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【調査リリース】既卒者として就活経験がある20代に聞いた既卒時の就職活動に関する調査~新卒時と比べ、既卒時の就職活動では「会社の規模/知名度」を重視する人が75%減!~

2017/04/06(Thu) PRESS RELEASE

既卒・フリーター・第二新卒といった、20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)[本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今村 邦之]は、既卒者として就職活動をした経験がある20代の男女を対象に「既卒時の就職活動に関する調査」を実施いたしました。

【調査背景】

2017年3月17日に、文部科学省及び厚生労働省が共同で調査した「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」が発表されました。大学の就職内定率は90.6%と、前年同期比で2.8ポイント増加した一方、企業の採用活動は多様化が進み、新卒以外の既卒や第二新卒と呼ばれる若年層を積極的に採用する企業も増加しています。今回の調査は、そのような「既卒者」への関心の高まりを受け、実施したものです。

【調査結果サマリー】

  1. 3人に1人が、在学中の就職活動で獲得した内定に納得がいかず、既卒として就職活動を続行したと回答。
  2. 女性は「選考企業へのこだわりを強めたため」、男性は「手あたり次第に選考を受けてしまったため」、内定を獲得できなかったという回答が多い。
  3. 新卒時の就職活動では「会社の規模/知名度」を重視していた人が多い一方、既卒時の就職活動では「身につくスキル」を重視している人が最も多いという結果に。

【調査概要】

  1. 調査の方法:WEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:株式会社UZUZのサービス登録者のうち、既卒として就職活動をした経験がある20~29歳の男女(全国)
  3. 有効回答数:60人(男性35人、女性25人)
  4. 調査実施日:2017年3月17日~3月28日

Q1.あなたが卒業後も既卒として就職活動をしていた理由は何ですか?(単一回答)

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既卒として就職活動経験のある20代に、大学を卒業後既卒として就職活動をしていた理由について尋ねたところ、「在学中の内定先に納得できず、就職活動を継続したから(33.3%)」と、約3人に1人が在学中の就職活動に納得がいかず、既卒として就職活動を継続していたことが分かりました。
 
また、既卒というと「新卒時の就職活動で内定を獲得できなかった」というイメージが一般的ですが、実際は「在学中に就職活動を行わなかったため(35.0%)」と、3人に1人が在学中に就職活動を行わずに既卒となっていたことも分かりました。

Q2.在学中に就職活動を行わなかったのはなぜですか?(複数回答/在学中に就職活動を行わなかった人)

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既卒として就職活動経験のある20代に、在学中に就職活動を行わなかった理由を尋ねたところ、「やりたい仕事が見つからなかった(男性32.0%、女性35.7%)」「自分に合う仕事が分からなかった(男性32.0%、女性28.6%)」との回答が多くを占めました。在学中から、細やかな情報収集や企業へのインターンを通じて仕事内容をイメージするだけでなく、自己分析を通じて自身の強み・弱みを把握することが必要なのかもしれません。
 
また、「就職以外の夢があったため」と回答した女性は14.3%だった一方、男性は4.0%と、女性の方が卒業後に就職以外の夢を追いかけやすい傾向にあることが分かりました。

Q3.内定を獲得できなかった理由はなぜだと思いますか?(複数回答/在学中に就職活動を行ったが内定を獲得できなかった人)

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既卒として就職活動経験のある20代に、新卒時の就職活動時に内定を獲得できなかった理由を尋ねたところ、「面接が苦手だったため(男性36.4%、女性16.7%)」「本格的に活動していなかったため(男性30.3%、女性38.9%)」の回答が多くを占めました。男女で比較した際、「面接が苦手だったため」との回答は男女間で最も大きな差が出ており、女性よりも男性の方が面接に対して強い苦手意識を感じていることが分かりました。
 
また、他には「業界を絞り過ぎたため(16.7%)「難易度の高い企業だけ受けていたため(11.1%)」と回答する女性が多かった一方、男性は「手あたり次第に受けていたため(12.1%)」との回答が多くありました。女性は「選考企業へのこだわりが強いため」、逆に男性は「選考企業へのこだわりが弱いため」、内定を獲得できなかったと考える人が多いようです。

Q4.新卒の頃と比べて、既卒になってからの就職活動でなにか違いを感じましたか?(複数回答)

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Q5.既卒としての就職活動において、最も大変だったことは何ですか?(自由回答)

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既卒として就職活動経験のある20代に、新卒時と比べて既卒の就職活動で感じた変化について尋ねたところ、「面接での質問内容が変わった(男性34.6%、女性23.8%)」と回答する人が多くを占めました。
 
 現在3年以内の既卒者は新卒枠で応募可能ではありますが、「エントリー可能な求人数が減った(男性26.9%、女性28.6%)」「エントリー可能な業界の種類が減った(男性17.3%、女性23.8%)」との回答も多く、いまだに既卒としての就職活動に困難を感じている人が多いようです。
 
また、既卒としての就職活動において最も大変だったことを聞いたところ、「書類選考通過率の低下」「面接で空白期間について質問されること」に大変さを感じるとの回答が多くを占めました。
「新卒時の就職活動の状況」や「既卒になった理由」「経歴の空白期間の過ごし方」についてなど、新卒時の面接と比べると答えにくい経歴についての質問が増えることで、大変と感じる人が多いのかもしれません。
 
新卒時は周囲の友人と情報交換をし、励まし合いながら就職活動を乗り切ることができますが、既卒になると同学年の友人は既に社会人として働き始めており、周囲に相談できる相手が極端に少なくなることから孤独を感じてしまう人も多いようです。既卒になるとアドバイスをもらう機会も格段に減ってしまうため、専門の支援機関を利用してみることも良いのかもしれません。

Q6.新卒としての就職活動で、最も重視していた条件は何ですか?(複数回答)

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Q7.既卒としての就職活動で、最も重視していた条件は何ですか?(複数回答)

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既卒として就職活動経験のある20代に、新卒としての就職活動で最も重視していた条件を尋ねたところ、新卒時の就職活動では男女ともに「業務内容(男性29.4%、女性34.2%)」との回答が一番多くを占めました。一方、既卒としての就職活動で最も重視していた条件を尋ねたところ、「身につくスキル(男性28.4%、女性26.2%)」が一番多い回答であることが分かりました。新卒でも中途でもない「既卒」という立場での就職活動を通し、現状への強い危機感やキャリアアップしたいという気持ちを抱き始めた人が多いのではないかと考えられます。
 
また、新卒としての就職活動では「会社の規模/知名度(19.6%)」を重視していたと回答した男性が多かった一方で、既卒時に同条件を最も重視していたと回答した男性は3.0%と、既卒としての就職活動において「会社の規模/知名度」を重視している人は75%も減少していることが分かりました。新卒採用に苦戦している知名度の低い中堅/中小企業でも、既卒者を採用対象として受け入れることで若手人材を採用できる可能性があるかもしれません。

【会社概要】

新卒至上主義という価値観を壊す!
既卒・第二新卒専門の就活サポートカンパニー
株式会社UZUZ(ウズウズ)

UZUZは「新卒至上主義」の日本において、既卒・第二新卒に特化した求人紹介&就活サポートを行うベンチャー企業です。
3年で3割の若者が仕事を辞めてしまう日本。このような状況は「就活情報格差」「キャリア教育格差」「仕事の理解度格差」という3つの格差から生じていると、私たちは考えています。この3つの格差をなくしていくために、オーダーメイド型の就活サポート、研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」などのサービスを提供し、「就活」「キャリア」「仕事」に関する情報を丁寧に伝えています。
 
■商号:株式会社UZUZ
■代表者:代表取締役社長 今村 邦之
■本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿4階
■設立:2012年2月
■事業内容:若手人材(既卒・第二新卒・フリーター)に特化した人材紹介事業
■公式サイト:http://uzuz.jp/
■第二新卒・既卒・フリーターなどの20代向け就職活動支援サイト「第二新卒ナビ」
http://daini2.co.jp/
■未経験から正社員を目指す20代のための研修型就活サービス「ウズウズカレッジ」
http://college.daini2.co.jp/
■記事制作代行サービス「UZUZ編集部」http://uzuz-editorial-staff.jp/
 
【本リリースに関する報道関係からのお問い合わせ先】 
■株式会社UZUZ(ウズウズ) 広報担当 御代田、川畑
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