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25歳職歴なし!公認会計士受験生がWeb広告の営業マンとして就職できた理由

【就職体験談】 25歳職歴なし 公認会計士受験生が営業職に内定
25歳・職歴なしでそこから正社員を目指すのは、もう手遅れなんじゃないの?
そんなことはありませんよ。
実際に、25歳・職歴なしから営業職の内定を掴んだ方がいます。
え、どうやって?ぜひ詳しく聞きたい!
では、公認会計士を目指していた25歳の方が営業職の内定を獲得した「就活体験談」をお伝えします。

この記事では、Hさんの体験をもとに、次の3つを明らかにしていきます。

  • 25歳・職歴なしでも、本当に就職できるのか
  • 面接で「職歴なし・空白期間」をどう説明すればいいのか
  • 就活を始めるには、まず何から動けばいいのか

記事の後半では、公的データも交えながら、25歳・職歴なしから就職するポイントを解説します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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勉強に専念したため、25歳で就職活動をスタート

まずは今回紹介するHさんのプロフィールを見ていきましょう。

Hさんは、大学卒業後も勉強に専念していたため、25歳で職歴のない状態から就職活動を始めました。

どのような経歴を持ち、どんな強みや課題があったのかを紹介します。

【内定者プロフィール】

名前:Hさん
年齢:25歳
性別:男性
経歴:1浪1留でMARCHクラスの大学を卒業。その後、公認会計士の勉強を1年行う。

新卒での就職をしていないため、25歳で職歴なしという状態でした。

1.長所

MARCHの大学を卒業しており、学歴面で一定の評価を得やすい点が強み。

さらに公認会計士を目指しており、結果的には不合格だったものの、2年間会計・企業法務に関して勉強しており、継続力を感じる方でした。

性格は明るく、周囲と良好な関係を築けるタイプです。話が面白く(特に自虐ネタ)、カウンセリング中も大きな声で笑っていたのを覚えております。

2.懸念点

公認会計士の勉強のために1年間ブランクのできた23歳であれば、就職活動で不利になりにくいケースもあります。

ただ、1浪1留1年と、ブランクが3年間あったため、どうしても履歴書の経歴で負けてしまうケースが多かったです。

優秀な仲間に囲まれた環境で働きたい

Hさんは公認会計士の勉強をしていたため、ちゃんとした就職活動をした経験はありませんでした。

勉強期間中はカラオケのアルバイトと、学校を回る仕事をして生活していました。

残念ながら公認会計士試験(正式には1次試験である短答式試験)に不合格となり、これ以上勉強することに不安を覚えたことが就職活動を始めたきっかけです。

そのため、Hさんは就職支援サービスであるUZUZを利用して就職活動を進めました。

こちらは既卒の方もご利用が可能です。

まともに就職活動をしたことがないHさんは、2つのポイントを重視して就職活動を行いました。

  1. 規模は問わないが、営業として基礎から学べる環境
  2. 成長意欲が高く、優秀な方達に囲まれている環境

上記を満たすITや不動産業界、人材業界などを中心に受けていきました。

25歳で既卒・未経験というハンディがありましたが、1社1社面接前にしっかりとHPを見て事前に情報収集を行いました。

面接対策も1社につき6時間程度かけるほど丁寧に取り組むところも長所だといえます。

25歳・職歴なしで内定を獲得できた勝因は?

Hさんが25歳・職歴なしという状況でも内定を獲得できた理由として、特に大きかったのは次の3点です。

  1. 公認会計士試験で挫折を経験したからこそ「次の環境では必ず成果を出したい」という強い覚悟をもって就職活動に臨んでいた。
  2. 未知の業界でも企業研究や情報収集を徹底し、自分なりの志望動機や業界を志望する理由を整理したうえで面接に臨んでいた。
  3. 選考で不採用が続いても笑顔を忘れず、最後まで前向きな姿勢で就職活動を続けた

Hさんは、職歴がないことを言い訳にするのではなく、徹底した事前準備と前向きな姿勢で評価を勝ち取りました。

年齢や職歴以上に「どう就職活動へ向き合ったか」が結果を左右したといえるでしょう。

また、公認会計士のような難易度の高い資格を目指している方の中には、資格の取得を諦めて就職するべきかと悩む方もいます。

あるいは、就職留年、または就職浪人するべきか悩んでいる方も多いと思います。

そんな方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

長い間資格の勉強をし続け社会に出るのが遅れてしまったとしても、一生懸命勉強に打ち込んだ経験や地頭の良さはきっと他の会社でも活かせます。

人生の中で会計の勉強をしたのは2〜3年ほどです。

たとえ受験に失敗してしまっても、他に選択肢もあるため、一度フラットに世の中の求人を眺めてみると次に何をするか考えられるかもしれません。

25歳・職歴なしでも就職できる?データで見る既卒採用の実態

25歳で職歴なしだと、そもそも応募できる求人が少ないんじゃないの?
それが新卒の採用枠でも、既卒者を受け入れる企業は少なくないんですよ。

Hさんのように、卒業後にブランクがある人でも就職は目指せるのでしょうか。

ここでは「公的なデータ」をもとに「25歳・職歴なし・既卒」からの就職の実態を紐解いていきます。

なお、後半の既卒採用のデータは公認会計士に限定したものではなく、職歴のない既卒者全般の実態を示しています。

公認会計士を目指す人は20代が中心

Hさんのように、公認会計士を目指して勉強に専念する人は珍しくありません。

公認会計士・監査審査会の調査では、令和7年の合格者1,636人の年齢構成は次の通りです。

年齢区分合格者数構成比
20歳未満26人1.6%
20歳以上25歳未満1,002人61.2%
25歳以上30歳未満431人26.3%
30歳以上177人10.8%

参照:公認会計士・監査審査会「令和7年公認会計士試験 合格者調」(令和7年11月21日公表)

20代で合格する人が全体の87.5%を占めており、20代前半が最も多い層です。

つまり25歳前後は、挑戦を続けるか進路を決めるかの分かれ目にあたります。

さらに、合格者の24.1%は出願時の職業が「無職」でした。

資格取得を目指して勉強に専念し、職歴のない期間が生じる人は決して珍しくありません。

新卒採用枠でも「7割の企業」が既卒者の応募を受け付けている

厚生労働省の調査では、新卒採用枠での既卒者の受け入れ状況は次の通りです。

新卒採用枠での既卒者の受け入れ状況事業所の割合
既卒者が応募可能だった71%
応募可能とした企業のうち、採用に至った43%

参照:厚生労働省「労働経済動向調査(令和7年8月)の概況」(令和7年9月公表)

この調査での「既卒者」は、勤務経験の有無を問わない35歳未満の人を指します。

つまり、Hさんのような職歴なしの人も、この数字にきちんと含まれています。

同じ調査では、正社員の数について「不足」と回答した企業が「過剰」を46ポイント上回りました。

こうした人手不足を背景に、若手を採用して育てたい企業が増えており、特にHさんが選んだWeb系のIT業界は、応募可能とする企業が8割を超えています。

まずは「職歴がないから無理」と思い込まず、挑戦することが大切です。

25歳は「ポテンシャル採用」のラストチャンス

「25歳・職歴なしはもう手遅れ」と感じる人は多いですが、そんなことはありません。

24〜27歳は、企業が経験だけでなくポテンシャル(伸びしろ)も重視して採用するケースが多い時期です。

一方で年齢を重ねるにつれて、少しずつ経験を求められ、採用のハードルは上がります。

つまり25歳の今は、職歴なしから巻き返せるラストチャンスといえます。

厚生労働省の調査によると、若手の採用選考で重視される点は次の通りです。

若年正社員の採用選考で重視した点(新卒枠)割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神79.3%
コミュニケーション能力74.8%
マナー・社会常識58.6%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」(令和6年9月公表)

学歴や職歴よりも、意欲や人柄が重視されていることが分かります。

落ち続けても笑顔を絶やさず前向きに挑戦し続けたHさんが評価されたのは、まさにこの点でした。

「職歴なし」でも、打ち込んだ経験は強みになる

職歴がないことは、就活で弱みになるばかりではありません。

Hさんは公認会計士という難関資格を目指し、2年間、会計や企業法務を学び続けました。

結果は不合格でしたが、その挑戦をマイナスにとらえる必要はありません。

むしろ1つのことに本気で打ち込んだ経験は、仕事に向き合う姿勢を伝える強いアピール材料になります。

実際にHさんは、勉強で培った集中力や地頭の良さを評価され、内定を得ました。

大切なのは、資格に受かったかどうかより、そこから何を得たかを語れることです。

面接では「何に打ち込み、どんな力がついたか」をセットで整理して伝えましょう。

資格の勉強に限らず、アルバイトで任された役割も、伝え方次第で強みになります。

監修者コメント

職歴なしの期間は、短いほど有利です

25歳という年齢は、企業から見ればまだ十分に若く、育てる前提で迎えてもらえます。

ただ、職歴のない期間が長引くほど、正社員への道は少しずつ狭くなっていきます。

労働政策研究・研修機構も、フリーターからの離脱には年齢が重要だと指摘しています。

年齢を重ねてからでは、景気が上向いても抜け出しにくくなるのが実情です。

だからこそ「まだ大丈夫」と先延ばしにせず、今のうちから行動を始めることが大切です。

就職活動の進め方に迷ったら、1人で抱え込まず、就活のプロに相談してみるのもよいでしょう。

参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状④」

岡本啓毅

「25歳・職歴なし」から就職しやすい職種は?営業職が狙い目って本当?

「25歳・職歴なし」から就職しやすい職種

職歴なしでも受かるのは分かったけど、どんな仕事なら就職しやすいの?
未経験歓迎の求人が多い職種を選ぶのがポイントです。
Hさんが内定を獲得した営業職も、その代表例ですよ。

未経験歓迎の求人が多い3職種

やみくもに応募するのではなく、未経験者の採用に積極的な職種を選ぶことが、就職成功への近道です。

人手不足を背景に、経験よりも意欲や将来性を重視して採用する企業が増えています。

特に次のような職種は、職歴なしからでも挑戦しやすいといえます。

  • 営業職:求人が多く、人柄や意欲を評価してもらいやすい
  • ITエンジニア:研修制度が整い、未経験採用に積極的な企業が多い
  • 事務職:基本のPCスキルを土台に、幅広い業界で募集がある

ただし、自分に合う仕事は人それぞれです。

まずは幅広い求人を見比べながら、自分の興味や適性に合う職種を探してみましょう。

営業職が狙い目の理由

中でも営業職は、多くの業界で常に人材を募集しており、未経験者向けの求人も豊富です。

Hさんも、成長できる環境を軸に、IT・人材・不動産などの営業を受け、営業力に定評のあるWeb系のベンチャー企業に入社しました。

もちろん誰でも内定が出るわけではありません。

しかし、Hさんのように十分な事前準備と前向きな姿勢があれば、未経験から営業職を目指すことは十分可能です。

面接で「職歴なし・空白期間」をどう伝える?

面接で「卒業してから何をしてたの?」って聞かれたら、答えに困っちゃうよ!
Hさんのように、事実を認めて「これから」を伝えれば大丈夫ですよ。

職歴なしで就活をすると、面接では空白期間の理由をほぼ必ず聞かれます。

Hさんが評価されたのは、空白期間をごまかさずに伝えたうえで、今後どのように働きたいかまで具体的に説明できたからです。

ここでは、その伝え方を具体的に見ていきます。

「事実→反省→現在→未来」の4ステップで説明する

空白期間を必要以上に長く説明すると、言い訳をしているような印象を与えてしまうことがあります。

次の4つを1文ずつ、簡潔に言えるよう準備しておきましょう。

  • 事実:卒業後に何をしていたかを、ごまかさずに伝える
  • 反省:その経験から見えた自分の課題を、正直に認める
  • 現在:気持ちを切り替え、現在は就職に向けて前向きに行動していることを伝える
  • 未来:次の仕事でどう成果を出したいかを、前向きに語る

このとき、何もしていなかった期間があっても、ごまかさないことが大前提です。

「特に何もできていませんでした」と認めたうえで、そこで感じたことを続けて話しましょう。

隠したり短く見せかけたりすると、経歴の確認で食い違いが出てしまいます。

例えば、次のようなイメージです。

「卒業後の2年間は、公認会計士の合格を目指して勉強に専念していました。合格は叶いませんでしたが、目標に1人で向き合う難しさを学びました。勉強で培った継続力を活かし、営業として成果を出せるよう努力していきます」

今までの反省をこれからに活かす気持ちが伝われば、面接官にも前向きな印象を残せるでしょう。

「職歴なし」の理由を前向きに言い換える

同じ空白期間でも、言葉の選び方ひとつで印象は大きく変わります。

避けたい伝え方と、その言い換え例を紹介します。

避けたい伝え方言い換え例
「なんとなく就職しませんでした」と流す「資格取得を目指し、勉強に専念していました」と目的を伝える
不合格や空白を隠し、経歴をあいまいにする事実は簡潔に認め、反省とこれからの話に時間を使う
「職歴がないので自信がありません」と卑下する「1つのことに打ち込んだ経験が強みです」と前向きに言い換える

ポイントは「事実は認めつつ、後ろ向きに引きずらない」ことです。

空白期間そのものよりも、その経験をどのように受け止め、今後へつなげようとしているかが面接では重視されます。

Hさんのように前向きに語る姿勢が、面接官に誠実な印象を与えます。

25歳・職歴なしから就職するための3つのステップ

気持ちは前向きになってきた!でも、実際まず何から始めればいいの?
やることを3つに絞ると動きやすいですよ。
Hさんもこの順で進めました。

「就職したい」と思っても、何から手をつけるか迷う人は少なくありません。

25歳・職歴なしで動き出すことに不安を持っている方は、次の3ステップを踏んでみてください。

  1. 自分の強みと、やりたい仕事の方向性を書き出す
  2. 未経験から入りやすい業界を中心に、求人を広く見比べる
  3. 1人で抱え込まず、就職支援のプロに相談する

1つずつ着実に準備を進めることで、25歳・職歴なしという状況でも、自信を持って就職活動に臨めるようになります。

Hさんも、まず自分の適性を整理し、幅広い業界の求人を見比べました。

そのうえでUZUZの就職支援サービスを利用し、面接対策を重ねて内定にたどり着きました。

まとめ

最後に、25歳・職歴なしからHさんが内定を獲得できた理由をおさらいしておきましょう。

  • 会計士をあきらめた悔しさを「次こそ成果を出す」という意志に変えた
  • 未経験の業界でも事前準備を徹底し、自分なりの志望動機を用意した
  • 書類で落ち続けても、笑顔と前向きな姿勢を最後まで貫いた

25歳・職歴なしでも、今から動き出せば道は拓けます。

過去の空白は変えられませんが、これからは行動次第で変えられます。

1人で就職活動を進めることに不安がある場合は、Hさんのように就労支援のプロを頼るのが近道です。

UZUZでは、Hさんも受けたキャリアカウンセリングや面接対策を無料で利用できます。

相談だけでも大丈夫です。まずは気軽に、一歩を踏み出してみてください。

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執筆・編集

第二の就活 編集部

「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。編集部のメンバーは、全員が既卒や第二新卒の経験者です。だからこそわかる「就活に対する怖さ・逃げたい気持ち」に寄り添い、正しい情報をイラストや動画を用いてわかりやすく伝えていきます。

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こんにちは!「第二の就活」運営会社のUZUZ(ウズウズ)です。

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