UZUZ

TAKAHIRO
TAKIMIZU

瀧水 貴博

キャリアカウンセラー(リーダー)

1990年生まれ。埼玉県出身。大学では経済学を専攻。新卒でメガベンチャーに入社し、プログラマーとして勤務する。しかし、自身の実力不足もあり、3ヶ月弱で早期退職となる。その後、第二新卒として就職活動し、2013年10月に株式会社UZUZに入社。UZUZでは新規事業「ウズウズカレッジ」のエンジニアコースを担当。教育研修型の若手人材育成事業に携わる。

野球と教師になる夢と圧倒的な成長と

埼玉県さいたま市に生まれ育ち、父の影響で小さいころから野球に夢中でした。高校では、文武両道を目指してある程度勉強もしようと思っていたのですが、僕たちの代で監督が元プロ野球選手に変わり、「野球というのは人格形成そのものだ」という哲学の元で厳しい指導を受けました。自分のダメな部分と、とことん向き合って、終盤で怪我をしてしまったものの、県大会ではベスト16まで進むことができ、監督には本当に感謝しました。

 

早稲田大学を目指して浪人し、「誰かが何かをできること」に貢献するのが好きで、やりがいを感じるから先生になりたいと考えるようになりました。けれども、大学を卒業して社会を知らないまま先生になるのは嫌なので、経済学部で社会全般を学びたいと思い、結局早稲田には落ちてしまったのですが、東洋大学の経済学部に進学しました。

入学当初は愚痴ばかりでした。見かねた友達に、「自分の大学に誇りが持てないなら今すぐ辞めろ」と言われ、気持ちを入れ替えることができました。イギリスやオーストラリアに留学したり、300人規模のサークルの代表を務めるなど、楽しい大学生活を満喫する中で、いつしか「圧倒的な成長を遂げたい」と思うようなったりました。

 

そこで、先輩の話を聞いて興味を持った金融業界に絞って就活をスタートし、ワークスアプリケーションズという会社と出会いました。説明会後に論理思考力を測るテストを受け、実力を見てくれる会社だと感じ、他社の内定を断って入社を決めました。

23年間を打ち砕いた2ヶ月とは

入社後にはじまったエンジニアの研修で、自分の力のなさを痛感し、これまでに感じたことが無いような壁にぶつかってしまいました。独力でプログラミングの課題を解く研修でしたが、これまで触れたことがなかったのです。本を購入して、仕事が終わって家に帰ったら朝まで勉強を続け、お昼には食事をとらずにフル稼働を続けました。努力はしているけれども、結果に結びつかない日々が続く中で、自信を失っていき、憂鬱な感覚を持つようになったのが入社2ヶ月後です。いままでの23年間が、この2ヶ月で打ち砕かれてしまったようにショックを受けました。それと同時に体調も崩し始めて、「顔色がいつもと違う」と周りに心配されるようになってしまいました。入社後2ヶ月して、会社を退職する決意が出来た時には、自分のダメな部分も認めようと思えるようになりました。

「自分は社会で通用しないんじゃないか」という感覚がぬぐえず、働くことに対する恐怖心を抱えながら日々が過ぎていきました。そんな時、友人から「個別サポートで面白いエージェントがある」と教えて貰ったのがUZUZです。面談では、僕自身のキャリア設計だけではなく、新卒で入社した会社を辞めてしまったことについて、甘い部分を厳しく指摘されました。「ここまで自分のことを思ってくれる人がいるんだ」と驚くと共に、UZUZの姿勢や経営者の3人に魅力を感じるようになり紆余曲折を経てUZUZに入社しました。

自分を変えてくれた上司のひと言

UZUZに入社して、ある時上司の岡本に「なんで怒っていると思う?不要な人ならそもそも採用しないよ」と言われ、怒られることを悪いことだと思い込んでいた自分の間違いに気が付きました。指摘してくれる人がいるって、幸せなんだなって思えるようになり、少しずつ不安も消え仕事に対する考え方も変化しました。今では、UZUZの新しい挑戦を後押ししてくれる環境にやりがいを感じており、「自分で考えて動く」ことを念頭に、色んなことに挑戦しています。自分のなすべき仕事をしながら、新しい挑戦が出来るこの環境が気に入っています。

「ウズウズカレッジ」でつむぐ夢の続き

今私は、キャリアカウンセラーとして、求職者の方にアドバイスを行うだけではなく、エンジニア等の技術系求人のニーズを抱える企業への営業も担当しています。キャリアカウンセリングでは、自分が第二新卒になって直面した、「就職活動の難しさ」を抱える求職者の方が多くいらっしゃいます。共感するとともに、人生設計に関わることに対する大きな責任を感じていますが、実際に就業して、「こんな風に働いています」という声を頂けると、本当にこの仕事について良かったと感じます。営業では、エンジニアは未経験のスタートを歓迎している企業も多いのですが、既卒や第二新卒の求職者へのネガティブなイメージをお持ちの企業も多くあります。そのイメージを払しょくできるように頑張っていきたいです。

今後は、会社により大きく貢献して行くと共に、夢だった「教育」に、学校の先生という形ではなく、会社の事業を通じて携わっていきたいと思っています。未経験からエンジニア・営業を育てる「ウズウズカレッジ」という新規事業を通して、働くことの難しさや楽しさを多くの人に伝えながら、多様な働き方を提案していけるようになりたいです。