もくじ


「大手企業=新卒じゃないと就職は無理」。
そんなイメージ、確かにありますよね。
しかし、そのイメージはちょっと古いかもしれません!
この記事は、そんな「既卒だけど大手企業に就職したい!」と考えている方に向けた、大手企業に就職するためのヒントがギュッと詰まった記事です。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
この記事の監修者

岡本啓毅
YouTube「ひろさんチャンネル」運営 / 株式会社UZUZ 代表取締役
北海道出身。第二の就活を運営する「株式会社UZUZ」を立ち上げ、数多くの就職をサポート。“自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる”をミッションに、YouTubeでは「就職・転職で使えるノウハウ」を発信中。X、TikTokなどSNS等の累計フォロワー数は13万人を超える。
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既卒でも大手企業に就職できる!

人事ポータルで知られるHRプロが行った調査によると、従業員1,001名以上の大企業のうち、既卒を採用選考し、内定を出した割合は36%とのこと。


この数字を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれだと思いますが、既卒だからといって大手企業に入社できないというのは大きな間違いです。
ただ、ハッキリ言って新卒よりもハードルが高いのは事実ですし、自分が入社したいと考えている企業が既卒の採用をしているかはわかりません。
もし今この記事を読んでいるあなたが既卒で、「やっぱり大手に就職したい!」と考えているのであれば、ぜひこの記事で現状を知り、そして挑戦してみて欲しいと思います。
既卒就活に役立つ情報をもっと知りたいという方は、下記の記事も合わせて読んでみてくださいね。
参照元:「2013年度新卒採用の総括と2014年度の課題調査」結果報告 | 人事のプロを支援するHRプロ」
大手企業が既卒を採用する理由



なぜ大手が既卒を採用するのか?それにはズバリ次のような理由があるからです。
- 深刻な人手不足と採用計画の未達を既卒でカバーしたいから
- 厚生労働省から既卒者を新卒と同様に扱うよう要請されているから
- 既卒者ならではの経験やスキル、即戦力性に期待しているから
それでは、それぞれの理由について詳しく解説していきます。
1.深刻な人手不足と採用計画の未達を既卒でカバーしたいから
大手企業が既卒を採用する背景の一つには「新卒の採用人数が計画通りにいかなかったので、既卒でカバーしたい」というものがあります。
昨今、新卒採用市場は「売り手市場」の傾向にあります。
企業の採用意欲は高いものの、少子化や学生の企業選別意識の高まりによって、多くの企業が採用目標を達成できていないといわれています。
そこで、企業は新卒採用で発生した欠員を埋めるために、既卒採用を行うこともあるのです。
つまり、卒業から年数が浅い既卒者を「新卒に準じる人材」として受け入れることで、通年採用に近い形で人材を確保しようとしています。
2.厚生労働省から既卒者を新卒と同様に扱うよう要請されているから
厚生労働省は、企業に対して「卒業後3年以内の既卒者を新卒採用枠の対象とする」よう要請しています。
これは国が主導する形で、若者の雇用機会の拡大と安定を図るための施策です。
上記の呼びかけも、大手企業が既卒を採用する大きな背景の一つでしょう。
さらに大企業ほど社会的責任を果たすため、規定を設けて既卒者の応募を受け入れる傾向が強くなります。
参考:厚生労働省・都道府県労働局・公共職業安定所「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!」
3.既卒者ならではの経験やスキル・即戦力性に期待しているから
既卒者のなかには、特定の経験やスキルを既卒期間中に積んでいる場合があります。
- 職業訓練
- 留学
- 資格取得
- インターンシップ
- 起業
企業は、これを「新卒にはない即戦力性」の一部として評価するケースもあります。
例えば、エンジニアのように需要の高い職種では特に即戦力性を重視するため、プログラミング経験があるなどのスキルを重視して既卒を採用している大手企業も少なくありません。
既卒期間の学習や経験を通じて専門性を磨いた人材や成長するポテンシャルを秘めた既卒を積極的に採用しているのです。
つまり、大手企業は欠員補充や国から既卒採用の要請という理由だけでなく「既卒が持つ付加価値(経験スキル)」を積極的に評価して既卒採用に力を入れている場合もあります。
既卒だからこその強みをしっかりとアピールして、自信を持って就活に臨んでいきましょう。
また、UZUZでは、既卒の就職支援も実施しています。
既卒から就職を目指したい人は、ぜひお気軽に相談してくださいね。
既卒が大手を受ける前に確認しておくべきポイント


ただし、確認しておくべきポイントもあります……!

ここでは、既卒が大手を受ける前に必ず確認してほしいポイントをまとめてみました!
- 「既卒可」と求人に記載があっても採用されないケースも多いこと
- 大手企業から内定をもらう既卒は専門性があるなどの個性がある人が多いこと
- 大手企業にこだわる理由を明確にしておくこと(本当に大手企業である必要はあるのか)
- 応募前に既卒の採用実績がある企業かどうか調べること
既卒の場合、「大手に入社したい」という理由だけでやみくもに就活を続けていると、結果的に内定がもらえなかった場合、さらにその先の就活が不利になってしまいます。
学生であれば就職活動に1年前後かかっても特に問題はありません。
しかし、既卒の場合はいくら就活を頑張っていたとしても、内定が決まるまでのその期間は「空白(無職)期間」になってしまいます。
この空白期間はやはり、短ければ短いに越したことはありません。
以上の内容をしっかり確認したうえで、就職活動に望んでいきましょう。
少しシビアな内容もあったかもしれませんが、既卒が採用される可能性はゼロではないのも事実です。
これらのポイントをしっかりと頭に入れた上で、「やっぱり大手企業がいい!」と思う方は自分の気持ちを大切に、気合を入れて大手企業を狙っていきましょう!
既卒を採用している実績がある大手企業は?


では具体的にどのような企業が、既卒を受け入れてくれているのでしょうか。
さすがに全部は紹介しきれませんので、一部を見ていきましょう!
メーカー
メーカーは既卒を積極的に採用している傾向です。
国内の有名な自動車メーカーや、既卒を受け入れている年が多々あります。
また、業界は変わりますが電気や電子部品の開発や製造・研究を担う電気メーカーも既卒を受け入れているケースは多いでしょう。
情報通信サービス
電話やスマートフォンといった情報を伝達するためのインフラを担う、情報通信サービス系の企業も既卒を採用している傾向にあります。
よく耳にする企業名で検索をかけてみると、もしかしたら既卒を歓迎する求人が見つかるかもしれません。
不動産・建設系
不動産業界や建設業界は、とくに既卒にも広く門戸を開いている傾向にあります。
もちろん、大手企業も例外ではありません。
紹介しきれなかった業界も含め、様々な業界の大手企業が既卒を受け入れてくれています。
気になる業界や企業がある方は、ぜひ諦めずに調べてみてくださいね!
監修者コメント
既卒採用を積極的に行っている企業や業界の特徴は?
既卒採用を積極的に行っている企業や業界には、主に下記の特徴が挙げられます。
- 深刻で持続的な人材不足を抱えている
- 「通年採用」や「ジョブ型採用」を導入している
- 企業文化として「多様性」や「実力主義」を重視している
IT系企業のエンジニア、ベンチャーやメガベンチャーなどは新卒採用だけでは需要に追いつかないことが多く、既卒を積極採用している場合も少なくありません。
また、昔ながらの「新卒一括採用」の慣行に縛られず、採用スケジュールや評価基準を柔軟に運用している企業は、その一環として既卒採用にも力を入れているケースもあります。
そのほか、外資系企業やコンサルティング業界は、そもそも採用に際して「新卒」「既卒」という日本の枠組みを持ち込まないケースが多く、実力とポテンシャルで判断します。
こうした企業や業界は新卒・既卒の区別が曖昧になりやすく、既卒者を採用している可能性が高いです。

岡本啓毅
既卒から大手に入社するなら就職エージェントを活用!

既卒の場合、可能性はゼロではありませんが、新卒と同じように就活をして大手企業に入社できる人はほんの一握り。
そこで、大手を狙うのであれば、「確実に既卒も採用するよ(してるよ)!」という大手企業を探し出す必要があります。
ただ、多くの大手企業は既卒向けの社員募集を明らかにしていないことも多く「非公開求人」として就職支援サイトや就活エージェントに依頼をするケースも少なくないのです。
- 一般的に公開されていない求人で、サイトやエージェントに登録しないと見ることができない求人

そのため、まずは大手企業が登録している就職支援サイトや就活エージェントを調べてみることをおすすめします。
さらに、既卒の採用に関しては「既卒3年未満」や「既卒5年未満」といったように年齢制限を設けている企業も多いです。
既卒の募集をしている企業の募集要項にもしっかり目を通しておきましょう。

何事もスピーディーに行きましょう!
なお、既卒が大手企業に入社するための具体的なノウハウについては「ひろさんチャンネル【面接アドバイザー社長】 – YouTube」でわかりやすくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
また、大手企業の非公開求人はUZUZでも扱っていますので、「とにかく早く動きたい!」という方はぜひUZUZにご登録ください!
「何からすればいいのかよく分からない」「一人で就活するのが不安」という方は、特にお気軽にご相談ください。
監修者コメント
企業サイトや就職サイトでも既卒採用中の大手企業を探せる!
自分が希望している大手企業が既卒採用をしているかどうかを知りたいなら、その企業の採用サイトで応募資格や採用実績の情報を調べるのが確実です。
こうした情報が掲載されているページは企業によって様々ですが、一般的には「採用情報」や「新卒採用」といったページに掲載されていることが多いです。
例えば、応募資格の欄に「既卒者の方も、卒業後3年以内(または○年以内)であれば新卒として応募可能です」といった記載があるかを確認してください。
このような場合、企業が公式に既卒の応募資格を明記しているため、安心してエントリーできます。
そのほか、新卒向け就職サイトや20代・第二新卒向けの転職サイトを利用して、自分で既卒採用ありの大手企業を探す方法もあります。
具体的には、こうしたサイトのフリーワード検索で「既卒」「卒業後3年以内」「既卒応募可」などと入力して検索してみてください。
多くの大手企業が厚生労働省の指針に基づいて、新卒採用枠の応募資格に「卒業後3年以内」の既卒者を含めているため、この検索方法で大企業の求人を効率よく抽出できます。
これらの方法を組み合わせて、積極的に応募できる大手企業を見つけてみてくださいね。

岡本啓毅
まとめ
ここまで既卒の大手企業への就活事情や就職を成功させるためのヒントをご紹介してきました。
「よくよく考えたら大手にこだわる必要はないかも」と感じた方や「なんとしてでも大手企業に就職したい!」と改めて強く思った方もいるでしょう。
ここまでのまとめとしてお伝えしたいことは、この3つ!
- 既卒から大手企業に就職出来る可能性はゼロではない!
- 大手企業を目指したい理由を明確にする!
- 既卒で大手企業に就職したいなら就職エージェントを活用する!
とにかく既卒で大手企業の就活を目指すなら、スピーディーに、効率よく、そして頼れるものには頼って動いておくことが大事です。
それでも「どうしようかな……」とモヤモヤしている方は、ぜひUZUZにご相談ください。
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