「UZUZ」という社名には2つの意味がある。
ひとつは感情の疼きを表す「ウズウズ」。 もうひとつは巻き込む渦を表す「うずうず」。 自分たちも、若者も、みんなウズウズして、 その振動が周囲にも伝播していく渦現象。 そんなムーブメントを私たちは起こしたい。似たような人はいますが、全く同じ人は世の中にいません。一人ひとり適性も違いますし、就活に対して悩んでいることも違います。だからこそ、それぞれの違いに合わせた、オーダーメイド型の就業サポートを行っています。一見非効率に見えるかもしれませんが、求職者が納得感を感じられる、本質的な就業マッチングを実現するためには、このスタイルが重要だと信じています。
直近20年間、「新卒(大学卒)の3割は3年以内に辞める」というデータがあります。この理由はファーストキャリアまでにキャリア教育が不十分なため、自分のことも、社会のこともよくわからずに就職していることに要因があると考えています。UZUZでは、オーダーメイド型の就業サポートを通じて、ただ求人を紹介するのではなく、キャリア教育まで提供して精度の高い就業マッチングを実現しています。
UZUZの採用条件は一風変わっていて、「就業に悩んだ過去がある」ことです。新卒の就活で悩み、方向性を見失ってしまい、就職せずに卒業した者。新卒で入社した企業に馴染めなかったり、納得感が持てずに短期離職した者。過去に「就業の悩み」を経験した社員だからこそ、同じ目線で求職者に相対すことができるし、本質的な就業マッチングにやりがいを持って取り組めると思っています。
HR領域において、社会課題を解決するビジネスモデルとして、新聞、テレビ、Webメディアを中心に、大手メディアに幾度も紹介してもらっています。自分たちの取り組みを世の中に知らしめることで、社会全体を巻き込む広報力もUZUZの強みです。
掲載メディア
UZUZは、立ち止まりません。
今日も明日も、進化し続けます。
自分自身がウズウズした気持ちで働き、ウズウズと働ける若者を増やし、その“渦”を世の中にも広げていく。
そのために、既存の“負”をぶっ壊し「未開拓な道」をあえて選んでいるからです。
創業当初は、既卒・第二新卒特化の「人材紹介事業」をメインに行っていたUZUZ。
今では、未経験者のエンジニア就職を支援する「ウズウズカレッジ」やSES業界の働き方改革を目指すグループ会社「ESES(イーエス)」など、事業の幅をどんどん拡大しています。
全ては、現代社会の“負”を解消するために。
BLOGページでは、そんなUZUZが「今取り組んでいること」そして「これから目指すこと」を、代表取締役の岡本が赤裸々に発信しています。
「第二新卒・既卒・フリーターなんて、使えないでしょ?」
企業訪問した際、こう言われることは決して珍しくありません。私たちも元は第二新卒・既卒だったこともあり、自分たちが言われたような感覚になってしまい、ちょっとだけムッとします。この「若者の次のチャンスをつぶしてしまう固定概念」をぶち壊したいと思っています。
UZUZの創業者である今村は、新卒で入ったベンチャー企業を9ヶ月で退職しました。上司からの度重なるパワハラに心身ともに疲弊し、入院したことが理由でした。その後の転職活動で苦労した実体験から、「就職に苦労している若者のための会社」としてUZUZを創業しました。
私たちのメインサービスは人材を企業に紹介する「人材紹介事業」です。若者たちをただ企業に紹介するのではなく、目標をしっかりと持ち、ウズウズした気持ちで働く若者に育てあげてから企業に紹介することで、企業が持つ「固定概念」が変わると信じています。
だから、今日も若者たちが次のチャンスを掴めるように、私たちは働きます。
この言葉に込めた想いは、至ってシンプルです。「働く」という行為に対して、もっとポジティブな気持ちで、何なら”ウズウズ”するくらいの気持ちで、取り組むことができれば、世の中がもっと明るくなるんじゃないか、という想いです。
確かに働くことは辛いこともありますし、大変なこともあるでしょう。でも、人生の大半を費やす「働く」ことを、ずっとネガティブに捉えていたのでは、その人のキャリアは魅力的にはなりません。若者が”ウズウズ”働けるように、仕事の捉え方を変えるためのサポートや仕組みを創出することが、UZUZの使命だと思っています。
そして、そのようなムーブメントを起こすためには、自分たち自身も”ウズウズ”働いている必要があると思っています。自分たちが”ウズウズ”働き、その姿を見せ、若者を巻き込んでいくことで、世の中全体を”ウズウズ”させる。それが私たちの最終目標です。
行動指針の共通のテーマは「続ける」です。
行動指針で大事なことは、「習慣」になるまで「意識」「行動」することだと考えています。
UZUZのミッションを実現するために、「点」ではなく「線」で行動指針を捉えてもらいたいと思い、
「続ける」を共通テーマとしました。
人が行動する時、必ず感情があります。「何かやりたいことがある」「もっとこうなりたい」といった、「ウズウズ」した感情に方向性を示すことで、感情を損なうことなく、スムーズに行動することができ、自分の理想の姿に近づくことができます。感情の疼(うず)きを行動に繋げたいという想いを「ウズウズ」という言葉に込めました。
自分が理想の姿に近づくことは大事ですが、同じように周囲の人もいい状態になってもらいたいもの。自分自身がウズウズして、ポジティブに行動できている状態を自分に近い人、さらにその先にいる人、最終的には世の中に波及させていきたいという想いを「うずうず」という言葉に込めました。