という問いにお答えするのに最適な記事がこちらです。
今回の内定者ですが、岩手県出身の地方出身者。
福島の国立大学を卒業後大学院に進学するも、中途退学。
その後、「求人が多い」という理由から東京への上京を決意し、就活を実施。
その後、滞在10日間で内定獲得まで至った男性の就活一部始終をお伝えします。
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生物工学を専攻、コテコテの理系出身者
Cさんは理系学部出身。
共生システム理工学類卒業です。
研究内容は酵素(タンパク質)の機能を解明し、工業利用に向けた酵素の大量生産方法を確立するもの。
昼夜問わずの研究が日々続いていました。
そしてさらに研究を深めるために大学院でも同様の研究活動に力を入れていました。
大学院中退、就活開始の真意
大学院入学後も研究に勤しむCさんにある日とんでもない問題が発生しました。
というのも、研究を根底から覆さなければいけないようなミスが発覚したのです。
それは、研究を再度2年ほどかけて行い直さなければいけないようなミスだったのです。
そこでCさんは自身の足元を見直しました。
そこで考えていたのは自分がなぜ理系学部に入ったかということ。
これからも研究に勤しみ、研究職のキャリアを歩みたいのか。
答えはNoでした。
- 理系の方が就職率がいいから
- 研究職なら食いっぱぐれないから
そんな理由も正直あったようです。
この考え方自体は悪いことではありません。
ただ、Cさんはこれ以上時間をかけて研究に取り組み気持ちはありませんでした。
そこで決断したのは、大学院中退、そして、就職活動開始。
どうせなら求人が多い、東京に行こう
Cさんは元々パソコンが好きで、中学校の頃からパソコンをいじったりしていた少年時代だったそうです。
その後は、自身がそういったキャリアで会社選びが出来ると知らずに理系に進んだという経緯でした。
そんな中で未経験でも挑戦出来る選択があるなら、挑戦してみたい。
彼の心はエンジニアに動きました。
ただ、Cさんは岩手県出身。
今のままでは就職は厳しいという状況でした。
やはり、求人数も差がありますし、未経験者を受け入れるだけの企業体力を持った会社も少ないのが現状でした。
そんなCさんは東京で就職するという選択にしたそうです。
企業数が多く、かつ東京ということもあり、何かを変えることができると感じてくれたそう。
そして、弊社のUZUZにて就活スタート!
理系出身者は就活に強い?
Cさんは研究職として学生時代を過ごしていたこともあり、一つの物事に集中して行動するということは得意でした。
ですので、エンジニアという仕事との親和性も高く、企業からの評価も非常に高かったです。
面接対策では、「相手にいかに自分の考えを伝えるか」という視点のみを教えるだけで準備万端!
難なく内定獲得です。
Cさんは少し不器用な性格で、自分をアピールするのが下手な面があります。
ただ、素直な人柄はこれからも好かれること間違い無し。
これからは折れることなく、突き進んでいってくださいね!
おめでとうございます!
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