今日は「内定者の声」をお届けします。
大学を2留したKさんが、ネットワークエンジニアを目指して奮闘した就活体験談です。
新卒でネットワークエンジニアを目指すも…
栃木県出身のKさんは高校時代からパソコンの組み立てが大好きで、限られた予算の中でいかにスペックを上げるか試行錯誤しておりました。
大学はコンピューターサイエンス学科で、プログラミングやネットワークについて学んだそうです。
しかし2留してしまい、大学には合計6年間通いました。
またアルバイト未経験という経歴が、就職活動を進めていく上で大きなネックとなり既卒となってしまったのです。
KさんはUZUZを利用してもう一度就職活動を始めました。
栃木にお住まいなので新規面談は電話で行うと、「なんだかやる気がなさそうな話し方だな〜」と感じたことを覚えています(笑)
「わかんないっす」が口癖で、すぐに考えることを諦める印象でした。
「もしかしたらそもそも働く気がないのか?」と感じましたが、話していくうちに実は危機感を感じていること、そのため卒業してからバイトを始めたことなどがわかりました。
新卒時からネットワークエンジニアを中心に就職活動を行っていたため、UZUZでも引き続き選考を受けることになりました。
ネットワークエンジニアについて詳しく知りたい!という方は是非こちらの記事をご覧ください。
社会人になる覚悟を決めよう
面接をするも、Kさんは1社、2社とお見送りになってしまいます。
しかも理由は全て、
- 苦手なことから逃避しがち
- 過去の経歴から社会との関わりがやや薄い
という点でした。
最終選考まで進んだ企業もあるのですが、上記の理由でお見送りが続きました。
学生時代のアルバイトは、社会経験を積むという意味で本当に価値があることだと実感しました。
私自身、大学に入学した当初は引っ込み思案な面があったのですが、居酒屋でのバイトを通じて知らない人と積極的にコミュニケーションをとったり、売上をあげるために商品のオススメの仕方を勉強したり、バイトから本当に沢山のことを学びました。
また、社会人になるとアルバイトをする機会はあまりないので、学生のうちに色々な仕事を経験できるのはいいな〜と今になって感じます。
Kさんの場合は、卒業してからバイトを始めたのがせめてもの救いでした。
就職活動を進めていく上で、Kさんはテクニック的なものではなく、
- 自分の頭で考える
- 嫌なことから逃げない
- 社会人になる覚悟を決める
など、社会人になるための自分の気持ちの準備などを行ったと思います。
最終的にKさんは、1社から内定を獲得しました。
掴んだチャンスを全力でものにしてくださいね!
Kさんの新天地でのご活躍を期待しています!!
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