顧客インタビュー(アドプランナー株式会社様)|UZUZの強みは共感高いサービスと優秀な第二新卒人材が多数
はじめに
1982年の設立以来、人材採用広告から採用業務代行サービスとして、一貫した人材総合サービスを展開されているアドプランナー株式会社様。前回は、弊社との人材紹介事業の連携についてお話を伺いました。
★前回のインタビュー⇒顧客インタビュー(株式会社アドプランナー様)|強みを活かした事業連携で 第二新卒・既卒の若手人材の活躍場が東海エリアでも拡大
今回のインタビューでは、人材紹介サービスの活用について営業部 部長の稲原様にお話を伺いました。
第二新卒は”豊かな人材”の宝庫
インタビュアー:
「UZUZの人材サービスを導入したきっかけ」と、どのように活用されているか教えてください。
稲原様:
採用の強化を考えている際に、弊社のグループ会社から紹介されたのがUZUZさんです。
中途採用は、転職サイトや自社のホームページなども活用しておりますが厳しい現状です。
2020年転職市場における求人倍率は、新型コロナウイルス感染症の拡大により求人率は下がりました。
ところが、2021年になると企業が状況の変化に対応し人材獲得に向けた動きが回復しはじめているので、競争相手が増えたこともあり採用の難易度が上がっていると実感しています。
とくに、即戦力になり得る営業職人材は各社引き合いです。
そのため、UZUZさんを含めた4社の人材会社を活用し、自社では集客できない部分を手伝っていただいています。募集職種は営業職ですが、未経験でも野心を持って一緒に働ける人材の紹介を依頼しています。
インタビュアー:
第二新卒・未経験採用のメリット、貴社の採用基準を教えてください。
稲原様:
弊社は、新規開拓を中心とした営業職なので一般的にいえばストレス度合いが高い職種です。
売れる営業になるには、営業戦略を立てて目標を明確にすることも大切ですが、「成果をあげたい」「売れる営業マンになりたい」という強い意志がないと続きません。
第二新卒に限った話ではないかもしれませんが、やむを得ず早期離職をした方や、未経験でも新しい職種にチャレンジしたいという方は「粉骨砕身の努力」を感じます。
弊社は、「広告を売るのが仕事でなく、クライアントの課題を解決し、企業として成長させることが仕事」という考えなので、まずはお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
いきなり来た営業マンに自社の課題をすべて話してくれる方はまず、いません。
自分という特性や人物像を知ってもらい、「なぜかこの営業担当には相談できるな」というように可愛がられ力が大切になります。
UZUZさんからご紹介いただく第二新卒・営業未経験者の方は、意欲的な方や人物的に豊かな人材が非常に多いと感じます。
困っている状況を汲み取り、スピード感ある対応が成果につながっている
インタビュアー:
UZUZの人材紹介サービスを利用してみて導入の効果や成果を感じていることがあれば教えてください。
稲原様:
昨年は、コロナ禍という社会情勢もあり新卒採用を一旦中止していたのですが、今後の事業を見据えて急遽中途採用を行うことになりました。
その際もすぐに対応いただけたのはUZUZさんで、結果的に約半数の方はUZUZさんからのご紹介でした。
採用は年度末に要員計画を立て、採用活動を行います。しかし、社会情勢によっては採用を中止せざるを得なかったり、事業拡大などにより急遽採用することもあります。
そのような時、急な人材募集でも他社よりもスピード感を持って人材を紹介してくださるのがUZUZさんです。
基本的に管理課が窓口になって各人材会社との連絡を行うのですが、UZUZの営業担当の方は、採用に関する中長期的なことや、ちょっとしたことでも私に直接連絡をいただけます。
そうすると私も「こんな課題がある」「人員計画をこんな風に考えている」などと話しやすいのです。
まさに、自社が求めているような「なぜか相談してしまう営業マン」というスタンスがUZUZさんには存在するのだと思います。
営業担当の方は、いつもスピーディー且つ、弊社の社風にマッチした人材を紹介してくださり助かっています。
採用強化では”なくてはならない存在”
インタビュアー:
UZUZの人材紹介サービスへの今後の期待や、サービスを活用した自社サービスの今後の展開を教えてください。
稲原様:
弊社は、企業の「人材募集」に特化した広告を手掛けています。
最近では、採用した人材を育てるための教育体制や人事制度づくりといったコンサルティングの分野にもフィールドを拡大しています。
現状、営業職を中心に紹介いただいていますが今後は、事務職においても採用を強化していく予定です。
UZUZさんは、営業職に特化したというわけではなく、創業当初より「第二新卒・既卒」などの若手人材に特化した人材の紹介をされていて、自社内にも同じ境遇の営業マンやキャリアアドバイザーの方が所属されているので、求職者からみても共感するサービスが多々あるのだと感じています。
営業職以外の職種でも、機会があるなら是非お願いしたいです。