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【社内報】UZUZの“今後”を左右する!「UZUZ未来PJ(プロジェクト)」って!?

2018/04/09(Mon) STORY

UZUZの特徴的な「取り組み」や「人」にフォーカスするUZUZ社内報。第3弾の今回は「UZUZ未来PJ(プロジェクト)」に焦点を当てます。未来PJとは一体何なのか? 今回は未来PJに関わる3名にインタビューを行いました。

▼インタビュー参加者プロフィール

川畑 翔太郎(かわばた しょうたろう)


1986年生まれ。UZUZ専務取締役。鹿児島出身。九州大学にて機械航空工学を専攻し、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。1年目からキッチン・洗面化粧台の商品開発に携わり、3年目に製造へ異動。毎日ロボットと作業スピードを競い合う日々を送る。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。

道端 美祐紀(みちはた みゆき)


1991年生まれ。埼玉県出身で高校卒業後、大正大学で人間科学を専攻。海外にあこがれ、大学卒業後は世界一周の旅へ。帰国後就活を開始するもやり方がわからず、UZUZを利用したことをきっかけに入社。現在は登録者の一番最初の窓口である「キャリアサポート」部門を担当。日々自分と同じような悩みを抱えた既卒・第二新卒の方の相談を受けている。

水野 峻(みずの しゅん)


1987年生まれ。旭川出身で高校卒業後、東京学芸大学にて天文学を専攻。卒業後は営業代理店である株式会社光通信に入社。約2年半在籍し映画製作の仕事に転職。その後自身のキャリアチェンジのためUZUZで働き始める。現在はWebマーケティング業務を担当し、UZUZの集客を支えている。役員の岡本とは小学校の同級生同士。

▼そもそも「未来PJ(プロジェクト)」とはどんなプロジェクトなのでしょうか?

川畑:「未来PJ」とは、経営的な意思決定を役員だけではなく、社員も交えて話し合い決めていく取り組みのことです。UZUZをより良くするため、事業方針・人事制度・チーム編成・評価制度・目標設定・その他ありとあらゆる課題への対処をこのプロジェクトで実施しています。
 
活動として、社内で普段使っているチャットツール内に「未来PJ」というグループチャットを作成し意見を出し合い、3ヶ月に一度直接顔を合わせる「未来会議」を開きます。会議は平日の業務時間を丸一日程度使って行うので、ある程度優先度の高い議題だけに絞らなければ終わりません。あらかじめグループチャットで議題を集め、「これは!」というものをピックアップしておき、当日は話すようにしています。
 
ちなみに実はこれ、サイバーエージェントの「CA8(シーエーエイト)」という業務執行取締役交代制度を元にして作ったプロジェクトなんです。それをUZUZで運用しやすいよう改良して現在の体制に整えました。
 
未来PJ構成メンバーは役員3人と選抜された社員6人の9人(本メンバー)、さらに研究生(未来PJメンバー候補生)の3人を加えた計12人です。時期によって多少人数は前後しますが、半年ごとに最低2人はメンバーを入れ替え、常に新鮮な意見が生まれる環境を保っています。

▼「未来PJ」の目的・役割はなんですか?

川畑:まず“目的”ですが、これは「役員以外の意見を取り入れることで意思決定の精度を上げるため」です。以前は事業方針や人事・評価制度など、重要な事柄は役員3人で話し合って決めていました。でも、ある日「なんでもかんでも役員だけで決めるよりも現場の意見を取り入れた方が良いのでは?」という話になったんです。社員数も増えてきて、役員が会社全体を把握したり、意見を集約するのにも限界があると感じていた頃でした。
 
UZUZには重要なポジションがたくさんあります。ただその全てを、役員全員が細かいところまで完璧に把握できているわけではありません。
 
例えば「RA(リクルーティングアドバイザー)に関してはがAが詳しい」「システム周りならBの意見が必要」といったように、ポジションごとに正確な状況を把握している社員がいます。この社員たちは普段その業務の最前線で働いている分、自分たち役員では思いつかないような考えを持っていたりもするんです。
 
だったらこの社員たちを交えて意思決定を行ったほうがいいなと思いました。自分たちだけで行うよりもずっと効率的ですし、何より意思決定の精度が上がりますからね。
 
そしてもう一つの“役割”は「決まった事柄を共有・拡散させる浸透役」です。決まったことを役員だけで広めようとしても限界があり、いまいち社内に浸透しないんですよね。実際これまでも「UZUZの方向性がわからない」「役員が何を考えているのか知りたい」という意見は結構多くもらっていました。
 
自分たちだけでは伝えられる情報量に限界がありますが、意思決定の場にほかの社員がいて、そのプロセスをさらにほかの社員に共有してくれれば、浸透力も高まるはずです。未来PJに選ばれたメンバーには「“社内への浸透”も重要な役割だ」と伝えているので、決定した事項についてほかの社員から質問されたら代わりに答えてもらっています。そうすることで経営目線を持った社員が増え、よりフラットな組織になりますからね。

▼「未来PJ」では主にどんなことを話しているんですか?


川畑:これ、毎度毎度話すデフォルト議題みたいなものはあるんです。会社の売上や利益の共有、業績確認なんかは毎回話してますね。数字を見ることに抵抗を感じている社員もいるので、数字やデータに慣れて欲しいという気持ちもあります。
 
時間があればCA・RA部門、マーケティング部門などポジションごとの共有も行いますが、あとの議題はその時によって結構変わります。
 
道端:私が参加した時は、UZUZをホールディングス化する話なんかが上がっていました。もちろん実行が決まったわけではなく、あくまで「こんな案もあるよ」という話ではあるんですが。「そんなことまで話すんだ!」と聞いていてとても面白かったです。
 
水野:僕は道端さんと同じタイミングで未来PJに参加したのですが、関西事業部のことや、UZUZがミッションとしてかがけている「学校を作ること」が議題に上がっていました。あとは社員旅行の話なんかも出ていましたね。内容に制限はかけず、その時UZUZで発生している課題、これからのことをなんでも話すイメージです。

▼「未来PJ」によって導入された事例を教えてください!


川畑:ちょっと前の話ですが、UZUZの「ミッション」を未来会議で議論して定めました。元々「ビジョン」はありましたが、内容が抽象的で結局何をするのかわからないという意見が多かったんですよね。なので、未来PJ内で話し合い「2020年までに働きながら学べる学校をつくる」という具体的なミッションを掲げました。
 
ただ、それでもまだイメージがつかない社員もいるんですよね。そこで採用ターゲットに向けた「UZUZアピールブック」に、より視覚的なイメージ図を追加したり、完成イメージに近い施設を見学するなどして具体的な対策を進めています。

▼道端さんと水野さんは今回が「未来PJ」初参加ということですが、参加してみていかがでしたか?

道端:当初は「未来PJメンバーに選ばれたからには、何か難しい話ができないとダメなのかな……」と正直不安に思っていました。でも実際は「今UZUZで起きている問題をどうやって解決しよう?」みたいな話が多かったので、非常に話しやすかったです。
 
またUZUZは下が上に意見する文化が根付いていることもあり、質問しやすい雰囲気だったのも印象に残っていますね。むしろ質問がないと「え、質問ないの? あるでしょ。◯◯はどう思う?」と逆に意見を求められます(笑)UZUZの根幹を決める会議に参加する機会なんてそう多くはないので、とてもいい経験でした。
 
水野:僕は経営に関わる部分に意見できるのが楽しかったですね。役員の岡本や川畑とは普段話す機会も多いのですが、ポジションが異なる今村とはなかなか話すタイミングがなくて。直接「◯◯はどういう意図で決めたの?」など気になっていたことが聞けて、とても有意義でした。
 
役員だけに限らず、部署が異なると社員同士でも話す機会ってそう多くはないんです。でもこの未来PJを通して、普段関わりが薄いポジションの社員の意見も聞くことができました。そういった部分でも未来PJに参加できてよかったなと思っています。

▼今後の「未来PJ」に期待することを教えてください!


川畑:未来PJそのものというよりは、未来PJメンバーに期待することなんですが……。一人ひとりが会社の未来に対して明確な意見を持った上で参加してもらいたいですね。そして未来PJ内で決まったことは、社内で積極的に発信して欲しいです。「UZUZって今後どうなるの?」と疑問に思う社員がいなくなるよう、インフルエンサーとして役員の代わりになるくらい情報共有を行ってくれることを期待しています。
 
また、この未来PJに参加したことが“今後の方向性を掴むきっかけ”になればいいなとも思います。例えば「こういう力をつけたい」とか「◯◯が苦手だとわかったからそれを克服したい」とか。なんでもいいんですが、未来PJに参加したことで仕事のモチベーションが上がれば嬉しいなと。
 
もちろん重要事項を決める大事な場でもあるのですが、社員が自分と向き合う場にもできるよう、私たち役員も試行錯誤していくつもりです。