本日の「内定者の声」は、書店での勤務を経験後、ITエンジニアへの転身をはかったAさんの就活体験談をお送りします!キャリアチェンジを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
内定者プロフィール
お名前:M.Aさん
生年月日:1989年生まれ
学歴:京都大学卒
経歴:卒業後に、書店に入社し、文房具の販売スタッフとして1年4ヶ月働いていた。ITエンジニアとしてキャリアチェンジしたいと思い立ち、転職活動を始める。
苦労を重ねた就活

大学4年生の頃には新聞記者になりたかったというAさん。がっつり就活したものの、なかなかうまくはいきませんでした。そんな中で幅を広げて就職活動した結果、書店から内定を獲得しその企業に入社を決意しました。ただ、今思うと、妥協してしまったなと語っていたAさん。
なかなか就職活動がうまくいかない中たまたま来ていた企業だったとお話してくれました。入社後は文具部門のサブリーダーとして働きながらも心なしか違和感を感じていたそうです。どうしよっかな、これから。
なにより、東京で働きたかったそう。そして、自分の身に付くような資格を取得している人を見て、5年後10年後も活躍出来るのはITだろうと思っていたAさん。
ただ、転職活動を始めてはみたものの結果が出ずに、悶々としたそうです。書類選考もなかなか通過せず、面接のチャンスがあっても面接官から「未経験とはいえ基礎知識は欲しい」なんて言われたり。今の自分の弱点としっかりと向き合いながら苦悩の日々が続いていました。
そんな最中、『UZUZ COLLEGE』のエンジニアスクールへの受講を決めてくださいました。これは、7週間でプログラミングの基礎を学ぶというもの。明確なスキルを身に付けて、未経験からでも内定獲得が出来るような仕組みになっているものです。Aさんにとって、この環境を利用してスキルを上げて、内定獲得への道だと感じてくれたそうです。
Aさんが利用してくださった『UZUZ COLLEGE』はこちら!
みるみるうちにスキルアップ!知識の定着を図る毎日!

研修に参加してからのAさんは水を得た魚のように成長していきました。スキル面はメキメキと向上していくものの、課題になったのは組織でのコミュニケーション。周りの仲間と協力して!というよりかは自分でガツガツやっていくタイプだったAさんはその点に苦労していたようでした。
ただ、週次の面談を繰り返すうちにそこも適応してしまうのはさすがの一言。研修参加者の中でも随一の能力になっていました。そして選考になった際にも自身の身に付けたスキルを活かして面接官に自分の将来像をぶつけていきました。ここまで努力したんだもの。無事、内定獲得となりました。
内定先は、イスラエルに本社がある、プログラミング言語なしでシステムを作り出せる「サピエンス」という商品を開発しているシステム会社。最初は先輩について「サピエンス」の仕組みを中心に覚えていくことになっているそうです。
Aさんは研修中にもどんどん自分を向上させ続けてくれました。変化を恐れず、挑戦し続けてくれたのは非常に見ていて爽快でしたし、嬉しかったです。ここからは改めてエンジニアとして成長して行ってくださいね!応援してます!!
Aさんのように、UZUZ COLLEGEで研修を受け、未経験からエンジニアの内定を獲得した方は他にもいらっしゃいます。詳細は以下の記事をご覧ください。
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