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顧客インタビュー(株式会社オンテックス様)|紹介者の約8割は内定。営業担当者の自社理解力が肝

2021/05/21(Fri) STORY&WORKS
顧客インタビュー(株式会社オンテックス様)|紹介者の約8割は内定。営業担当者の自社理解力が肝

はじめに

1984年の創業以来「生活総合支援」をテーマに、ライフスタイルに寄り添った事業を展開する株式会社オンテックス様は、10年以上塗装部門の売上No.1を獲得しています。今回、関東エリア担当責任者である中島様に、サービス導入のきっかけから競合サービスとの違いについてお話を伺いました。

人材採用の大きな一助

インタビュアー:
UZUZの人材紹介サービスを導入したきっかけから、どのように活用されているか教えてください。

中島様:
弊社はリフォームの中でもとくに、外壁塗装に強みを持っています。
おかげさまで、リフォーム売上ランキング・塗装工事専門部門1位を獲得しています。引き続きリフォーム業界におけるリーディングカンパニーとしての地位を維持するためにも、現在は人材の採用を強化していく必要があると考えています。

採用部門では、年間述べ1,000人ずつ増員するという目標があり、求人媒体への応募や自社での採用取り組みをおこなっています。多くの人材を採用にするにはより多くの応募数を確保する必要があるため2年ほど前から、UZUZさんの人材紹介を導入いたしました。

弊社では主に、リフォームの提案営業人材のご紹介を依頼しています。

営業担当者の自社理解度が高い

インタビュアー:
選定基準や決め手になったポイントはありますか?

中島様:
前述したように、人材の採用を強化していますが「どんな人材でもよい」と、いうわけではありません。
主事業となるリフォームの提案営業は、想像以上に大変です。しかし、結果に対してきちんと評価していく制度が整っているので、上昇欲求が高い人材は弊社に適していると考えています。
UZUZさんの営業担当者は、そういった自社の社風を理解したうえで人材を選定し、事前に求職者の方へもきちんと伝えているという印象です。

エピソードトークとしてお話しすると、ご紹介をしていただいた求職者の方に内定をださせていただいたのですが、他社と悩んでいるということを聞きました。営業担当の方より「内定後の魅力付けする時間をあらためて設定できないか」という提案をいただいたのです。
結果として、面談をして話したことで内定承諾へとつながりました。このとき担当者の方は、単に紹介するだけではなく面談後のフォローや、不安に思っている求職者ときちんと向き合える方で素敵だなと感じとても刺激を受けました。

紹介者の約8割が内定

インタビュアー:
UZUZの人材紹介サービスを利用してみて導入の効果や成果を感じていることがあれば教えてください。

中島様:
UZUZさんからのご紹介は、反響数が増加しています。1年間に20名前後の人材をご紹介いただいていて、約8割の方が入社につながっています。弊社が求めるターゲット像を理解していただけているので、入社後の定着率も非常に高いなと思っています。

今後も自社ターゲット像にあった人材紹介をお願いしたい

インタビュアー:
UZUZの人材紹介サービスへの今後の期待や、サービスを活用した自社サービスの今後の展開を教えてください。

中島様:
オンテックスは、リフォーム業界において圧倒的1位を目指すことをテーマに日々奮闘しています。
共感してくれる人材の多くは、上昇欲求が高いため新卒、中途、学歴や社歴関係なく自分が求める目標や結果に対して答えられる環境が整っています。

たとえば、将来的に地域貢献や社会貢献をしたいという目標があった場合、事業を通して学ぶことができますし、社員の発想を重視し事業の多角化を進めているため、自分次第でチャレンジできます。会社の発展もそうですが、弊社へ入社を決めた方の自己実現につながり双方にとって利益になればいいなと考えています。
今期、関東エリアでの採用人数は70名~80名という目標を抱えているので、UZUZさんへは引き続き自社のターゲット像にあった人材のご紹介を期待したいです。