合っていると思った相談者にのみ開示する非公開求人があるのです。

持ち駒がなくなったらエージェントに相談し、非公開求人を狙ってみるのも一つの手ではないでしょうか。

就活全落ちから既卒就職を目指すためにやるべきこと

このまま行くと、内定がないまま卒業しないといけなくなりそうだな……。
その場合、さっき言ってた「既卒就活」になるの?
はい、そうなりますね。

既卒就活を成功させるためには、いくつか注意点があるんです。

既卒就活に切り替える際、大事なのは、新卒就活の時期の失敗を改めること。

どのように改めると成功しやすくなるか、いくつか絞って注意点をお伝えしていきます。

全落ちした原因を分析する

まずは、全落ちしてしまった原因を分析しましょう。

どの企業になぜ落ちたのかを振り返り、それぞれの原因を書き出しておきましょう。

これを行うことで、自分の弱点を見つけることができるだけでなく、応募企業と自分の性質とのミスマッチをあぶり出すことにもつながります。

すなわち、自分と合っていない企業に応募していた可能性を見つけ、同じ失敗を防げるようになるのです。

より深く自己分析を行う

新卒就活の時点では、自分の志望や、本当は何にやりがいを感じるのかなどを言語化できていなかった可能性があります。

前述した「全落ちした原因を分析する」を行っていれば、さらに効果的な自己分析ができるような情報も手元にあるはずです。

それらを使ってもう一度客観的に自分を分析し、これ以降の業界研究や企業選びに活かしましょう。

さらに丁寧な業界研究・企業研究を行う

選考に通過できなかった理由は、もしかすると業界や企業への理解が浅かったからかもしれません。

新卒就活を通して、業界や企業の特徴などを見てきたと思います。

実際に会って話を聞いた人事や現場担当者の雰囲気などから、書類やWebサイト上だけでは分からなかった、肌感覚を得られているはずです。

それらの就活を通して得られた知識や経験も活用することで、今まで以上により深く業界・企業研究を行うことができるようになっています。

しっかりと業界研究・企業研究ができていれば採用担当者にとっても好印象ですし、なによりも自分に合った企業を見つけやすくなります。

受ける企業の幅を広げる

例えば、もし全落ちした結果を分析した際「大企業や有名企業ばかり受けていた」ということに気づいたなら、企業の幅を広げてみるのも手段の一つです。

就活をする前は、CMなどで名前を聞くような大企業しか知らなかったのではないでしょうか。

ですが就活を通じて、これまで知らなかった優良な企業なども見えてきたと思います。

応募企業の幅を広げることで、本当にマッチした企業と出会いやすくなるかもしれません。

エージェントのサポートを受けてみる

就活や転職などのキャリアに関する相談ができる、エージェントサービスを活用してみてください。

彼らエージェントは就活のプロであり、様々な企業や業界の内情について知見があります。

そして、私たちUZUZもエージェントサービスを運営しています。

私たちUZUZのエージェントは、既卒就活やフリーターなどを経験したメンバーも在籍しているため、既卒の方向けに適格なアドバイスができます。

そういったエージェントのサポートを受けることを検討してみてください。

エージェントのサポートを受けることで、より良い待遇で就職できるようになるかもしれません。

既卒就活でホワイト企業を探している方は、以下の記事も参考にしてみてください。

監修者コメント

岡本啓毅HIROKI OKAMOTO

全落ちしたからこそ、その経験を活かせる

就活で全落ちしてしまうと、まるで自分自身を否定されてしまったかのように感じ、落ち込んでしまうものです。

ですが「就活に失敗した」と思わず「良い経験を積めた」と思い直してみてはいかがでしょうか。

「新卒カード」などという呼び方もありますが、新卒社員が特別に優遇されるのは、限られた一部の会社のみです。

1年や2年、採用される年が違っても、就職してしまえばスタートラインは同じになり、結局は仕事における成果が評価指標になります。

長い人生において、1年や2年の違いは大したことではありません。

就職で良い企業に就職することはゴールではないですし、その先にも人生は続いていきます。

全落ちしたとき、しっかりと悪かった点は反省しつつも、ネガティブになりすぎず、経験を活かしてより良い企業に就職できるチャンスを得られた、と考えてみましょう。

まとめ

新卒就活において、応募企業に全落ちしてしまったとき、できることは以下のとおりです。

  • 内定辞退の採用枠に滑り込みを狙う
  • まだ募集がある企業に応募する
  • 就職留年する
  • フリーターになりながら正社員採用を目指す
  • ニートになる
  • 既卒就活に切り替える

また、既卒就活に切り替える場合は以下のポイントを意識しながら進めてみましょう。

  • 全落ちした原因を分析する
  • より深く自己分析を行う
  • さらに丁寧な業界研究・企業研究を行う
  • 受ける企業の幅を広げる
  • エージェントのサポートを受けてみる

大切なのは、全落ちした経験をしっかりと振り返って分析し、次に活かすこと。

もし活かし方や振り返り方が分からない場合は、何度か話に登場した「エージェントサービス」に相談してみましょう。

エージェントサービスを利用してみたいと思ったときは、ぜひ私たちUZUZにも相談してみてください。

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