今回の内定者は、Iさん（25歳・女性） の「内定者の声」をご紹介します。既卒で3年のブランクがあるも、見事インフラエンジニアの内定を獲得されました。
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アルバイトに時間を取られ、卒業が遅れたIさん
Iさんは誰に対しても、とても真摯で丁寧な対応ができる方でした。Iさんは学生時代から続けていたレンタルビデオ店の仕事が楽しく、そちらに多くの時間を使ったため、単位を落としてしまいます。そのため半年ほど、周りよりも卒業が遅れてしまいました。
それからはアルバイトも減らし、授業に専念することで何とか卒業単位を取得できました。しかし大学は卒業出来たものの、単位取得に奔走したため肝心の就職活動は行わないまま既卒となってしまったのです。
この時のことを、Iさんはこのように振り返っています。
「あの当時、本当に考えが甘かったです。その気になれば就職活動だってできたはずなのに、留年したことに対して負い目を感じてしまっていました。もちろん危機感はあったのですが、何かしら理由をつけて就職から逃げてしまっていたんだと思います」
ブランク期間3年のIさんが、内定を獲得できた理由
アルバイトを3年ほど行っていたIさんですが、焦りは日に日に増していったそうです。そして、25歳になった時「現状をなんとかしなくては」「このままではいけない」と強く感じるようになり、26歳になるまでに就職する決意を固めました。
そこでIさんが利用したのが、当社の就活サービスです。
そんなIさんですが、UZUZにいらした当初、なにをやっていきたいのか明確に定まっていない状態でした。いろいろとお話を聞いていく中で、自分自身に武器を身につけたい、そして長く働いていきたい気持ちがあると話して下さり、努力次第でキャリアアップが可能なエンジニアを中心に就職活動をすることになりました。
面談対策を重ねた結果、Iさんは無事にある企業から内定を獲得！その勝因をご紹介したいと思います。
落ち着いた対応ができる方だった
Iさんは前述にも記載している通り、とても丁寧な対応ができる方でした。特に話し方や言葉使いに関してはとても丁寧で綺麗だったので、「接客業を長くやっている方はさすがだな」と感心させられたのを覚えています。
自主学習に励んでいた
選考の中で、Iさんはとある企業のインターンに参加していました。その企業ではインターンに参加するたび、毎回確認テストを行っています。Iさんは当初、その点数があまり芳しくありませんでした。しかし、Iさんは自分で教本や問題集を購入し、少しでも点数を上げられるよう努力を重ねていました。
お人柄はとても素直で良い方でしたが、Iさんは必要以上にネガティブになってしまうところがウィークポイントであり、面接前も「絶対ダメです……！」「できるか不安です……」と弱気になってしまうことが多くありました。しかしインターン中は「もちろん不安ですが、やるしかないので頑張ります」と言っており、意気込んだ結果、点数をどんどん伸ばしていったのです。
Iさんの就職活動の結果は……
Iさんは結果的に、2社から内定を頂くことができました！最終的にインターンに参加していた企業への入社を決め、今月から社会人としての第一歩をスタートさせます。
先日お電話した際にも「決まってホッとしています……。もうやるしかないと思っているので、これから社会人として頑張ります！」と嬉しそうに話してくれました。随分頼もしくなったIさん、頑張って下さいね〜！
Iさんのように数年のブランクがあっても、見事内定を獲得された方はほかにもいらっしゃいます。下記の体験談をご覧ください。
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