もくじ
未経験からインフラエンジニアを目指す人は、「保守・運用」→「構築・設計」へとステップアップしていくのが定番ですが、その先はホントに人それぞれ。
例えば、フリーランス・コンサルタント・経営者・YouTuber(ユーチューバー)など様々なキャリアチェンジも可能です。
今の時代、正解のキャリアパスなんて存在しません。
会社に勤めなくても自由な働き方ができるようになっていて、特に需要のあるインフラエンジニアは活躍の場がいくらでもあるんです。
この記事でわかること
- インフラエンジニア王道のキャリアパス3STEP
- インフラエンジニアとして稼ぐためのキャリア先
- 引く手あまたなインフラエンジニアになるためには?
- 未経験からインフラエンジニアになる方法
「これからインフラエンジニアを目指そうと考えている人」だけでなく、「既にインフラエンジニアとして働いている人」も是非、この記事を読んでキャリアパスを描いてみてください。
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インフラエンジニアの王道キャリアパス3STEP
インフラエンジニアには、誰もが通るであろう王道のキャリアパスがあります。
STEP1:新人
インフラエンジニアのキャリアパスは、「運用保守/カスタマーエンジニア」から始まります。
運用保守/カスタマーエンジニアは、企業のITインフラ運用をサポートしトラブルが起きたときは保守対応などを行うのが仕事です。
機器やシステムは定期的に取り替えたりアップロードする必要があるのですが、それもインフラエンジニアが担当しています。
また、インフラが正常に動作しているかどうか監視する業務を兼任することも少なくありません。
また、トラブルが起きたときはいつでも対応する必要があり、解消するまで帰れないのが基本。
さらに監視業務は24時間体制で行うため、夜勤の日もあります。
ただ、どの運用保守のインフラエンジニアのポジションも勤務時間などは会社によって違うので、よく調べてから受けるようにしましょう。
STEP2:一人前
運用や保守の経験を積んだ人の多くは、上流工程となる設計や構築業務へとキャリアを進めます。
設計とは要件定義を固め、設計書を作る仕事のこと。
目的とするインフラをつくるために、必要な機能・性能やソフト・機器などをイチから洗い出していきます。
同時に予算や構築にかかる期間を決めるのも大事な仕事ですよ。
そして、設計を基に実際にITインフラを形にしていくのが『構築』です。
設計書通りに機器やソフトを用意して、組み立てや取り付け、出来上がったインフラが正常に動くかどうかの動作テストを行います。
インフラエンジニアとして一人前とされるのはこのような設計・構築の仕事ができるようになってからです。
STEP3:自分らしく働ける
インフラエンジニアとして一通りの業務ができるようになると、その先は自由な働き方ができるようになるんです!
具体的には、
- インフラエンジニアとしてさらにスキルを磨いて設計や構築のマスターとなる「スペシャリスト」
- 企業に所属せず独立した「フリーランス」
- インフラエンジニアを提供する会社を設立し「経営者」
などを目指せるように。
職種で分類すると、
- 組織人として食べていく「プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャー」
- 知識人として食べていく「ITコンサルタント」
- 保有スキルとやりたいことの掛け合わせで食べていく「起業」「副業」「YouTuber」
などがあります。
詳しくは後程説明しますね!
このようにインフラエンジニアのキャリアパスは、様々な道に続いているのです。
インフラエンジニアとして一人前になったら!稼げるキャリアパス例
インフラエンジニアが目指せる職種例
- スペシャリスト
- プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー
- ITコンサルタント
- フリーランス
- 経営者
- YouTuber(ユーチューバー)
スペシャリスト
スペシャリストとは、インフラエンジニアとしてのスキルをさらに磨いていき、いわば”技術ヲタク”として企業に残って働くポジションのこと。
主な仕事内容・やりがい
スペシャリストは一般的なインフラエンジニアでは対応できないような、最先端技術に関する部分を任されます。
例えば、「仮想化技術の導入」「AIを活用したインフラの整備」といった難しい案件などです。
深い知識や高い技術力を必要とする案件で活躍するのがスペシャリストですが、それ以外にもチームやタスクのマネジメントを行うこともあります。
スペシャリストとプロジェクトマネージャー(リーダー)のマネジメント業務は、
- スペシャリスト:システムや技術部分でのチームやタスクのマネジメント
- プロジェクトマネージャー(リーダー):業務全体やビジネスとしてのマネジメント
という形で切り分けられています。
縁の下の力持ちとして活躍するポジションとして会社で頼られる存在であり、「自分にしかできない」という充足感が大きなやりがいに感じられる職種ですね。
求められる能力
最先端技術のIT動向にアンテナを張り、自分の仕事に活かせる技術を積極的に身につける必要があります。
スペシャリストに求められる能力は以下の通り。
- エンジニアとしての高い技術力
- ITトレンドを読む力
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- 調整力
専門分野に関して勤勉であることはもちろん、ITトレンドの先を読む能力も重要です。
また、技術やシステムに関するマネジメントを行うこともあるため、コミュニケーション能力や調整力も必要とされます。
プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャー
チームのリーダーとして、プロジェクトを成功へと導くマネジメント面を担うのがプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーです。
主な仕事内容・やりがい
専門技術を極めて難易度の高い案件をこなすスペシャリストとは異なり、円滑にプロジェクトが進むように全体を整えるのがリーダーやマネージャーの仕事です。
具体的にはこんな仕事をしています。
- クライアントからのヒアリング、予算作成、納期調整
- プロジェクトの進行に必要なメンバーを集める
- 進捗管理
- トラブル対応
基本的には、技術的なことは対応しません。
ただ、人手が足りない時や進捗が遅れている時といったトラブル対応などで現場に入ってエンジニアとしての仕事を行うこともあります。
そのため、インフラエンジニアとして一人前と言えるレベルの技術力は必要です。
トラブル対応で入るポジションがスペシャリストレベルの技術力を必要とする場合もあるため、できるだけ高い技術力を持っていると安心でしょう。
チーム全体を動かすため、一つのプロジェクトが終了した時の達成感が大きく、やりがいも感じられる職種です。
求められる能力
プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャーはチームのトップとして、以下の能力=スキルが求められます。
- タスクマネジメントスキル
- リーダーシップスキル
- コミュニケーションスキル
- インフラエンジニアのスキル
- 営業スキル
全体をまとめる力が必要なのが、プロジェクトリーダーやマネージャーです。
「全体」の中には自社のチームはもちろん、クライアントも含まれます。
ITコンサルタント
ITコンサルタントは、企業の課題をITを使って解決する仕事です。
スペシャリストもプロジェクトリーダーやマネージャーも、インフラエンジニアの延長にある仕事ですが、ITコンサルタントは少し異なる道を選んだ職種になります。
主な仕事内容・やりがい
ITコンサルタントの仕事は、大きくわけて3つあります。
ヒアリング | クライアント企業からITに関する何に困っているのかを聞き出し、どこに課題があるのかを確認する |
分析・提案 | ヒアリングした内容を分析し、課題がどうすれば解決するのかを具体的に提案する |
マネジメント(プロジェクト管理) | 提案内容が採用されたら、プロジェクトの進行管理を行いマネジメント業務を担う |
プロジェクトマネージャーの業務に、1からヒアリングを行って分析・提案をする仕事が加わる、と考えるとイメージしやすいでしょう。
プレッシャーの大きい仕事ですが、企業の課題解決ができたときは大きな喜びを感じられます。
また、大手ITコンサルティング会社だと年収が1,000万円を超えることも決して珍しくありません。
高収入を得られるのも、やりがいの一つと言えるでしょう。
求められる能力
ITコンサルタントは、プロジェクトマネージャーに求められる能力の他に、以下のスキルが必要となります。
- 論理的思考力
- プレゼンテーション能力
論理的思考力とは、ある情報をもとに筋道を立て、モレ・ズレがないよう思考を構築するスキルのこと。
ヒアリングした内容を元に分析し、課題を見つけ、解決方法を提案するために必要な能力です。
また、課題はどこにあり、なぜそのシステムによって解決できるのかを伝え、相手に納得してもらうためには、プレゼンテーション能力も欠かせません。
フリーランス
インフラエンジニアとして、企業に勤める以上の収入や自由に働くことを求めるなら、フリーランスになる道もあります。
インフラエンジニアを必要とする会社と直接契約して働き、経験豊富なインフラエンジニアだと1ヶ月100万円といった高額報酬も可能に!
主な仕事内容・やりがい
フリーのインフラエンジニアとして受ける仕事の範囲は様々。
インフラエンジニアの一人として、チームの中で動く一員になることもあれば、新規プロジェクトの設計・構築から保守・運用まで全ての工程を任されることもあります。
全ての工程を請け負ったプロジェクトが終了したときはより大きな達成感を得られるでしょう。
どの工程から受けるか案件に合わせて変えることもできますし、自分で「◯◯までやる仕事しか受けない」と決めてしまうことも可能です。
1件対応するごとに収入も増えていくので、何件も抱えて目一杯働いたら働いた分だけお金になるのが魅力。
一方、仕事がなければその分収入もなくなってしまうのがデメリットではあります。
求められる能力
ITスキルや一通りの技術力が必要です。
スペシャリストレベルのスキルがあれば、需要も高くなり、1件あたりの報酬も高くなります。
正直なところ、フリーランスにはどんな人でもなることはできますが、しっかりとした報酬を得られるのは最低でも一人前以上。
スペシャリストやプロジェクトマネージャーレベルのスキルがないと、安定して稼いでいくのは難しいでしょう。
そんなフリーランスのインフラエンジニアに求められる能力は、スペシャリストやプロジェクトマネージャーに必要なスキルの他に以下のようなものがあります。
- セルフマネジメント力
- 営業、交渉力
フリーランスの場合、プロジェクト期間のみ定められており、あとはあなたの裁量で進められることも。
そのためセルフマネジメント力は必須です。
自己管理しながらスケジュール通りに仕事が進むよう調整しなければなりません。
また、フリーランスではあなた自身を売り込む必要があります。
報酬も話し合いで決まることが多いので交渉力が重要になりますね。
経営者
プロジェクトマネージャーやフリーランスとして活躍できるレベルになると、次に目指せるのが経営者です。
主な仕事内容・やりがい
経営者になると、仕事内容も多岐にわたり起業した会社のスタイルや集めた仲間によって対応範囲も変わってきます。
数名のインフラエンジニアを雇って自分もメインに動くような形であれば、インフラエンジニアを必要とする企業に営業をかけ、報酬の交渉などを行うのも仕事のうち。
現場に実際に入って、自身もインフラエンジニアの一人として動くこともあるでしょう。
会社が大きくなってくれば、全体のマネジメントや大きな意思決定などが主な仕事になっていくこともあります。
基本的には、「経営」的な視点で動き、会社の業績をアップさせることやそこで働く仲間のことを考えていくのがメインの仕事です。
頑張った分だけ自分の会社の業績が上がっていくことがやりがいにつながる職種ですね。
求められる能力
経営者として、どのようなスタンスで働くかにもよりますが、プロジェクトマネージャーに求められる能力は必須と考えておきましょう。
さらに、経営者として必要な能力がこちら。
- 企業理念や明確なビジョンを持ち、発信していく力
- 先見性を持って物事を見る力
- 誠実さ
どれもインフラエンジニアを抱える会社でなくても経営者になったら必要とされるスキルや特性です。
YouTuber(ユーチューバー)
インフラエンジニアとして技術力を磨いていけば、YouTubeにインフラエンジニアに関する動画をアップして講座を開いたりすることだってできるんです!
YouTuberとして生活が成り立つほど報酬を得られている人はほんの一握りではありますが、売れっ子になれば、場所・時間に捉われず自由に好きな時に働くことが可能になります。
YouTuberには
- 難しいことでも分かりやすく教える力
- 企画力
- トーク力
など様々なセンスが必要です。
UZUZでもYou Tubeを使って情報発信を行っていますが、一つの動画を作るのにもたくさんの時間がかかっています。
インフラエンジニアの将来性はどうなの?
つまり、AIを活用するには結局インフラエンジニアの存在が欠かせないんです。
また、コロナ禍においてもインフラエンジニアは仕事の影響を受けにくい職種でもあります。
その理由は、コロナによって在宅ワークを実施する企業が増えたから。
インフラ環境を再構築する企業が増加し、インフラエンジニアの需要が高まったんです。
また、コロナ以前から多くの企業は業務効率化などのツールを積極的に導入してきました。
このようにITの浸透により業務効率化が進むことを「DX(デジタルフォーメーション)」と言います。
ただ、インフラエンジニアになれば生涯安泰かというとそうではありません。
やはり、最前線で活躍できるインフラエンジニアであり続ける必要がありますね。
需要に応えられる人材になるために必要なポイント4つ
- とにかく成果を出す
- スキルの幅を広げる
- コミュニケーションスキルを身につける
- 英語力を磨く
それぞれ詳しくみていきましょう。
ポイント1:とにかく成果を出す
まず未経験のインフラエンジニアは運用・保守の業務からスタートします。
ここで成果を出さなければ設計・構築業務にステップアップできないのが現状です。
例えば、あなたが運用・保守している業務で何か課題が見つかったときに、「自分では解決できないこと」と考えず、設計書を読んで分からないことを先輩に質問し、技術的な知見を収集します。
もちろん、すぐに何かを提案できるようにはなりませんが、こうした積み重ねがあなた自身の技術力を高め、課題解決といった成果を出すことにつながります。
こうした経験は転職活動の際に大きなアピール材料となり、評価の一つにつながりやすいです。
ポイント2:スキルの幅を広げる
ソフトウェアをクラウド上で使用し、データを作成・保存する「ITインフラの仮想化」が一般的になってきました。
そのため、インフラエンジニアはこれまで以上にスキルの幅を広げる必要があります。
このクラウドサービスを提供する2大サービス「AWS(Amazon Web Services)」「GCP(Google Cloud Platform)」については、共に知識を習得し使えるようになっておきましょう。
またITインフラの仮想化によって、トラブルが生じたときにネットワークを通じてインフラエンジニアが修正を行えるようになりました。
そのため、プログラミングを習得すると大きな強みに。
プログラマーに頼らなくてもプログラミングの修正ができるインフラエンジニアを目指せば現場で重宝されるでしょう。
ポイント3:コミュニケーションスキルを身に着ける
インフラエンジニアはチームを組んで仕事をするのが一般的です。
そのため、チーム内で意思疎通を図り、スムーズに仕事が進むようコミュニケーションをとる力が重要になってきます。
また、クライアントへのヒアリングなど要望を的確に捉える能力も必要です。
フリーランスとして独立するなら、コミュニケーション能力によって仕事を受けられるかどうかも関わってきます。
コミュニケーション能力の高い先輩がどのように立ち振る舞っているのか意識して観察し、あなたも真似してみたりすると良いでしょう。
ポイント4:英語力を磨く
英語のできるインフラエンジニアは市場価値がグンと高まります。
- 参加できるプロジェクトの数が増える
- 最新情報をいち早く収集できる
など仕事上で大きなメリットがあるためです。
また、英語ができることでキャリアアップしやすくなることも……!
インフラエンジニアは、今後、世界的にも人気が高まる仕事と予想されます。
そのため、あなた自身が埋もれない様に、現状に満足せず新しいスキルをどんどん身につけていきましょう。
未経験からインフラエンジニア になりたいなら
未経験からのキャリアパスだと前述した通り、まずは「システム運用・保守」「ヘルプデスク」といった職種からのスタートになります。
その次に、「設計・構築」を担当し、その後は幅広い選択肢が。
まずはあなたの理想とするキャリアパスを描いて、それが実現できそうな会社を選ぶようにしましょう。
「具体的なキャリアパスが描けられない」「自分にはどんなキャリアパスが合っているのかわからない」という方は是非、UZUZにご相談ください!
UZUZでは「ウズウズカレッジ」というITスクールを運営しており、インフラエンジニアを目指す際に役にたつ「CCNA」や「LinuC」の資格取得を目指せます。
勉強以外の就職・転職サポートも手厚く行っているので、インフラエンジニアとして働きたい人にはぴったりです。
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20代後半になると少し難しくなり、30代から未経験枠に応募するのは正直かなり厳しくなっていきます。
志望する会社に就職するには、やはり資格取得が一番の近道。
特に30代の場合は資格がなければ難しいです。
次から、インフラエンジニアになりたいなら押さえておきたい資格をご紹介していきますね!
未経験からインフラエンジニアになりたい人におすすめの資格
先ほども少し触れたように、未経験からインフラエンジニアを目指す場合に取得するといい資格は、以下の3つ。
LinC | ITインフラ系オペレーションシステムの1つであるLinuxのスキルを保持している証明になる資格。 日本市場に合わせてつくられているので、現場で役立つ。 |
シスコ技術者認定(CCNA) | 世界最大手ネットワーク機器メーカーのシスコ社が認定する資格。ネットワークエンジニアの登竜門として位置づけられている。 ネットワークに関する技術・知識を体系的に学べる。 |
基本情報技術者試験 | インフラエンジニアだけでなく、プログラマー・SEなどITエンジニアなど高度IT人材としてキャリアを築きたい人を対象としている国家資格。 プログラミング言語の基礎も学べるのが魅力。 |
インフラエンジニアとして活躍するために必要な資格は、未経験者にとっては言葉一つとっても初めて接するものばかりで、とっつきにくい印象があります。
それを一つ一つ調べたり、勉強したりするのは大変です。
そのため、効率的に勉強を進めるためにも、スクールで学ぶのがおすすめなんです。
この記事のまとめ
インフラエンジニアとして「運用・保守」からキャリアをスタートさせても最終的にはそれぞれ特製の異なるキャリアへ辿り着きます。
- 技術ヲタクとしてITエンジニアの道を極める → スペシャリスト
- 様々な企業のITインフラに携わりたい → ITコンサルタント
- チームの管理者として1つの目的を達成していきたい → プロジェクトリーダーやマネージャー
- 自由な働き方を追及したい → フリーランス(YouTuberになることも!)
などなど様々な選択肢が。
いずれにおいても”引く手あまたなインフラエンジニア”を目指すには現状に満足せず、新しいスキルを習得する勉強熱心な姿勢が求められます。
こうしたキャリアパスを選ぶときに最も重要なのがあなたの気持ちと適性です。
- インフラエンジニアとして何がしたいのか、何が向いているのか
- 最終的なゴールは何なのか
を考えることが次の一歩を踏み出す道標になります。
「一人で考えるのは難しい……」と思った方は是非、UZUZにご相談ください!