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年収いくら?研究職必見!化学メーカーの新卒初任給ランキング

カラフルな試薬の入った実験器具

業界によっては初任給や月収の開きはあるものの、仕事とお金のバランスは非常に重要ですよね。

給与が安定してこそ仕事に取り組めるという観点から、年収を参考にしながら企業研究をしている人も多いのではないでしょうか。

自分のやりたいことを実現できるのはもちろんですが、やはりお金事情も気になります。

そこで、化学業界の気になる初任給について、平均よりも高い設定をしている企業を独自の視点でご紹介していきたいと思います。

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一般的な新卒の平均初任給とは

「AVERAGE」と書かれた画像
まずは、文理問わず一般的な初任給の平均金額を知っておくと、比較する上で大事な判断材料の一つになるのではないでしょうか。

厚生労働省が調査した「平成30年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:2 企業規模別にみた初任給」によると、下記の表が公開されています。

出典元:厚生労働省

企業の規模や学歴によっても違いますが、一番上の段を比較してみると、

(男女計、企業規模計)
  • 大学院修士課程修了:238,700円
  • 大学卒:206,700円
  • 高専・短大卒:181,400円
  • 高校卒:165,100円

という数字が平均ということが分かります。

しかし、これはあくまでも全国の平均にすぎないため、企業規模や地域によっては多少の増減があることも想定しなければいけません。

この平均初任給を元に、化学業界はどれくらいなのか見ていきたいと思います。

1位:商品を企画開発する研究職「株式会社ノエビア」

整然と並んだ化粧道具
化粧品メーカーとして有名な株式会社ノエビアは、美容スタッフを積極的に採用していますが、自社の商品を研究開発する人材の採用にも力を入れています。

美容スタッフは拠点や店舗などで接客業務を行うのに対して、研究開発は医薬品や医薬部外品、そして食品の企画など業務は多岐に渡ります。

株式会社ノエビアの新卒採用情報によると、厚生労働省が発表した平均初任給を大きく上回る下記の数字が初任給として設定されています。

大学院卒
年俸額:3,708,000円
月 額:309,000円
大卒
年俸額:3,300,000円
月 額:275,000円

引用元:株式会社ノエビア

国内はもちろん、海外にも多数の拠点があるので、多くの経験を積むチャンスが広がっています。

その初任給の高さからも、若い力の活躍に期待しているのが伺い知れるのではないでしょうか。

電子部品の最先端「日本高純度化学株式会社」

半導体をはんだ付けする人の手元
東京練馬区に会社を構える日本高純度化学株式会社は、従業員数が50名ながらも電子部品に高い技術力を誇る老舗企業の一つ。

その確かな技術力は高い評価を得ており、ベテランの技術者が、若い新卒を育てていくという意気込みが感じられる企業です。

日本高純度化学株式会社の採用方針は

行動力・判断力・理解力に優れ、誠実で向上心あふれる人材”を求めています。技術・開発部門での新卒の待遇は以下の通りです。
学部卒 265,000円(職務手当含)
修士卒 290,000円(職務手当含)
博士卒 316,000円(職務手当含)

引用元:日本高純度化学株式会社

職務手当が含まれていますが、平均の初任給よりも高く、なおかつ評価された技術を学べる場所と言えるのではないでしょうか。

2013年東証二部上場銘柄に指定「ダイトーケミックス株式会社」

半導体の基盤を持つ男性
1949年設立のダイトーケミックス株式会社の事業は以下の通りで、幅広い事業内容を展開しています。

半導体及び液晶用感光性材料
オフセット印刷用感光性材料
写真感光材料
機能性色素
高感度ジアゾ感光剤
医薬中間体
高分子添加剤
その他化成品

引用元:ダイトーケミックス会社概要

募集人員は1名から5名と募集枠は少ないですが、長い年月をかけて蓄積されてきたノウハウや技術は、理系の皆さんならぜひ関わってみたいと思うのではないでしょうか。

会社としての歴史を持ちつつ、上場銘柄にも指定されていますので、安定した環境で働くことができるかもしれませんね。

化学業界の平均初任給は高め

研究室で仕事をする女性

初任給が平均よりも高い企業をピックアップしましたが、化学業界は厚生労働省が調査した以下の平均初任給よりも高めの傾向があります。

大学院修士課程修了:238,700円
大学卒:206,700円
高専・短大卒:181,400円
高校卒:165,100円

引用元:厚生労働省

やはり、専門性の高さや技術力、そして即戦力を求める表れからか、長期的に人材を育て、企業の発展や社会貢献を含めた給与設定なのかも知れません。

しかし、初任給や年収はあくまでも一つの目安に過ぎません。

業界ごとの傾向や平均などを知っておくと、最終的に判断できる材料になるのではないでしょうか。

気になる人は初任給という点をテーマにして、情報を集め比較検討しながら分析してみてはいかがでしょうか。

企業規模と初任給

「CASH FLOW」と書かれた画像
業界を選ぶ時、得意なことを生かして仕事をしたいと思う人は多いもの。

仕事に対しての対価はやはり外せないポイントですよね。

将来性を考えて企業規模の大きい所や、アットホームな環境で仕事をしてみたいと思うなど、企業選びは人それぞれです。

今回は初任給が高い企業をご紹介しましたが、企業の規模と初任給は必ずしも比例はしていません。

売上が多く社員に給与として反映している企業もありますが、その分研究や開発費にはそれなりの予算がかかるため、長期的に見て必要経費を確保しながら安定的な運営を行っている企業などもあります。

一般的に上場企業や、宣伝費をかけている企業の認知度は高いですが、認知度が低くても将来性のある企業はたくさんあります。

大切なのは自分のやりたいことを生かせる企業を選ぶこと。

そのためにはいろいろな角度から企業を分析する視点をつけることが重要になってきます。

最終的に応募したい企業を選ぶ時の大きなヒントに繋がるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。お金とやりがい、そして人生のキャリアプランなどを考えると情報は多い方がいろいろな視点に立って企業選びをできるのではないでしょうか。

初任給という一つのキーワードを元に、賞与や昇給、そして休暇や福利厚生など調べていくと、企業ごとに社員に対しての思い入れを知ることにもつながります。

自分の視点で調べてこそ新たな気づきが発見できるかもしれませんよ。

参考にしていただけたら幸いです。

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