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【社内報】UZUZの新しい取り組み「社内外留学」について感想を聞いてみた

2018/01/29(Mon) STORY

UZUZで行なわれていた「社内外留学」について、それぞれの参加者である横山(写真左)と御代田(写真右)に詳しく話を聞きました。

▼留学者プロフィール

−【社内留学】横山 友梨香(よこやま ゆりか)

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1991年生まれ。出身は神奈川県。第二新卒としてUZUZに入社し、法人営業とキャリアカウンセリング業務を中心に担当。「頼れるお姉さん」として、丁寧で的確なアドバイスに定評アリ。バックパッカーとしてアジアを中心に周るアクティブな一面も。

−【社外留学】御代田 侑佳(みよた ゆか)

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1990年生まれ。出身は栃木県。既卒として大学を卒業したのち、UZUZにおける5人目の社員として入社。キャリアカウンセラー業務などを経て、現在はカスタマーサポートと広報業務を担当。カスタマーサポートとして求職者の方の窓口になりつつ、UZUZを一人でも多くの人に知ってもらうため広報としても日々奮闘中。

▼UZUZが実践中の「社内外留学」とはなんですか?

−社内留学とは(横山)

ある一定期間、普段の所属部署とは異なる部署に異動し、経験したことがない業務に取り組む。それが「社内留学」です。簡単に言ってしまえば「プチ人事異動」ですね!

1ヶ月ほど前からこの取り組みがスタートし、私含めた2名が社内留学を行いました。ちなみに私はキャリアカウンセラー(以降CA)からカスタマーサポート部門(以降CS)に異動し、もう1名はCAからマーケティング部門に異動しています。

−社外留学とは(御代田)

現在自分が担当している業務をさらに深めるべく、別の会社に出向いて業務を学ぶ取り組みが「社外留学」です。私が留学したのは、ヤンキーの就職支援に強みを持ち、“ヤンキーインターン事業”を展開する「株式会社ハッシャダイ」という会社でした。

今回は交換留学という形で実施され、約1ヶ月間週に1度、UZUZからは私が広報やPR、それに伴うコンテンツ制作を学びに行きました。ハッシャダイからは男性1名がマーケティングや数値管理、Webの集客方法を学ぶためにUZUZにやってきました。

▼なぜ「社内外留学」をやろうと思ったんですか?

−社内留学の目的(横山)

部署間の相互理解を深め、既存業務の改善を図るためです。UZUZは社員間の距離がとても近く、思ったことを何でも言い合える会社です。それでも部署が違うと、お互いが担当している業務内容をちゃんと理解できていないことが多くて。

マーケティング、制作・編集、カスタマーサポート、キャリアカウンセリング、営業。一見するとそれぞれの部署は関係ないように見えますが、実は密接に関わり合っています。お互いの理解が深まれば業務もスムーズに進み、これまで見えてこなかった既存業務の改善点も明らかになるのでは?と考え、社内留学をスタートさせました。

−社外留学の目的(御代田)

これには2つ目的があります。

ひとつは自社にはないノウハウを得るためです。日々広報として多くの企業の方と接するたび、会社の数だけ広報やPRのやり方があると感じてきました。そしてできることなら、他社のやり方を間近で学びたいと思っていました。今回は交換留学という形だったので、UZUZもハッシャダイも双方が異なる知識を身につけることができます。互いにとってもメリットのある取り組みだったので、実施を決めました。

もうひとつは、自分の会社を客観的に見る機会を創り出すことです。会社が異なれば文化や考え方、仕事の仕方は大きく変わります。他社に出向き、UZUZとの違いを肌で感じることができれば、より自分の会社を理解し、改善点を見いだせるのではないかと考えました。

▼留学先に「CS部門」「ハッシャダイ」を選んだのはなぜですか?

−留学先に「CS部門」を選んだ理由(横山)

私が留学先にCSを選んだのは、私自身がCSの仕事を理解できていないと感じたからです。CS部門はUZUZに登録してくださる方と一番最初に関わる、いわば“窓口”のような存在です。どのような方が登録してくださっているのか一番理解しているのはCSですし、CSと話したことによって「UZUZで就活頑張ってみようかな」と思ってくださる方もいるほどです。

そのような大事な部署なのに、CSが実践している業務について、私はほとんど何も知らなかったんです。これってすごくもったいないことだなと思いました。私がCSで学んだことをCA業務や法人営業で活かせれば、今よりもっと相互理解が深まるはずですし、求職者の皆さんにより良いサービスを提供することにもつながります。「一石二鳥だ!」と思って留学を決意しました。

−留学先に「ハッシャダイ」を選んだ理由(御代田)

留学先にハッシャダイを選んだのは、ハッシャダイがUZUZとは異なるスタイルで広報やPR活動を成功させているからです。UZUZでは、自社・業界のスケジュールや、社会トレンドに合わせたPRコンテンツの設計、アプローチなどを細かく決めて広報活動を行っています。おかげさまで雑誌や新聞に掲載されることも増え、先日はNHKの「クローズアップ現代+」にも取り上げていただきました。

このようにUZUZの広報も着実に成果が出ているのですが、ハッシャダイは設立が2015年とまだ新しいながら、すでにテレビや新聞など数多くのメディアで特集が組まれる会社です。メディアへの露出が増えたのは、斬新なコンテンツ・PRネタをSNSをうまく活用し拡散数を増やしていったからなのですが、先に述べたUZUZのPR方法とは全く異なるやり方でした。ですので「UZUZとして何か学べることはないか?」と思い、ハッシャダイを留学先に選びました。

▼「社内外留学」ではどんな業務を行っていたんでしょうか?

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−社内留学で行っていた業務内容(横山)

求職者の方に対する新しい取り組み「オンラインフォロー」の体制作りを行っていました。現在大変多くの方がUZUZを利用してくださっているのですが、申し訳ないことに、現状のカウンセラー数ではサポートできる人数にどうしても限りが出てきてしまいまして。多くの方の就業をサポートしたいのに十分なリソースを確保できない。これが大きな課題でした。

これを解決しようと考えたのが、LINEやメールを使ったオンラインフォローです。求職者の方の中には「とりあえず情報収集がしたい」「本格的な転職は◯か月後に行いたい」など、今すぐではないけれどいずれ本腰を入れて就活したいと考えている方がいます。そのような方に対して、LINEやメールで定期的に状況をお伺いし、場合によっては求人紹介をしたり面談セッティングができる仕組みを整えていました。

−社外留学で行っていた業務内容(御代田)

社外留学では、主にPRコンテンツ制作に携わりました。

「ハッシャダイとタッグを組んで何かイベントを仕掛けたい」と考える企業様はたくさんいらっしゃいます。そこで、イベントに向けてどのようなレポートを発信するか、どんな写真や素材を使うと効果的か、反響を呼ぶ記事を書くにはどうすればいいかなどを制作担当者の方と話し合いました。普段あまり考えない切り口でのPR方法などに挑戦できたので、とても新鮮でした。

▼「社内外留学」を行ってよかったと感じることはなんですか?

−社内留学を行ってよかったこと(横山)

そうですね、よかったことは2つあります。

ひとつは、開始早々オンラインフォローの効果が見られたことです。LINEとメールで定期的な連絡を続けたところ、実際にお会いすることになった方が2名いらっしゃいました。こんなに早く効果が出ると思っていなかったので嬉しかったですね。

もうひとつはCAとCSのコミュニケーション量が増えたことです。コミュニケーションが増えれば相互理解も進みますので、このまま継続して行っていきたいと思っています。

−社外留学を行ってよかったこと(御代田)

一番良かったことは、自分自身に大きな刺激を与えられたことです!ハッシャダイって社員の方はもちろん、ヤンキーインターンに参加されている方全員がとても生き生きしていて、やる気に満ち溢れてるんですよね。

それに、例えば誰かが課題につまづいていたら、周りの方が次々と「大丈夫ですか?」「手伝いますよ!」と声をかけてくれるんです。当たり前のように助け合う文化が根付いていて、すごいなと思いました。

また、経営メンバーの方が日頃から「ハッシャダイとはどういう場所か」「ハッシャダイは今後どんなことをやりたいのか」などを社員やインターン参加者に共有しているので、ハッシャダイの“想い”みたいなものが全員にしっかり浸透しているんです。素敵なサービスを提供しているだけでなく、参加者のやる気も見事底上げしている姿を見て「私もUZUZでまだできることがある!」と感じました。

▼逆に「社内外留学」を行って大変だと感じることはなんでしょう?

−社内留学を行って大変だったこと(横山)

覚えることがたくさんあったので、それがとても大変でした。CSでは“仕組み化”と“改善思考”を徹底しています。これは誰もが同じクオリティで業務を行うためであり、そのためのルールが細かく決められています。

留学終了間近にはなんとか情報を整理することができましたが、今まで担当していたCAとは全く違うルールだったので、初めは覚えることで精一杯でしたね……。

−社外留学を行って大変だったこと(御代田)

UZUZで行う広報・PRのやり方とは頭の使い方が全く異なるので、慣れるまでが少し大変でした。やり方が違うからこそ勉強になりますし、もちろんその違いを学ぶために社外留学に参加したのですが……やはり、「何もわからない状態で手探りで進めていくのは簡単ではない」と改めて感じましたね。

▼最後に「社内外留学」から学んだことを教えてください!

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−社内留学を行って学んだこと(横山)

これまで担当してきた業務にはない文化に触れられたことが、一番の学びとなりました。先ほどもお伝えしましたが、CSでは“仕組み化”と“改善思考”を重要視しています。ですので、何か問題が起こった時には話し合いが始まり、すぐにわかりやすい仕組みが作られます。もちろんCAでもそういった議論は行いますが、CSは特にその部分が際立っているなと感じました。

これらはCSに留学したからこそわかったことですし、CA業務でも活かせるなと思いました。今後は社内留学者の第一人者として他部署間の連携を深め、CA業務をより良いものに改善できるよう頑張っていきたいです!

−社外留学を行って学んだこと(御代田)

「会社の方向性に合わせた広報活動が大事」だと学びました。ハッシャダイの広報やPRの仕方はとてもユニークですが、これをそっくりそのままUZUZで試しても同じ結果にはならないと思います。ただ模倣するのではなく、UZUZに適したやり方を見つけていくのが広報を成功させるポイントだと改めて感じました。

また、“UZUZの将来像”を明確に決めることの大切さも学びました。ハッシャダイでは、10年20年先の方向性までかなり具体的に決まっているんです。資料にも落とし込んでありますし、社員の方全員がその目標に向かってまっすぐ前を向いているのが見て取れました。

もちろんUZUZにも「こうなっていたい」「こんなことをしたい」という想いはあります。ですが、ハッシャダイのほうがより明確だと感じました。自社のブランディングを確立するためにも将来像を明確にすることは必須なので、私も広報としてUZUZの将来像をしっかり考えていこうと思います!