もくじ

高卒でもなれるの!?

この記事では、人気の医療事務について、高卒から就職する方法やその人気の理由、そして注意点について解説します。
この記事の監修者

岡本啓毅
株式会社UZUZ 代表取締役
1986年生まれ、北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職サポートを実施してきた。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる。”をミッションに、Twitterで「仕事をウズウズ楽しむ情報」を、YouTubeで「就職・転職で使える面接ノウハウ」を発信。SNSの累計フォロワー数は9万人を超える。
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高卒でも医療事務になれる!
冒頭でもお伝えしたように、医療事務は「事務職」の一種。
他の多くの事務職と同様、特別な資格の有無や学歴が問われることはありません。
求人サイトなどに掲載されている募集に応募し、選考を受けて合格することで、他の職業と同じように就職することができます。

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」には、医療事務に従事している人が多いと感じる学歴が挙げられています。
この調査によると、高卒で医療事務に従事している人は31.4%と、大卒の25.5%を上回っています。

参考:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag 医療事務」

医療事務として働いている人の最終学歴として最も多いのが専門学校卒で43.1%で、次いで多いのが高卒の31.4%ですから、高卒から医療事務は十分目指せるでしょう。
医療事務が高卒にも人気な理由

事務といっても医療現場だから、なんかすごい大変そうだなぁ〜。
長く続けやすい
長く続けやすい仕事であることも魅力のひとつです。
働き始めたばかりのころは覚えることも多いですが、一度覚えてしまえば、将来にわたって使えるスキルになります。
ライフステージの変化で仕事を離れたとしても、スキルがあるため再就職もしやすいでしょう。
また、事務仕事で体力的な負担が少ないことも、長く続けやすい理由のひとつです。
資格不要で働ける
医療事務の仕事は、患者さんに医療行為をするのではなく、デスクでの事務仕事がメインです。
そのため、「医療」と名前についているものの、医師や看護師などと異なり、特別な資格が必要なわけではありません。
資格不要で事務スキルのみで就職できることが人気の理由です。
学歴不問・年齢不問の求人が多い
前述したように、医療事務には学歴不問かつ年齢不問の募集がほとんどです。
大卒や高卒はもちろん、大学中退などでも関係なく就くことができるため、すぐに働き始めたい方に人気があります。
全国どこでも仕事がある
病院や個人経営の医院などがある場合、必ず医療事務の仕事が存在します。
地域によって数は異なりますが、ほぼ全国どこにでも医療関係の施設があり、求人が出されています。
他の仕事で言うならば、例えば「〇〇という職種は大都市にのみ採用が集中しているから、都市部に住まないと就けない」ということがありません。
働く場所を選べるのも人気の理由です。
多様な雇用形態がある
正社員のフルタイムだけではなく、パートタイムや時短勤務など、様々な働き方があります。
一方で、例えば「パートタイムの営業職」は、なかなかないため、他の職種と比べても多様な雇用形態があるといえるでしょう。
しばらくはなくならない仕事である
「事務仕事は真っ先にAIに代替される」といった噂を聞いたことがある方もいるでしょう。
もしかすると、いつかは医療事務もAIに代替されるかもしれません。
しかし、少なくともすぐに代替されることはありません。
医療事務は事務職の中でも、ある程度の専門性が必要とされるからです。
なおかつ人と接する仕事であり、細やかな気遣いなどが仕事の質を決める重要なポイントでもあるからです。
そのうえ、病院がなくならない限り医療事務も存在し続けます。
しばらくはなくならない仕事であるというのも、魅力のひとつではないでしょうか。
将来もAIに代替されない「なくならない仕事」については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。
医療事務の仕事内容


給与がいくら良くても、毎日やりがいを感じられないとしたら、いつかは辞めてしまう気がするもんなぁ〜。
具体的な仕事内容についても確認していきつつ、イメージをさらに膨らませましょう。
受付・会計
医療事務は「事務職」でもあるため、基本的な事務仕事である受付と会計を行います。
受付は、病院・医院・クリニックなどの受付窓口に常駐し、来院した患者さんの対応をする仕事です。
初めての患者さんの場合、問診表を記載してもらったりカルテを新しく作ったりもします。
会計は、診察が終わった患者さんから費用を受け取る仕事です。
処方箋などを渡す場合もあるため、渡し間違いや会計のミスが大きな影響を与えてしまう可能性があります。
そのため、特に慎重に行わなければならない業務です。
カルテ管理
カルテとは、それぞれの患者の治療内容や経過が記された重要な資料です。
最近では電子化されているところも多いですが、紙のカルテを使用している病院もあります。
新規患者が来院した際には、速やかにカルテを作成しなければなりません。
また、外来や入院患者も含め、大きな病院だと相当数のカルテが存在するため、それらを適切に管理する必要があります。
取り違え等のミスがあると大きな問題に発展するため、正確さが求められる業務です。
レセプト業務
「レセプト業務」とは、簡単に説明するなら診療費用のうち保険費用の免除分を保険組合などに請求する業務のことです。
レセプトとは「診察報酬の明細」のことを示しています。
これは患者さんから支払いを受け取る「会計」とは別の業務です。
診療後に患者さんは会計を済ませますが、これは保険によって補助された金額を支払っています。
保険形態によっても異なりますが、例えば「患者さんは3割の負担が必要」な健康保険に加入しているとします。
診察費用が10,000円かかった場合、会計時に患者さんが支払うのは10,000円の3割である3,000円です。
差額の7,000円はその患者さんが加入している保険組合が負担していますが、これは病院側から請求しなければ受け取ることができません。
これを受け取るために保険組合などに請求する業務がレセプト業務です。
これには医療の仕組みに関わる専門知識が必要となるため、ある程度経験を積んだり知識がついてから担当することになるでしょう。
クラーク業務
総合病院など、規模の多い病院の医療事務が行う業務の中に「クラーク業務」と呼ばれるものがあります。
これは簡単に説明するなら、医師や看護師を個別にサポートし、患者さんとつなぐ仕事です。
「外来クラーク」では、外来診療に関連して患者さんの呼び出しや案内、診察前後の説明や検査データの準備などを行います。
「病棟クラーク」は、入院設備がある病院で、患者さんの入退院手続きや手術スケジュールなどの管理、検査伝票や食事伝票の管理を行います。
医師や看護師が「医療」や「看護」に専念できるようにサポートする大切な仕事です。
監修者コメント
未経験・無資格・年齢不問で始められるが、専門家にもなれる
医療事務はあくまでも「事務職」であり、学歴不問、無資格、年齢不問で始められることが魅力とお伝えしてきました。
しかし、前述した「レセプト業務」をはじめとして、専門的な業務も存在します。
このように「医療事務ならではの知識」が求められることがあり、特にクラーク業務やレセプト業務は、他の一般事務にはない仕事といえます。
就くためのハードルは低いものの、スキルアップしていけば明確に「医療事務の専門家」になることができるのです。
すなわち医療事務は、簡単には代替できないスキルを手に入れることで自分の人材価値を上げ、給料アップや安定的な雇用につなげられる職種だといえるでしょう。

岡本啓毅
医療事務ってどれぐらい稼げるの?

同じく、厚生労働省が運営している職業情報提供サイト「jobtag」から、医療事務の年収モデルと一般事務の年収モデルを比較してみます。
(単位:万円)

参考:厚生労働省「jobtag 医療事務」
参考:厚生労働省「jobtag 一般事務」

高卒から医療事務に携わるやりがい

感謝の言葉がうれしい
受付や会計では患者と接することもあり、直接感謝の気持ちを伝えられることがあります。
これをやりがいと感じる人は多いようです。
病院は体や心の不調を抱える人が集まる場所であり、高いホスピタリティが求められる職場といえます。
思いやりの気持ちで寄り添った対応を心がけていると、こうした喜びが得られるのです。
社会貢献の実感が得られる
医療機関は社会に必要なインフラであり、なくてはならないものです。
医療事務従事者は直接的に医療行為に携わるわけではありませんが、事務職として医師や看護師のサポートをして病院を支える重要な仕事です。
医師や看護師だけでは病院は運営できず、医療事務が縁の下の力持ちとなって医療が成り立っています。
社会的な貢献度が高い仕事として、やりがいや誇りを持てるでしょう。
医療の知識が得られる
日々患者と接したり、カルテや処方箋の情報を理解するため、一般事務と比較して必要な医療の知識量は多くなります。
スムーズに仕事を進めていく上では、医療の知識は積極的に吸収しなくてはなりません。
そのため、身近な人が病気になった場合、相談されることも多いようです。
相談され、適切に受診をすすめることで、身近な人の命を救うこともあるかもしれません。
監修者コメント
モチベーションを保ちやすいのも人気の秘密
医療事務は、対面で直接患者さんと接する仕事です。
病院を訪れる人は少なからず健康に関する困りごとを抱えている人たちです。
医療事務として日々の業務に携わることは「困っている人たちを助け、寄り添うこと」でもあります。
そのような姿勢で働いていると、直接感謝の言葉をかけられ、目の前にいる人の役に立っている実感が得られます。
これは、何物にも代えがたいモチベーションの源になるようです。
やりがいを感じて日々モチベーション高く仕事に臨めるのは、幸せなことではないでしょうか。
医療事務の仕事に人気があるのは、こうした魅力があるからかもしれません。

岡本啓毅
高卒で医療事務を目指す上で覚えておきたい注意点

始めやすいのに、市場価値がつきやすいってことかな?
ただ、それだけではなくて、一応念頭においておくべき事項もあります。
ここからは、高卒で医療事務を目指す際、覚えておいてほしい注意点について見ていきましょう。
大卒に比べて給与が低い可能性がある
多くの魅力がある医療事務ですが、高卒から目指す場合にはデメリットもあります。
それが、大卒と比較して給与が低い可能性がある点です。
同じ会社の中で大卒と高卒を比較すると高卒の方が給与が低くなる、というのは他の職種でも同様で、特別に医療事務のデメリットというわけではありません。
しかし、何度かお伝えしてきたように医療事務は「事務職」です。
事務職そのものが、他の職種と比較して給与水準が低い傾向があるのです。
その中でさらに学歴で給与が低くなってしまう可能性があるという点は、覚えておきましょう。
大きな病院の場合は応募条件が厳しいこともある
基本的に医療事務は学歴不問・資格不問で応募できるとお伝えしてきました。
しかし、都市部の大病院や総合病院、大学病院などの場合、以下のような応募条件が設定されている場合もあります。
- 大卒以上
- 資格保有者
- 医療事務経験者
応募を考えている企業の応募条件を確認しましょう。
高卒が医療事務を目指す際にもっておくと有利なスキル
医療事務に就職するに際し、必要な資格はないとお伝えしました。
しかし、もっておいた方が有利になるスキルはいくつか存在あります。
それらについて確認しておきましょう。
共感力
医療事務のお客さんは、基本的に病院を訪れる患者さんであり、何か身体に不調があるから病院に来ている人です。
共感力に乏しいと、患者さんの不安を感じ取れず、冷たい応対になってしまいかねません。
患者さんの不安に寄り添える共感力があれば、親身になって対応できるようになります。
正確かつスピーディーな処理能力
医療事務の業務内容のひとつにレセプト業務(医療報酬の明細書を作成すること)が挙げられます。
効率的にこなすためには、正確かつスピーディーに事務処理を行う能力が必要とされます。
なぜなら、レセプトの内容にミスや漏れがあると審査支払機関から差し戻しされてしまい、再提出が求められるからです。
レセプトではレセコン(レセプトを作成するシステム)を利用するのが一般的ではあるものの、完璧に作成できるものではなく、人の確認が必要になります。
そのため、レセプトを作成する段階でどれだけ正確にこなせるかが重要なのです。
レセプトの提出期限は毎月10日。
通常の業務に加えてレセプトの点検業務が発生するため、限られた時間でスピーディーに事務処理を行う能力が欠かせません。
柔軟なコミュニケーション能力
共感して患者さんの不安を感じ取れたとして、その不安を和らげるようなコミュニケーションが必要です。
コミュニケーション能力があると一般的な事務作業に関わる連絡などがスムーズにできるだけでなく、受付業務でも重宝されるでしょう。
また、患者さんやその家族に対しては一人ひとりに合わせた柔軟なコミュニケーションを取ることが求められます。
病院を利用する患者さんやその家族はそれぞれ悩みや辛さを抱えており、それに寄り添う姿勢を見せながら適切な接し方をする必要があります。
どの人に対しても同じ接し方をしていては、対応が充分ではないと思われてしまい、病院全体への信頼を失ってしまうおそれがあるのです。
例えば、じっとしているだけでも辛そうな患者さんがいたとします。
この場合、ただ受付を行うだけではなく、待合室で横になって待っててもらえるように案内する必要があるかもしれません。
また耳が遠そうなお年寄りの患者さんがいた場合、分かりやすいようにゆっくりと大きな声で話したり、伝わっているか確認したりする必要があります。
このように、患者さんやその家族に合わせて柔軟なコミュニケーションを取る能力が医療事務には必要です。
仕事とプライベートを切り分ける力
先ほどは「共感力」が大事だとお伝えしました。
それと同時に重要なのが、仕事とプライベートを切り分け、仕事で得た情報や感情をプライベートに持ち込まないようにする能力があると有利になります。
当然ながら、仕事上で得た情報をプライベートに持ち込むのは禁物です。
特に地域に密着した医院の場合、患者さんが見知った顔であることもあります。
仕事上で知り得た情報を話すことは厳禁です。
特定の人の病状など、極めて個人的な情報を漏洩するのは特に厳しく禁じられています。
また、患者さんの多くは辛さを抱えており、場合によっては命に関わる状態の方や、その家族と接することもあります。
共感しすぎてしまい、それをプライベートまで引きずってしまうと、精神衛生上良くない影響があるでしょう。
しっかりと仕事とプライベートを切り分ける能力が、特に必要となるのです。
資格は不要だが資格があった方が有利
医療事務に関しての国家資格はないのですが、民間資格はあります。
下記のような試験が代表的です。
- 医療事務認定実務者試験
- 医療事務技能審査試験
- 医療情報実務能力検定試験
- 医療事務管理士技能認定試験
- 診療報酬請求事務能力認定試験
それぞれの試験で、細かい違いはあれど概ね同様の知識を問われます。
医療保険制度や医療用語・医学や薬学の基礎知識など、医療事務に関する基礎知識や診療報酬の明細書作成(レセプト業務)に関するスキルの有無などです。
医療事務認定実務者、医療情報実務能力検定試験、医療事務管理士技能認定試験は、それぞれ上記のようなスキルの基礎的なものを保持しているかを証明します。
中でも、診療報酬請求事務能力認定試験は、特に請求事務に対しての能力が問われる試験です。
そして医療事務技能審査試験は、診療報酬の請求事務といった一般的な業務だけでなく、患者さんへの接客サービスの技能もチェックしています。
これらは、医療事務のスキルがあることを客観的に示すために有効です。
無資格で就けるのが医療事務の魅力ではありますが、さらに資格を取得すれば条件面や待遇が良くなる可能性があります。
就職時の選考においても有利に働くでしょう。
高卒で医療事務になるためのポイント
高卒で医療事務を目指す人は、いくつかのポイントを実践することで採用される可能性が高まります。
ここでは、高卒で医療事務になるためのポイントを解説していきます。
学歴不問としている求人を狙う
高卒の人が医療事務を目指す場合、学歴不問としている求人を狙うのがおすすめです。
学歴不問としている職場なら、大卒の人に対してハンデを負うこともなく、採用される可能性が高まるからです。
さらに医療事務に関連したスキルや資格がない場合、未経験歓迎としている求人を探すのもよいでしょう。
高校卒業後に専門学校へ入学する
専門学校の中には、医療事務の業務や関連知識を学べるスクールもあります。
本気で医療事務への就職を目指すなら、高校卒業後に専門学校へ入学し、実践的なスキルを身に付けるのがおすすめです。
スクールによっては、就活のサポートや求人紹介を行ってくれるところもあるため、効率的に就活を進められることでしょう。
ただし専門学校はお金がかかるため、金銭的に問題がないかしっかり確認するようにしてくださいね。
非正規雇用からスタートして正社員登用を目指す
医療事務は人気が高い仕事ですが、採用される確率を高めるには正社員採用にこだわらないこともポイントです。
パートや派遣社員、契約社員などの非正規雇用であれば、正社員ほど高いスキルは求められないため、採用されやすくなります。
正社員と比較すると給与が低かったり賞与が出なかったりと待遇が劣る可能性もあります。
しかし、まずは非正規雇用で実務経験を積みながらスキルアップして、正社員登用を目指すのもよいでしょう。
求人を探す際は、正社員登用制度や正社員登用の実績があるかどうかに注意してください。
就職エージェントを利用する
高卒で医療事務を目指す場合、何から手を付けて、どのようなことに注意して仕事を探せば良いのか迷ってしまいますよね。
そんなときにおすすめなのが、就活をトータルでサポートする就職エージェントです。
就職エージェントは、書類添削や模擬面接、自己分析や企業・業界研究のサポートと同時に、利用者の希望や適性に合った求人紹介も可能です。
「「そもそも自分には医療事務の仕事が合っているのか不安……」
「専門学校に通った方が良いのか迷っている」
このような相談にも乗ってもらえるため、就活に関するあらゆる不安を解消できます。
まとめ
医療事務は、病院さえあればどの地域でも存在する業務であり、学歴や資格不問で応募できる募集がほとんどです。
患者さんと直接接するため、やりがいもあります。
働く先の選択肢が多く、なおかつやりがいもあり、専門的なスキルを身につければ待遇も良くなるため、人気の職種となっています。
基本的に学歴や資格は不問なものの、特殊な業務であるため民間資格を取得したり経験を積むことで専門家としてスキルアップすることも可能です。
しかし人気の職種ということは、その分、倍率も高くなってしまいます。
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