UZUZ

TAKASHI
KAWAHARA

川原 敬史

キャリアカウンセラー(リーダー)

1989年生まれ。大阪府出身で高校卒業後、関西大学で経済学を専攻。卒業後、東京のベンチャー企業に就職するも1ヶ月半で退職。フリーターを経て、第二新卒として大手人材サービス会社に入社し、夜の街で求人広告の営業マンとして働く。その後、縁あってUZUZに入社。現在は、既卒・第二新卒を対象としたキャリアカウンセリングを主に担当。

何をやってもうまくいかない、挫折と惰性で暮らしていた大阪時代

1989年、大阪府で生まれました。土地柄もあったのか、小さいころは、よく近所のおばちゃん家でごはんを食べさせてもらったりと、周囲のお世話になっていた記憶があります。大学生になると、インドに旅行に行ったり、「地域活性」を志す学生活動に力を入れるようになりました。たとえば、地方で農家の人たちが作った野菜を買い取り、都市部まで軽トラックで運び、そこで販売するといった活動です。

しかし、大学卒業を控えた頃、ちょっとしたトラブルがきっかけで、当時目指していた「学校の先生」になる夢を諦めなければならなくなりました。

なんとか新卒で働けることになった職場も、わずか1ヶ月半で退職。それからは、挫折続きのフリーター人生のはじまりです。就職を機に住みはじめた東京の家も、家賃を支払うのが次第にキツくなり、ひとつの家に数人で住むようになり、結局、実家に帰ることにしました。毎日やることがなく、ボーっとテレビを見たり、洗濯物を干したりと、ただ惰性で生きる日々が過ぎていきました。

この時期、癌になった知人(大学生時代に公園で知り合ったおじさん)の身の回りの手伝いをする中で、学生の頃に一度訪れていたこともあり、「インドに行って哲学を学びたい!」と思うようになりました。実はこれが、「もう一度働こう!(お金を貯めよう!)」と思ったきっかけでした。結局、アルバイトだけでは大したお金も貯まらず、惰性でアルバイトを過ごしている状況を変えたいと思うようになりました。

そんなときに友人から誘われ、再び東京に行くことになりました。上京した際に登録した転職支援サービスが、今働いているUZUZでした。

UZUZで「誰もやらないこと」をやり続けて、「会社に欠かせないメンバー」になりたい

最初は私もUZUZのユーザーのひとりでした。

東京での就職活動は意外と順調に進み、無事に大手人材サービス会社に内定をもらうことができました。人材サービス会社では朝も夜も関係なく働き続け、結果も出せるようになり、生活に不自由することはなくなっていました。

しかし、長時間労働が過酷だったことや「何のためにこの仕事してるんだっけ?」と疑問を持つようになりました。そんなとき、年に2、3回のペースで会っていた今村(UZUZの代表取締役)をはじめとした、UZUZの役員の人柄に魅せられたこともあり、就職から1年半くらい経ってからUZUZに転職することを決めました。少し前に自分の転職相談をしていた会社で働くことになるなんて、全く思ってもいませんでした。

UZUZでは、メイン業務である「法人営業」や「キャリアカウンセリング」を中心に行っています。特にキャリアカウンセリングを行う際には、昔の自分の姿を思い出しながら、候補者と正面から向き合うように心掛けています。

また、今は社内での年次も上がってきたので、ひとりの社員として「成績を上げること」だけでなく、「職場のみんながやらないこと」を率先してやっていきたいと思っています。

たとえば、「ルーティンワークを自動化する」といったこともそのひとつです。毎日、社員の誰かがやらなければならなかった業務を自動化することによって、その業務に割いていた時間を他の業務に充てることができるようになります。このような一見目立たない改善をどんどん実施していくことが、UZUZにいる自分の使命だと今は強く思っています。

そのためには、普段から積極的に最新の情報を収集するための行動をすることが不可欠です。RSSリーダー(ホームページの更新情報などを取得できる機能)を使って、カテゴリーごとに分類した、たくさんのニュースに日々目を通すようにしています。そして、新しいサービスや機能を見つければ、「コレはどうやったらUZUZの業務に応用できるか?」を常に考えるようにしています。

その先にある「役員」への道

普通、多くの企業は成長するにしたがって、新しいことがやりにくくなる、悪い意味で保守的になると思うんです。でも、UZUZは違う。「とりあえずやってみよう!」とチャレンジを肯定してくれる雰囲気(社風)があります。さっきの「業務の自動化」もそうですし、「顧客満足度を計測することでサービスに対する評価を知りたい!」と言ったときもそうですが、とにかくチャンスには寛容なんです。

「やりたい!」と言ってやってみて、今も残っていることは、10個に2個くらい、確率で言ったら2割ほどしかありません。それでも、「何か新しいことをはじめる」という変化に対して社内全体にとても肯定的な空気が流れています。これは、私が感じる「UZUZの良いところ」のひとつです。

今後はより「周りを巻き込む力」を身に付けるために、この会社の「役員」になることを目指しています。しかし、仕事のスキルがまだまだ役員に求められるレベルに達していない自覚もあります。また、ものごとを経営視点で広範囲に見る力も足りていません。ひとつずつそれらを学ぶことで、確実に力をつけて、次のステップに進んでいきたいと思っています。