もくじ
日本では長く続いてきた大企業をはじめとした終身雇用が終わりつつあり、多くの人が転職を経験することも一般的になってきました。
企業選び方やキャリア形成が多様になってきてはいるものの、大企業への就職は未だに多くの就活生に根強い人気を誇っています。
安定性やネームバリューなど魅力の多い大企業ですが、新卒に限らず、中途入社することも容易ではありません。
しかし、必ずしも大企業への入社ができないわけではありません。
本記事では、大企業への入社が難しいとされる理由から、大企業へ転職するためのポイントについて解説します。
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大手企業に新卒以外が入社することは可能
既卒・第二新卒・フリーターで就職活動を始めた方のなかには、「どうしても大手企業に行きたい」と考えている方もいるかもしれません。
もし新卒以外で大手企業を目指しているという方がいるならば、「不可能ではないし可能性はあるが、難しい」と覚えておきましょう。
なぜ大手企業は新卒採用に力を入れるのか
大手企業の定義は、厳密には決まっていません。
イメージとしては、業界のなかでもシェア上位を占める有名な企業、従業員数が多い企業といったものが一般的です。
大手企業が毎年新卒採用に力を入れるのには理由があります。
新卒社員には、基本的に下記のような特徴があります。
- ほかの企業を知らず、社風になじみやすい
- 新卒のほうが定着率が高い
厚生労働省が発表している「新規大卒就職者の離職状況」の調査結果を見ると、事業規模に反比例して離職率が低下しており、大手企業のほうが、ほかの企業と比較して新卒3年目の退職率は低くなっています。
少しでも若く組織の社風になじんでくれて、なおかつ長期間働いてくれる人を採用し、組織を若返らせたいという想いがあるのです。
中途採用枠で志望企業に入社する人も
新卒採用の際に落ちた大手企業に、別の企業で経験を積んでから中途採用枠で入社するというケースもあります。
- 大手企業は新卒採用を重視している
- 中途で大手企業には入りにくい
上記2点を考え合わせると「新卒で落ちた企業に中途で受かる」というのは矛盾する結果のようですが、結局は求められる人材として実力があるかどうかの問題です。
しっかりと志望企業で働くことを目的に研鑽を積んでいけば、大手に就職することも無理ではない、ということはこういった事例からも分かるでしょう。
実際に大手企業でも、中途採用に力を入れている状況を示すデータがあります。
以下は、調査対象3,015社のうち、1社あたりの中途採用における、平均採用実績を企業規模別に比較した表です。
【中途採用実績比較(2022年度と2021年度)】
調査対象社数 | 増減率 | 2021年度1社あたり中途採用人数(人) | 2022年度1社あたり中途採用人数(人) | ||
全体 | 3,015 | +15.3% | 1.31 | 1.52 | |
規模別 | 5~299人 | 1,519 | +11.8% | 1.02 | 1.14 |
300~999人 | 858 | +30.6% | 9.74 | 12.72 | |
1000~4999人 | 532 | +26.1% | 22.22 | 28.02 | |
5000人以上 | 106 | +16.1% | 64.09 | 74.41 |
参考:リクルートワークス研究所:「中途採用実態調査(2022年度実績 正規社員)」P3
どの規模の企業も、一定数の中途採用者を受け入れていることが分かります。
2022年度の実績では前年度と比べ、1,000~4,999人の企業で26.1%、5,000人以上の企業でも16.1%の伸びがあります。
人材不足の影響を受け、大手企業も中途採用に力を入れているのでしょう。
転職希望者には好ましい傾向に見えますが、採用者のうち未経験者を採用した割合を示す以下の資料を見ると状況は変わってきます。
【2022年度通期 中途(経験者・未経験者) 2区分の採用実績人数と未経験者比率(詳細)】
調査対象社数 | 1社あたりの経験者の中途採用人数(人) | 1社あたりの未経験者の中途採用人数(人) | 中途採用における未経験者比率 | ||
全体 | 3,940 | 0.99 | 0.61 | 38.2% | |
規模別 | 5~299人 | 1,960 | 0.71 | 0.52 | 42.5% |
300~999人 | 1,112 | 90.9 | 4.23 | 31.8% | |
1000~4999人 | 704 | 24.39 | 6.86 | 21.9% | |
5000人以上 | 164 | 84.27 | 12.28 | 12.7% |
参考:リクルートワークス研究所:「中途採用実態調査(2022年度実績 正規社員)」P4
1,000~4,999人の企業の未経験者比率は21.9%、5,000人以上の企業は12.71%と、中途採用では経験者(即戦力)を求めている傾向が強いことが見てとれるでしょう。
チャンスは増えているものの、狭き門であることには間違いなさそうです。
監修者コメント
岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
中途採用実績はあるものの、狭き門
大手企業への就職は新卒、中途採用ともにチャンスがあります。
しかし実態としては、中途採用で大手企業に入社するほうが難易度は高い傾向にあります。
まず、求人では「中途採用実績あり」としていても、積極的に採用をしているとは限りません。
実際に採用するのは新卒であり、ふたを開けてみれば中途の採用実績はそれほど多くない……といった企業も珍しくはないのです。
「一応、新卒以外の応募も受けつけるけど、実際に採用するかは分からない」といった企業が多いという実態があります。
さらに中途採用となると、より高度なスキルや経験が求められる傾向にあります。
大手企業の職種は分業化されており、中途採用ではジェネラリストよりもスペシャリストが求められるためです。
中途採用されるためには、ベンチャー企業などで成果を上げたり、専門職として活躍できる会社で経験を積むなどが有効であるといえます。
大手企業における働き方の特徴とは
大手企業には、その働き方にいくつかの特徴があります。
志望していた大手企業に採用されたとしても、その特徴を知らず、なおかつ自分が求めるものと一致していなければ、せっかくの転職が失敗に終わってしまうかもしれません。
中小企業ではあまり見られない特徴ですので、ここで確認しておきましょう。
- 業務は分業化・専門化されている傾向に
- 部署ごとに働く環境や文化が異なる
業務は分業化・専門化されている傾向に
大手企業は従業員数が多いため、分業の考え方が行きわたっている傾向にあります。
職種や社歴、職種や職掌によって細かく業務内容が決められており、自分の役割以外の仕事をやってはいけないというルールが徹底されている会社もあるほどです。
完全なルーティンワークができあがっていることもありますし、職種によっては完全に専門職となり、自分の仕事だけに集中することになります。
人手が足りない中小企業では、1人が複数の業務や役職を兼務することもあるかもしれませんが、大手企業では稀です。
部署ごとに働く環境や文化が異なる
前述のように、職種によって完全に分業がなされているため、部署ごとに働く環境や文化が大きく異なっているのも大手企業の特徴です。
1,000人以上の規模の会社では、1つの部署が数十人から100人を超えるようなことも珍しくありません。
中小企業の総従業員数よりもはるかに多い人数が、1つの部署で働いていることがよくあるのです。
企業ごと、業界ごとに社風が違っているように、大手企業では部署間の文化が大きく異なります。
これらを悪く表現したのが「風通しが悪い」や「セクショナリズム(派閥主義)」といった言葉であり、大手企業では少なからずその傾向があると見たほうが良いでしょう。
大手企業で働くメリット
誰もが知っている有名な大手企業の一員であることはステータスの一つであり、経営も安定しているため、社会的信用が向上することは大きなメリットとなるでしょう。
実際に働いてみると上記以外にも、多くのメリットが実感できます。
- 労働環境が整っている
- 給与水準が高い
- 人材育成が手厚い
- 規模の大きなビジネスを経験できる
ただし、企業によって社風や労働環境は異なるため、あくまでも大手企業全般にいえる傾向として捉えるようにしておきましょう。
労働環境が整っている
知名度の高い大手企業は社会的な影響力も大きいため、コンプライアンスが徹底されている傾向にあります。
適正な労務管理、積極的な働き方改革が実施される傾向も強く、制度の整備も整っているため、ブラックな労働環境である可能性は少ないでしょう。
また大手ならでは、充実した福利厚生が期待できる点もメリットです。
たとえば社宅・独身寮・家賃補助などの住宅に関する費用補助やリモート手当、書籍購入制度、提携施設やテーマパークの割引補助など、充実した福利厚生を備えている企業は多々あります。
安心して勤務できる環境が整備されているため、長く働き続けられるでしょう。
給与水準が高い
大手企業は中小企業と比較して、給与体系も高めに設定されており、年間の賞与額も高い傾向にあります。
また退職金制度が整備されているところも多く、中小企業に勤めるよりも高い生涯収入が見込める傾向にあるでしょう。
実際のところ厚生労働省の賃金構造基本統計調査を見てみると、企業規模別に算出した平均給与月額は、大企業348.3(千円)、中企業303.0(千円)、小企業284.5(千円)という結果が出ています。
やはり大手企業ならではの報酬面の高さは、魅力的といわざるを得ません。
参考:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況」表4
人材育成が手厚い
大手企業は手厚い人材育成を行っている場合が多いです。
新卒採用はもちろん、未経験のキャリア採用から入社した社員への充実した研修制度が整っていたり、既存社員の成長を促すeラーニングや外部研修なども豊富に行われています。
また人材育成に関わる、人事制度も期待できるでしょう。
評価や昇進に関する明確な基準が定められていることが多く、キャリアプランを描きやすい点はメリットです。
人材育成に関する専門部署を設けている企業もあり、階層別研修や管理職昇任研修など、キャリアの節目で研修を実施しているところも大手企業には多いでしょう。
充実した制度のもと、成長していけることは大きな魅力です。
規模の大きなビジネスを経験できる
事業規模の大きさも、大手企業で働く魅力のひとつです。
グローバルに事業展開を行っている企業では、海外拠点で勤務するチャンスがめぐってくるなど、大企業ならではの経験を積むことができます。
多くの取引先や関係企業と連携をとりながら、規模の大きな事業を推進するプロセスでは、人脈を形成していけるでしょう。
また自身の業務の影響が及ぶ範囲も広いため、大きなやりがいと手触り感を得ながら成長していけるはずです。
こうしたダイナミックな挑戦環境がある点は、大手企業ならではのメリットでしょう!
新卒以外が大手企業への転職を目指す際に理解しておくべきこと
ここからは、新卒以外が大手企業へ転職する際に知っておきたい注意点をお伝えします。
- まずは狭き門であることを意識する
- 中途も新卒もライバルになる
- 必ずしもポテンシャルのみが採用基準になるわけではない
まずは狭き門であることを意識する
冒頭でもお話ししたように、既卒や第二新卒のような立場の方でも大手企業に転職することは不可能ではありません。
ですが、既卒・第二新卒・フリーターは「新卒ほどフレッシュではない」「中途ほど十分なスキルをもっていない」という点は覚えておきましょう。
すなわち、新卒や中途と比べると就職・転職が不利になってしまうのは事実なのです。
とはいえ、それほど心配しすぎることはありません。応募数を増やしたり、落ちても気にせず前向きに活動をしていきましょう。
そもそも、新卒や中途にとっても大手企業は狭き門です。
転職できるまで、じっくり長期の転職活動になることを意識して活動を続けていくと良いでしょう。
中途も新卒もライバルになる
前述のように、既卒・第二新卒・フリーターは、「新卒ほどフレッシュではない」かつ「中途ほどスキルがない」とお伝えしました。
ですが、「若手」として見られる際は新卒がライバルになりますし、中途採用枠に応募するわけなので、経験豊富な中途メンバーもライバルになります。
企業側は、なぜ新卒よりもフレッシュさがない自分を採用するのか。企業側は、なぜ中途よりもスキルをもっていない自分を採用するのか。
これらをしっかりと整理して話せるようになっていく必要があります。
詳しくは後述するポイントで解説しているので、そちらもあわせて確認してみてください。
必ずしもポテンシャルのみが採用基準になるわけではない
既卒や第二新卒の場合、新卒の応募者のようにポテンシャルのみを見られているわけではありません。
第二新卒の年数にもよりますが、研修や業務を経験していることから「社会人としての基礎力」やコミュニケーション能力などの「ポータブルスキル」が新卒よりも備わっていることが期待されています。
いわゆる「最低限のビジネスマナーは知っている」という状態です。
また既卒の場合は、卒業までに就職しなかった理由を前向きに整理して、しっかりと伝えることが重要です。
新卒以外が大手企業に転職成功する際のポイント
ここからは、新卒以外が大手企業を目指す際、転職を成功させるためのポイントを解説していきます。
- BtoB向け事業の企業も探す
- 自分の特徴を活かせる職種に応募する
- 自分の状況を理解した上で就活に臨んでいることをアピールする
- なぜ大手企業でなければならないのかを明確にする
- キャリアアドバイザーに相談し転職を目指す
BtoB向け事業の企業も探す
BtoB企業とは「企業向けに事業を行っている企業」のことです。
「大手企業には明確な定義はない」とは冒頭でお伝えしたとおり。大手企業とは、人々がもつ「なんとなく有名な大企業のイメージ」でしかありません。
そして私たちの多くが、一般消費者向けの企業(BtoC企業)しか知らないのが実情です。
一般消費者向けの企業は、テレビなどで商品の広告を打ちだすため、たとえ商品を買わなくても、BtoC企業の大手を知る機会が多いのです。
ですが実は、BtoB企業にも優良企業や大手企業は数多く存在しています。
「特定のメーカーが使う特定のパーツを製造している企業」といった、我々の日常生活では目にしない企業たちのなかにも、シェアNo.1などの大手企業があるのです。
そういった、いわば「隠れた大手企業」を探してみるのもいいでしょう。
自分の特徴を活かせる職種に応募する
新卒応募では落ちたが、スキルを磨いて中途採用では志望企業に就職できた、という事例があることをお伝えしました。
こういった事例における大手企業への中途での転職成功はひとえに、自分に合ったスキルを磨き、それを活かせる募集を行っている企業とマッチできたからにほかなりません。
自分の特徴を活かせる職種が何かを知り、その職種に絞って応募する。
それは非常に「効果的な就活方法」といえます。
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自分の状況を理解した上で就活に臨んでいることをアピールする
第二新卒や既卒・フリーターに対して、マイナスなイメージをもつ人事がいることも事実です。
ですが、そのような人事に対しても「第二新卒・既卒・フリーターになった理由をきちんと理解しているんだな」「そのうえで、前に進んでいるんだな」と思ってもらえるような説明が必要になります。
変に言い訳をしたり、ウソをついても見透かされますし、ごまかしていることが伝わった時点で選考を通過できません。
特に、半年や1年以内に短期離職した第二新卒や、新卒で就職できなかった既卒は正直に伝えたほうがむしろ「過去の自分の失敗と向き合えている」と感じてもらえるでしょう。
監修者コメント
岡本啓毅HIROKI OKAMOTO
自身の意欲や状況を適切に伝えるために整理しておこう!
第二新卒や既卒、フリーターの方が採用面接に挑む場合、就職していない空白期間や離職理由については間違いなく質問されるでしょう。
記事でご紹介したように、言い訳をしない、嘘をつかないは言わずもがな。その上で“話す順序”も大切となります。
自分の状況を説明する順番としては、以下のように話すことがおすすめです。
- 現状置かれている状況の根本的な原因・原因を認め、何がダメだったのかを言い訳せず伝える
- 就職や転職しようと思った、変化の原因(できれば具体的なエピソード)
- どういった将来像をもっているか、どんな未来を描いているか
- その未来に向けて、具体的にどんな努力や「がんばり」をしているのか
面接前に上記の項目に当てはめて整理しておけば、自身の現状を内省し今後具体的にどのように変えていくのかを面接官にイメージしてもらいやすくなります。
何より「採用しても大丈夫そうだな」と思ってもらうことが重要ですので、あらかじめ整理しておくのは必須です。
なぜ大手企業でなければならないのかを明確にする
そもそもの志望先として、なぜ大手企業を選んだのか、明確にしておきましょう。
なぜこの業界の大手企業で、そのなかでもなぜこの企業を目指すのかを整理しておかなければ、面接官に「大手ならどこでもいいのかな」と思われてしまいます。
- 現在はマーケティング業界の中堅企業にいるが、もっと多角的なアプローチができる企業で手法を学びたい
- 大きな規模の会社で、もっと多くのデータを扱いたい
その志望企業かつ、その企業規模でしかできないことは何か、明確にしておくようにしましょう。
キャリアアドバイザーに相談し転職を目指す
大手企業への転職は簡単ではありません。
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また、大手企業が採用枠を非公開求人としてエージェントに託している、というケースもあります。
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まとめ
せっかく本腰を入れて就職を目指すなら、有名な大手企業に就職したいと思うのは理解できます。
フレッシュな新卒であっても、経験豊富な中途であっても、大手企業に就職するのは簡単ではありません。
ですが、不可能でもないのです。
この記事を参考にして、ぜひ就職・転職活動をがんばってみてください。
ただ、それでも大手企業への転職はハードルが高いものです。
1人で企業研究し、書類選考や面接対策をするだけでは思った結果にならないことも少なくありません。
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